BRIEF

プレスリリース一覧


2023年 世界銀行・IMF年次総会 ライブ配信のお知らせ(英語)
2023年 世界銀行・IMF年次総会が、10月9日から15日まで、貧困のない住みやすい地球をテーマにモロッコのマラケシュにて 開催されます。期間中、オンラインでどなたでもご覧いただけるイベントをライブで配信します。事前登録不要ですので、是非ご視聴ください。後日録画でもご覧いただけます。

2023年9月18日 声明

アジェイ・バンガ世界銀行総裁、クリスタリナ・ゲオルギエバIMF専務理事、モロッコのナディア・フェッタハ・アラウィ経済・財政相の2023年世界銀行・IMF年次総会に関する声明
世界銀行と国際通貨基金(IMF)、モロッコ王国は、2023年年次総会を予定通りモロッコのマラケシュで開催することに合意しました。壊滅的な地震直後の非常に困難な時期ではありますが、年次総会開催により、国際社会がモロッコとその国民を支援する機会となると信じています。

2023年9月7日 声明

IMFと世界銀行の連携を拡大
クリスタリナ・ゲオルギエバ国際通貨基金(IMF)専務理事とアジェイ・バンガ世界銀行総裁は9月7日、今日世界が直面する複雑な課題、特に気候変動、新たな巨額債務の脆弱性、デジタル化に関して協力を一段と強化する必要があるとの共同声明を発表しました。

2023年9月6日

JPO(森林)ポジション再募集
世界銀⾏はこの度、環境(特に森林)を担当する部署に所属するジュニア・プロフェッショナル・オフィサー(JPO)ポジションを再募集いたします(締切︓2023年10⽉1⽇正午)。

2024年6月16-21日開催

グローバルフォーラム2024:自然災害リスクへの理解を深める(Understanding Risk Forum 2024(UR24))
世界銀行は、阪神淡路大地震発生から30年が近づく中、2024年6月16日から21日に防災に関する国際会議「グローバルフォーラム2024:自然災害リスクへの理解を深める(UR2024)」を兵庫県姫路市で開催する予定です。

2023年8月16日 プレスリリース

海藻養殖新市場、2030年までに118億ドル規模に成長の可能性
世界銀行は8月16日発表の報告書「海藻養殖の新しい世界市場2023年版」の中で、世界的に成長中の海藻養殖市場が2030年までに最大118億ドル規模に成長する可能性があるとしています。

2023年8月15日  世界銀行財務局

2022年度版 世界銀行インパクトレポート 日本語版発表
世界銀行インパクトレポート2022は、2022年度における世界銀行(国際復興開発銀行、IBRD)債券の発行状況と世界銀行(IBRD)の融資プロジェクトの全ポートフォリオをカバーしています。

2023年8月15日

世界銀行グループYPP、IFCの第2回応募受付開始
世界銀行グループ・ヤングプロフェッショナル・プログラム(世界銀行グループYPP)は、国際金融公社(IFC)の第2回の応募受付を8月15日から開始しました。締切は9月30日です。

2023年7月30日 ブログ

世界銀行グループ加盟国の所得水準別分類-2024年度(2023年7月1日~2024年6月30日)
今回の発表では、新型コロナによる影響からの回復が続く中、2022年に所得分類が変更となった8カ国のうち7カ国が、より高いカテゴリーに転じました。

2023年7月20日 プレスリリース

パンデミック基金、各国の将来的パンデミックへの備え強化に向け初のグラント配分へ
パンデミック基金理事会は初回資金配分ラウンドにおいて、将来のパンデミックへの強靱性強化を目的とする6地域37カ国へのグラントの提供を承認しました。

2023年7月17日 ファクトシート

世界銀行、数十億ドル規模の融資拡大に向け新施策を発表
本日発表された新な施策は、世界銀行の融資能力を大幅に拡大し、成長と雇用を促進するものであり、それこそが貧困削減の最も確かな道筋です。

2023年7月13日 Project Syndicate

世界銀行の新たな展望と使命に人々の要望を反映(英語)
複数の複雑な課題が重なり合う中で大規模な解決策を講じるために、世界銀行は、ステークホルダーが共に抱く要望に応えるべく新たな展望と使命を明確にする必要があります。アジェイ・バンガ世界銀行グループ総裁が、インドでのG20財務大臣・中央銀行総裁会議を前に、Project Syndicateに寄稿しました。

2023年7月10日 プレスリリース

世界銀行、途上国支援グループのメンバーに業界トップ15人を指名(英語)
アジェイ・バンガ世界銀行グループ総裁は、民間資本を活用して新興市場国の気候変動問題対策や投資促進に取り組む新たなグループ「民間セクター投資ラボ」を立ち上げ、三菱UFJフィナンシャル・グループの亀澤宏規CEOを含む、金融機関や資産運用会社の最高経営責任者(CEO)15人をメンバーに指名しました。

2023年6月30日

世界銀行グループ・ヤングプロフェッショナル・プログラム 7月3日より募集開始
世界銀行グループ・ヤングプロフェッショナル・プログラム(世界銀行グループYPP)は、世界銀行グループの3つの機関(世界銀行、国際金融公社(IFC)、多数国間投資保証機関(MIGA))への応募を7月3日から7月31日まで受付けます。

2023年6月30日 ブログ

世界銀行グループ加盟国の所得水準別分類-2024年度(2023年7月1日~2024年6月30日)
今回の発表では、新型コロナによる影響からの回復が続く中、2022年に所得分類が変更となった8カ国のうち7カ国が、より高いカテゴリーに転じました。

2023年6月22日 プレスリリース

民間セクターを支援し新興国市場への投資を拡大するためのラボを設立(英語)
アジェイ・バンガ世界銀行グループ総裁は6月22日、新グローバル金融協定のためのサミットにおいて、新興市場における民間セクター投資を阻む障壁に対処するための「民間セクター投資ラボ」の立ち上げを発表しました。

2023年6月22日 プレスリリース

自然災害後の国々を支援する包括的なツールキットを発表(英語)
アジェイ・バンガ世界銀行グループ総裁は6月22日、パリで開催中の新グローバル金融協定のためのサミットにおいて、危機への備え、対応、回復を支援するための新たなツールキットの拡充を図ると発表しました。

2023年6月22日

2022年度版 世界銀行インパクトレポート(英語)発表
2022年度に新たに発行された世界銀行(国際復興開発銀行、IBRD)債券と世界銀行(IBRD)の融資プロジェクトの全ポートフォリオをカバーしています。

2023年6月21日

「持続可能な開発目標(SDGs)アトラス 2023」発表(英語)
世界銀行グループの 「持続可能な開発目標(SDGs)アトラス」 は、意思決定の指針や SDGsに向けた進捗を測定するための適切なデータ、インタラクティブ形式の説明、可視化したデータを提供します。

2023年6月13日 プレスリリース

本国送金、回復基調が続くが、減速の可能性
6月13日発表の報告書「移住と開発」の最新版によると、送金元の国の経済活動が軟化し出稼ぎ労働者の雇用と賃金上昇の抑制が始まるのに伴い、2023年の低・中所得国(LMICs)への公式な送金フローは、1.4%増の6,560億ドルにとどまるとみられます。

2023年6月6日 プレスリリース

世界経済、高金利の継続で足元不安定に
世界銀行は最新の「世界経済見通し」で、世界的な金利上昇が継続する中、世界の経済成長は急激に減速し、新興市場・途上国の金融ストレスが激化しているとの見方を示し、世界経済の成長率は2022年の3.1%から2023年は2.1%に低下すると予測しています。

2023年5月31日 ブログ

IDAによる危機対応:柔軟な財政支援を改めて強化
新たに設置される危機管理ファシリティの資金動員のため拠出金のレバレッジ力を駆使し、食料不安や経済的ショック、頻度と激しさを増す自然災害、公衆衛生上の緊急事態や深刻な疾病の大流行に各国が対応できるよう支援していきます。

2023年5月30日 世界銀行国会議員連盟の活動

MIGA(ミガ:多数国間投資保証機関)俣野長官との意見交換
世界銀行国会議員連盟(会長:松本総務大臣、事務局長:小田原潔先生)は5月30日、俣野MIGA長官と意見交換に臨み、世界銀行グループの改革ロードマップ、ウクライナ、債務、日本人職員の採用・昇進など様々な論点について議論しました。

世界銀行グループの「世銀改革ロードマップ」に関するご意見募集(英語)
世界銀行グループでは、「世銀改革ロードマップ」に関するご意見を7月31日まで募集しています。

2023年5月18日 プレスリリース

世界銀行、最貧国への追加支援に向け危機管理ファシリティを承認
世界銀行理事会は5月18日、国際開発協会(IDA)による危機管理ファシリティの設置を承認しました。同ファシリティは、各国が食糧不安や経済的ショック、頻度と激しさを増す自然災害、公衆衛生上の緊急事態や深刻な疾病の大流行に対応できるよう資金を提供します。

2023年5月18日 ブリーフ

TDLC、ケニア・ナイロビでソマリア都市レジリエンスプロジェクト・フェーズIIのための市長フォーラムを開催
東京開発ラーニングセンター(TDLC)は、SURP-IIの融資事業に対する技術支援の一環として、5月15日から18日にかけて、ケニア・ナイロビにて「ソマリア都市レジリエンスプロジェクト・フェーズII(SURP-II)の計画と投資プログラムに関する市長フォーラム」を開催しました。

2023年5月16日 プレスリリース

レソト:雇用創出、人的資本、気候変動への強靭性に重点を置く世界銀行グループの新戦略(英語)
世界銀行グループ理事会は5月16日、レソトの新たな国別パートナーシップ枠組み(CPF)を承認し、同国の2024~28年度における世界銀行グループの戦略を打ち出しました。

2023年5月15日 スピーチ

長崎国際シンポジウム:基調講演(仮訳)「長崎で共に学び、ベストプラクティスの共有に向けて:コミュニティや世界で、強靭な保健システムを構築する」 
5月15日に長崎大学・世界銀行グループ主催で開催された「G7長崎保健大臣会合開催記念 国際シンポジウム~長崎から世界へ:国際保健課題の解決に向けて~」において、 アパルナ・ソマナサン 世界銀行・プラクティスマネージャーが基調講演を行いました。

2023年5月3日 プレスリリース

世界銀行第14代総裁にアジェイ・バンガ氏
世界銀行理事会は、世界銀行の次期総裁としてアジェイ・バンガ氏を選出しました。 任期は 2023年6月2日から5年間となります。

2023年4月28日 ブログ

広島における戦後復興からの教訓
世界銀行東京開発ラーニングセンター(TDLC)は、崩壊の象徴から希望、回復力、進歩の光へと変貌を遂げた広島の素晴らしい歩みを伝える場として、学習と対話を促進するためのワークショップ「住宅と都市の復興:都市危機をめぐる日本での知見共有」を開催しました。

2023年4月27日 プレスリリース

一次産品価格、パンデミック以降で最も急激な下落へ
世界銀行の報告書「一次産品市場の見通し」最新版では、2023年の一次産品価格はコロナ危機発生以来最大のペースで下落し、全体として昨年から21%下落すると分析しています。

2023年4月27日 特集

広島の復興:危機後における都市再生の鑑
世界銀行東京開発ラーニングセンター(TDLC)と広島市は、国際シンポジウム「復興から成長へ:広島の経験に学ぶ~広島とウクライナ・東欧諸国・中央アジア諸国の対話~」を開催催し、パートナーシップと知見共有の重要性について議論しました。

2023年4月27日 プレスリリース

複数の証券会社がサステナブル・ディベロップメント・ボンドを日本の個人投資家に共同販売 -販売を通じて水・海洋資源の重要性を再び啓発-
世界銀行(国際復興開発銀行)はこの度、世界の淡水・海洋資源の重要な役割と水や海洋汚染問題への取り組みの重要性を啓発する活動の一貫として期間3年、総額707万米ドルのサステイナブル・ディベロップメント・ボンドを発行しました。

2023年4月25日 プレスリリース

移民政策の改善が世界各国の繁栄促進に貢献
「2023年世界開発報告(WDR):移民・難民・社会」は、世界的に過去に例のないペースで高齢化が進んでおり、多くの国が長期的成長の可能性を実現するため移民への依存を強めている、と分析しています。


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