BRIEF

最近のプレスリリース

2019年9月12日

2019年9月12日 プレスリリース

ベトナム:世界銀行とユニセフ、子どもの栄養不足問題に対処(英語)
ベトナムは人的資本における成果の改善に目覚しい進歩を遂げましたが、栄養不足削減の課題は根強く残っています。世界銀行とユニセフはこの問題に取り組むために、同国政府との協力を再認識するとともに、栄養改善に関するプログラムへの適切かつ的確な資金の確保、栄養不足の根本的要因を決定するための多分野に渡る計画の構築、および客観的根拠(エビデンス)に基づく介入の拡大などの政策措置を推し進めています。

2019年9月9日 プレスリリース

ネパール:強靭なインフラ構築を促進(英語)
世界銀行は、ネパール政府、および代替エネルギー促進センター(AEPC)と共同で、ネパールにおける気候変動や災害に強い再生可能エネルギー分散型電力システムの強化に関するワークショップを9月10日から11日にかけてカトマンズで開催しました。ワークショップでは、強靭なインフラと災害リスク管理の構築を同国に促進することを目指し、ネパールと日本の専門家が知見を共有しました。

2019年9月5日 特集

イエメン:太陽光発電が何千人もの子供たちの未来を照らす(英語)
南アジアの車やオートバイの数は、全世界の10%ですが、交通事故による死亡者は27%に上ります。世界銀行の最近の統計によると、同地域において交通事故死亡者数が24年間で半減すれば、1.2兆ドルの利益につながるとしています。世界銀行とパートナーは南アジアの各国政府と協力し、あらゆる角度から交通安全の課題に取り組んでいます。

2019年9月4日 プレスリリース

南アジアにおける交通安全への投資(英語)
南アジアの車やオートバイの数は、全世界の10%ですが、交通事故による死亡者は27%に上ります。世界銀行の最近の統計によると、同地域において交通事故死亡者数が24年間で半減すれば、1.2兆ドルの利益につながるとしています。世界銀行とパートナーは南アジアの各国政府と協力し、あらゆる角度から交通安全の課題に取り組んでいます。

2019年9月3日 ブログ

開発経済リサーチグループでリサーチエコノミスト募集中(英語)
世界銀行のリサーチ部門では、リサーチエコノミストを募集しています。募集分野は、自然資源/環境経済学、気候変動の経済学、ジェンダー平等をはじめ多岐にわたり、本年は例年より多くの候補者を募る予定です。下記ブログで募集に関する情報をご紹介しています。締切は11月15日です。

2019年9月3日 ブログ

教育におけるデジタルテクノロジーの役割(英語)
適切に優良なデータを利用すれば、適切な意思決定をもたらすことが可能になります。これは教育分野にも当てはまりますが、適切に実行されないと逆のことが起こる可能性があります。ブログでは、 データ化された教育を促進するならば、各国は現在および将来のデータ駆動型教育が利益をもたらし、その過程におけるリスクの軽減と緩和を保証するための規則とガイドラインを策定する必要があると指摘しています。

2019年9月2日 プレスリリース

TSUBASA金融システム高度化アライアンス加盟各行のグループ証券会社が共同でサステナブル・ディベロップメント・ボンドを販売
世界銀行(国際復興開発銀行、ムーディーズ:Aaa、スタンダード&プアーズ:AAA)及びTSUBASA金融システム高度化アライアンス加盟地方銀行のグループ証券会社である、ちばぎん証券、第四証券、中銀証券、四国アライアンス証券、とうほう証券、北洋証券の6社は、共同で国内の個人投資家を対象とするサステナブル・ディベロップメント・ボンド(円建てステップダウン型期限前償還条項付日米2指数連動債)の 発行・販売を行います。世界銀行が投資家の皆様からお預かりした資金は、開発途上国の持続的発展を目的とする融資案件に活用されます。

2019年8月30日 成果

ザンビア:人的資本への投資を支援 (英語)
ザンビアにおける女子の中等教育(8〜12年生)への就学率は、現在約40%です。また同国では、貧困層と非貧困層、農村部と都市部の間で、保健や教育サービスへのアクセスが著しく不平等になっています。世界銀行は、ザンビア政府の人的資本アジェンダを支援し、女性の生計支援へのアクセスや極めて貧しい世帯の女子の中等教育への就学率増加、および同国内の医療サービス改善に貢献しています。

2019年8月29日 プレスリリース

バングラデシュ:再生可能エネルギーの市場拡大(英語)
世界銀行とバングラデシュ政府は、再生可能エネルギー発電容量を約310 MW追加導入するため、世界銀行の気候投資基金(CIF)や国際開発協会(IDA)からのクレジットを含む1億8,500万ドルの融資契約に署名しました。このプロジェクトによる大規模な太陽光発電所の設立および屋上や屋根を利用したソーラーシステムにより、クリーンで、高信頼性かつ手頃な価格の再生可能エネルギーの市場拡大を目指します。

2019年8月29日 プレスリリース

東カリブ諸国機構:公衆衛生システムの回復力を構築(英語)
世界銀行の理事会は8月29日、東カリブ諸国機構(OECS)の4つの加盟国(ドミニカ国、グレナダ、セントルシア、セントビンセント及びグレナディーン諸島)における公衆衛生上の緊急事態への対応力や、異常気象発生時の回復力を向上させるための国際開発協会(IDA)を通じた3,060万ドルの地域医療プロジェクトを承認しました。世界銀行は、極端な気象現象や感染症により同地域が被る多大な経済的負担の軽減を後押ししています。

2019年8月29日 プレスリリース

世界銀行と日本、教育を通じアフリカの人的資本の構築を支援
世界銀行と日本政府は、横浜で開催中の第7回アフリカ開発会議(TICAD7)において人的資本プロジェクトの目標達成を目的とする、アフリカのための新イニシアチブを発表しました。当イニシアチブにより、グローバル教育政策ダッシュボードを通じた基礎教育の向上、および日本の産学界とアフリカの大学の協力関係の強化が期待され、アフリカ諸国の人材育成の取組みを促進します。

2019年8月28日 スピーチ

フィリップ・ル・ウェルー IFC CEO 、TICAD7で世界銀行グループを代表して開会挨拶 (英語)
世界銀行は、日本政府、国連、国連開発計画、アフリカ連合委員会とともに、第7回アフリカ開発会議TICAD7 の共催者です。フィリップ・ル・ウェルー IFC CEO は、8月28日世界銀行グループを代表して開会挨拶を行いました。

2019年8月26日 MIGAプレスリリース

シエラレオネ:MIGAがトロピカルフルーツの生産支援へ
世界銀行グループの多数国間投資保証機関(MIGA)は、シエラレオネ南部でのパイナップルをはじめとする輸出向けトロピカルフルーツの生産と加工を行う施設の設計、建設及び運営に対し、3,600万ドルの保証を発行しました。MIGAは、今後最長10年間にわたり、伊藤忠商事の子会社であるドール・アジア・ホールディングスのシエラ・トロピカル 社への投資について、収用及び契約の不履行のリスクを保証します。このパイナップル・プロジェクトは、同国の雇用を増やし、農村地域の所得を生み、富を創出するとともに、人々の生活を支えるほか、産業の発展にも総合的に貢献する可能性を秘めています。

2019年8月26日 ブリーフ

世界銀行と環境省、二国間クレジット制度を通じた協力を発表 (英語)
世界銀行と日本の環境省は、世界銀行のさまざまなイニシアチブやプログラムを通して気候変動市場とカーボンプライシングの確立を支援する目的で、二国間クレジット制度(JCM)において協力する声明を発表しました。気候変動市場とカーボンプライシングにより、公共・民間両セクターから動員される資金の増加、パリ協定下で「各国の自国が決定する貢献(NDC)」の実施における財政負担の軽減、および気候変動に対する世界的な関心を高めることが期待されます。

2019年8月26日 ブログ

携帯電話とトイレの普及傾向 (英語)
2000年の携帯電話の普及率は、世界人口の12%でしたが、 2015年には97%近くに上りました。この数字は、同2015年の基本的な衛生サービスの世界全体における利用率、70%を大きく上回ります。衛生サービスへのアクセスは、下痢性疾患の削減に不可欠であり、死亡や疾病に繋がるその他の健康への悪影響から数百万人の子どもたちを守ることを可能にします。

2019年8月23日 プレスリリース

コンゴ:エボラ出血熱対策に向けた世界銀行とWHOの声明 (英語)
世界銀行は8月23日、コンゴ民主共和国におけるエボラ出血熱に対する最前線での救命活動のために、5,000万ドルを世界保健機関(WHO)に支援することを発表しました。 WHOは、この資金により2019年9月末までのコンゴにおける緊急医療対応の資金不足を補うとし、年末までの対応維持のために、他のパートナーからの更なる資金提供を呼び掛けています。

2019年8月20日 特集

市民社会とのさらなる連携のために(英語)
世界銀行は近年、アフリカ地域の重要な優先事項について四半期ごとに向き合う機会を設けるため「アフリカ市民社会組織と議会開発対話」を開始しました。世界銀行と市民社会が共通の開発目標を達成するために、互いに共有し、耳を傾け合うことで、更なる連携の強化が期待できます。

2019年8月19日 MIGAプレスリリース

MIGA保証による民間投資で、アフリカの2,500万人超の家庭に電気
世界銀行グループの多数国間投資保証機関(MIGA)は、日本の投資家および日本貿易保険(NEXI)や国際協力銀行(JBIC)と協働して、アフリカ地域の生活向上支援に多額の投資を共同で行ってきました。MIGAが保証した過去6年間のアフリカでの案件により、2,540万人への電力アクセス、年間640万トンのCO2削減などの成果が期待されています。

2019年8月16日 プレスリリース 

世界銀行グループを装った前払金詐欺にご注意ください
最近、世界銀行グループを騙った「前払金詐欺」が多発しています。世界銀行グループの名前を不正に利用したり、当グループの関係者を装った者による投資の勧誘や前払金詐欺といった詐欺的行為に十分ご注意ください。

2019年8月16日 プレスリリース 

世界銀行、2度目のブロックチェーン債券を発行
世界銀行(国際復興開発銀行、ムーディーズ:Aaa、スタンダード&プアーズ:AAA)は、取引実行から決済までを分散型台帳技術を使用して一元管理する初のブロックチェーン債券(豪州国内債 償還2020年8月)の追加発行を行い、新たに5,000万豪ドルを調達しました。これにより、本プラットフォームの精度をさらに高め、分散型台帳技術を活用したより速く、より効率的で、より安全な債券取引の実現を目指します。

2019年8月14日 ストーリー

世界で最も脆弱な人々の未来を切り開くデジタルID(英語)
現代社会において身分を証明することは、生活に不可欠となっていますが、世界で推定10億人が基本的な身分証明情報(ID)を持たず、その大半は、サブサハラ・アフリカと南アジアに住んでいます。世界銀行グループと開発パートナーは、各国における包括的で信頼性の高い身分証明制度および市民登録の構築促進に取り組んでいます。

2019年8月12日 ブログ

サブサハラ・アフリカ地域:教育および職業訓練における男女格差(英語)
アフリカでは、若い女性は若い男性に比べて正規雇用や、教育および訓練を受ける機会が低くなっています。ブログでは、同地域の教育、雇用、職業訓練における男女格差について5つの事実をまとめ、今後の職業訓練・技術教育(TVET)の課題を提言しています。

2019年8月9日 ブログ

アルジェリア:アフリカネイションズカップでの勝利と経済発展(英語)
アルジェリアは、7月にエジプトで開催されたアフリカサッカー代表戦、アフリカネイションズカップ2019の優勝国です。アルジェリアでは、他の多くの国と同様、サッカーが大きなな夢をつかみ、国民をひとつにするきっかけとなりました。経済モデルの改革を目指している同国における、経済発展のための4つの教訓をブログでご覧ください。

2019年8月8日 プレスリリース

ブラジル:水の管理とサービス効率を改善(英語)
世界銀行理事会はブラジルのセアラ州における水の安全と管理を目的とした1億3,900万ドルの支援を承認しました。このプロジェクトにより、深刻な水不足や長期的な干ばつの問題を持つ同州の水資源管理能力強化、選定された自治体における水道サービスの信頼性向上、および州都フォルタレーザ市内の水道サービスの運用効率改善が期待され、受益者は100万人に達する見込みです。

2019年8月7日 プレスリリース

ベトナム:JICAと世界銀行、高齢化ニーズへの対応に協力(英語)
国際協力機構(JICA)と世界銀行は、ベトナムの高齢者介護サービスの新たなモデル開発を支援する知見共有プログラムを開始しました。ベトナムの高齢化が近隣諸国と比較して加速する中、タイと日本から学んだ経験と教訓を活用することで、同国は有効な高齢者向け介護モデルの開発および実装の方法を学ぶことができると期待されます。

2019年8月6日 プレスリリース

アフリカの食糧と栄養の安全保障への取組みに主要開発パートナーが連携支援(英語)
8月5〜6日、ルワンダの首都キガリにおいて、アフリカ開発銀行(AfDB)、国連食糧農業機関(FAO)、国際農業開発基金(IFAD)、世界銀行の4つの国際機関のリーダーが、アフリカ連合(AU)の協力のもと、開発パートナーと初のハイレベル会議「アフリカ食糧安全保障リーダーシップ対話(AFSLD)」を開催しました。会議では開発パートナーに対し、食糧および栄養の安全保障目標への進捗を加速するための支援に向け連携を図るよう促しました。

2019年8月5日 報告書

報告書:タンザニア経済アップデート(英語)
世界銀行の人的資本プロジェクトの柱である人的資本指標 (HCI)と人的資本の価値に基づいた報告書「タンザニア経済アップデート」が発表されました。同報告書はより迅速な貧困削減に向け、中等教育の拡大、発育阻害の削減、人口動態移行の加速、男女平等への取組みを示唆しています。

2019年8月5日 ブログ

エボラを封じ込むには最前線で働く人々への資金供給が重要(英語)
世界銀行グループは、7月17日の世界保健機関(WHO)による緊急事態宣言を受け、コンゴ民主共和国のエボラ出血熱に対する国際社会による支援規模を拡大するため、最大3億米ドルを動員すると発表しました。医療従事者および最前線で対応にあたる人々への資金供給をはじめとするエボラ感染拡大と闘うための4つの行動について、デイビッド・マルパス世界銀行グループ総裁のブログでご覧ください。

2019年8月2日 ブログ

サブサハラ・アフリカ地域:農業分野における破壊的技術のムーンショット(英語)
アフリカが自給自足していくためには、サブサハラ・アフリカ諸国の農業分野における根本的な改革が必要です。農業分野における破壊的技術(D4Ag)は、デジタルと非デジタルのイノベーションの力を組み合わせることで、収穫量増加、気候変動に対する回復力強化、市場へのアクセス提供をもたらし、最終的に農家の収入を増やすことを可能にします。世界銀行はサブサハラ・アフリカ地域のデジタルムーンショットの目標を定めており、農業分野における破壊的技術(D4Ag)は、デジタルソリューションの力を活用して、大小を問わず何百万人もの農民の生産性と繁栄の向上に役立てられます。

2019年8月1日 プレスリリース

ルワンダ:基礎教育の充実に2億ドルの支援(英語)
ルワンダ政府と世界銀行理事会は、同国の基礎教育(初等教育前から中等教育まで)における教師の能力向上、生徒の学校定着率改善および学習向上を目的とした2億ドルの融資契約を締結しました。この融資は、教師の英語能力とデジタル読解能力の向上、数学・科学教師の専門能力開発支援の強化、学校の過密状態改善のための教室、トイレ新設などに活用されます。

2019年7月30日 プレスリリース

富国生命がサステナブル・ディベロップメント・ボンドを購入 - 食品ロスと食品廃棄問題の取り組みに賛同 -
世界銀行(正式名称:国際復興開発銀行(IBRD)、Aaa/AAA)は、総額5億スウェーデン・クローナ(日本円で57億5,000万円相当)のサステナブル・ディベロップメント・ボンドを発行し、全額を富国生命が購入しました。サステナブル・ディベロップメント・ボンドは、世界的な課題である食品ロスと食品廃棄問題への対処を含む、様々な分野の持続可能な開発プロジェクトへの融資を支えています。

2019年7月30日 プレスリリース

モンゴル:政策改革への支援を1億ドルの融資で再確認(英語)
世界銀行理事会はモンゴルの経済をさらに安定させ、より持続可能な開発を進めるために1億ドルの融資を承認しました。2017年11月に承認された第1次プログラムに続き、今回の第2次プログラムでは、債務の持続可能性の回復、社会的保護システムの強化、および競争力の強化を目的とした政策改革を支援します。

2019年7月26日 ブログ

無料オンラインコース「仕事の未来:混乱への備え」(英語)
人工知能の開発ペースはますます速くなっており、労働力に大きな影響を与えています。このような変化への準備を怠ると、経済に壊滅的な影響を与える可能性があります。世界銀行では、2019年版世界開発報告 (WDR) 「仕事の本質の変化」(The Changing Nature of Work)の内容をもとに、無料のオンラインコース「仕事の未来:混乱への備え(仮訳):The Future of Work: Preparing for Disruption」を開設します。このコースに登録し、技術の進歩から生じるさまざまな変化、これが現在および将来の労働力に何を意味するのか、そしてこのような変化にどう対処する必要があるのか学んでみませんか。

2019年7月26日 ブログ

多くのアフリカ諸国における出生登録率は50%以下(英語)
多くのサブサハラ・アフリカ諸国では農村地域での出生登録率が低く、最新の調査によると、エチオピア、チャド、ザンビアにおける5歳未満の子どもの出生登録率は10%未満です。これらの国々では、都市部での出生登録率も50%未満です。出生登録がないと、保健、教育などの基本的なサービスを受けられなかったり、個人の人権保護に悪影響を及ぼす可能性があります。世界銀行が世界保健機関(WHO)やその他の機関と共同開発した計画では、2030年までに、出生・死亡・結婚・死因などを含めた全住民登録制度を完成させ、全住民が合法的に個人の登録証明にアクセスできるようになることを目指しています。

2019年7月25日 報告書

報告書「アフリカにおける仕事の未来:すべての人にデジタルテクノロジーの可能性を広める」(英語)
世界銀行が発表した報告書によると、サブサハラ・アフリカ諸国でデジタルテクノロジーの採用が広まれば、企業の成長を促進する見込みがあり、特権を持つ少数の人々だけでなく、すべての人々により多くの雇用創出が見込めるとしています。報告書はまた、デジタルテクノロジーの採用を成功させるには、適切な支援政策を整えることが重要だとし、政府が検討すべきいくつかの基本的な公共政策を提案しています。

2019年7月24日 プレスリリース

世界銀行、コンゴ民主共和国のエボラ出血熱対策支援で3億米ドルを動員
世界銀行グループは、コンゴ民主共和国(DRC)のエボラ出血熱に対する国際社会による支援規模を拡大するため、最大3億米ドルを動員すると発表しました。この資金パッケージは、エボラ出血熱の影響が及んでいる保健地区を対象としており、DRC政府、世界保健機関(WHO)、国際連合児童基金(UNICEF)、国際連合世界食糧計画(WFP)、国際移住機関(IOM)などの現場で対応に当たっている組織が、最前線での医療対応拡大、現地経済の支援のためのキャッシュ・フォー・ワーク(労働対価による支援)の実施、影響を受けたコミュニティの回復力強化、致死率の高いウィルスの感染拡大封じ込めの一助となります。

2019年7月23日 プレスリリース

エスワティニ:教育に紐づいた報奨金が若い女性のHIV感染予防を促進(英語)
エスワティニ王国は、HIV有病率および新規感染率が世界で最も高い国のひとつです。世界銀行が資金とインパクト評価の技術支援を提供した、同国の3年間にわたる思春期の少女と若い女性に対する条件付きインセンティブ報奨金効果の研究によると、学校またはその他の教育機関を修了することで報奨金が出るインセンティブに参加したグループは、HIVに感染する可能性が23%低い結果となりました。

2019年7月23日 プレスリリース

マリ:再生可能エネルギーへのアクセス改善を支援(英語)
世界銀行理事会は、マリの近代的サービスへのアクセス改善と農村地域での再生可能エネルギーの普及を促進するための国際開発協会(IDA)と日本開発政策・人材育成基金(PHRD)からの支援を含む2,270万ドルの融資を承認しました。このプロジェクト全体で、家庭、企業、コミュニティサービス施設へのミニグリッド導入、および家庭用太陽光発電システムやソーラーランタンを介した電力アクセスなどにより、約76万人に恩恵をもたらす見込みです。

2019年7月15日 ブログ

マダガスカル:携帯電話へのリマインダーで未払税金の徴収率アップ(英語)
マダガスカルにおける対GDP比税収率は11%以下で、同程度の経済発展を遂げている国々と比較しても低くなっています。納税遅延者の意識向上のため、世界銀行のチームと同国の税務総局が共同で携帯電話にショートメッセージでリマインダーを送るテストを行ったところ、投資収益率が32,900%と非常に費用対効果の高い結果となりました。

2019年7月19日 プレスリリース

MIGAが2019年度(2019年6月期)に締結した保証額は6年間で倍増し、多数の途上国への電力供給や財源確保に大きく寄与(英語)
詳細は下記プレスリリースをご覧ください。

2019年7月18日 トピックス

コンゴにおけるエボラ出血熱対策への支援(英語)
世界保健機関(WHO)はコンゴ民主共和国におけるエボラ出血熱の大発生を「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC)に該当すると宣言しました。世界銀行は、昨年8月に発生した同国のエボラ出血熱の流行以来、国際開発協会(IDA)とパンデミック緊急ファシリティ(PEF)を通じ1億ドルの支援を拠出しており、国境を越えて感染が拡大した場合に資金を迅速に動員するためのメカニズムを含む近隣国対策計画の実行に踏み切りました。

2019年7月16日 プレスリリース

アンゴラ:改革アジェンダの支援に向けたパッケージ(英語)
世界銀行理事会は、アンゴラにおける新たな3件のプロジェクトに国際復興開発銀行(IBRD)からの13億2,200万ドル相当のパッケージを承認しました。これらのプロジェクトは、マクロ金融および制度環境強化による持続可能で包括的な成長の促進、南ルアンダ周辺のおよそ100万人への水供給サービスの改善、および現金給付を通じた社会的保護システムの強化を目的としています。

2019年7月15日 ブログ

若者の雇用を取り巻く変化(英語)
1994年から2003年に生まれた、求職中または働き始めたばかりの世代の若者は世界で12億人に上ります。世界の雇用の割合は2000年代初頭からサービス部門が農業を上回り、現在ではサービス部門が5割を占め、農業が3割、製造業が2割です。農業やその他の労働集約型産業からサービス部門への雇用の移行は、主に農業を中心とする貧困国において雇用に必要とされるスキルに変化が生じていることを物語っています。

2019年7月11日 特集

モルディブ:ブルーエコノミーの推進(英語)
モルディブでは、人口のほぼ半分と主要インフラの70%以上が海岸線から100メートル以内に存在します。世界銀行は、同国の湿地と海洋生態系の保全、および持続可能な廃棄物処理に関するプロジェクトを支援し、海洋資源の有効利用と自然環境維持の両立を目指したブルーエコノミーを促進しています。

2019年7月11日 プレスリリース

2019年度の世界銀行グループによるコミットメント、約600億ドルに(英語)
世界銀行グループの2019年度(2018年7月1日~2019年6月30日)における各国の開発課題への取組みに向けたコミットメントは、595億ドルに達しました。国際開発協会(IDA)、国際金融公社(IFC)、多数国間投資保証機関(MIGA)からの支援額を含むこれらの資金は、経済成長、雇用、貧困削減、ガバナンス、人的資本、インフラ、および債務の透明性の改善を必要とする国々に融資され、より良い開発成果の達成を支えます。

2019年7月11日 プレスリリース

アルゼンチン:包括的な成長に向けた取組み(英語)
世界銀行理事会は7月11日、アルゼンチンの包括的な民間セクター主導の成長を促進し、経済回復を後押しするための5億ドルの支援を承認しました。このプロジェクトは、社会プログラム購買力の保全と各州内での公正で継続的な保健サービス提供によりインフレの影響を緩和することで、最も脆弱な人々の保護に貢献します。

2019年7月9日 ブログ

伝統的な開発データとビッグデータを融合させた貧困マップの作成(英語)
世界銀行グループは、ダルバーグ・データ・インサイト、カタール・コンピューティング研究所と共にワークショップを開き、参加した専門家たちと知見を共有して、正確かつタイムリーで費用対効果の高い貧困対策を実現させるための貧困マップ作成における課題について議論を交わしました。ブログでご覧ください。

2019年7月9日 プレスリリース

ガーナ: 気候変動に配慮したカカオ豆生産(英語)
ガーナにおける森林の劣化や減少は、伐採や近年の違法採掘の増加の他、主にカカオ農場の拡大によって引き起こされています。同国と世界銀行は7月9日、二酸化炭素排出量を削減しつつ、持続可能で気候変動に配慮したカカオ豆を生産しコミュニティの収入向上を後押しする画期的な協定に同意しました。

2019年7月8日 ブログ

世界人口は2050年までにおよそ100億人に(英語)
世界の人口は増加し続け、2050年までに100億人近くに達するでしょう。そして、その4分の1がサブサハラ以南のアフリカに集中すると見られています。これは同地域における出生率は世界の他の地域と比べて継続的に高く、今後も数十年間に渡りこの状態が続くことが予想されるためです。

2019年7月4日 プレスリリース

世界銀行とユネスコ統計研究所、各国の学習評価に協力(英語)
世界銀行とユネスコ統計研究所(UIS)は、各国の学習評価システムや国際的な基準での学習内容監視の強化、および教育に関する世界的なデータの質と量の向上を目的とした新しいパートナーシップを発表しました。世界銀行は、各国における教育システムが、子どもたちの学習と学力の向上にどれだけ適応しているかを可視化するためのグローバル教育政策ダッシュボードを開発しています。

2019年7月2日 ブログ

グローバルな開発課題への取組みと持続可能な成長の実現
デイビッド・マルパス世界銀行グループ総裁は、6月28-29日に開催されたG20大阪サミットで、経済成長の鈍化や投資の抑制など、世界が直面している課題について言及し、強力なリーダーシップと生活水準を引き上げる政策を通じてこうした課題に取組むことに楽観的であることを表明しました。G20におけるマルパス総裁のスピーチをブログでご覧ください。

2019年7月2日 プレスリリース

ガーナ:持続可能な雇用に向けた経済の変革と多様化(英語)
世界銀行理事会は、ガーナの持続可能な雇用に向けた国際開発協会(IDA)からの2億ドルの融資を承認しました。このプロジェクトは、同国の競争力を構築して持続可能な雇用を創出するためのプログラムを通じ、民間投資と非資源分野における堅調な成長を促進することで、経済に変革と多様化を与えます。

2019年7月1日 ブログ

データ:2020度版国別分類(英語)
世界銀行はアトラス方式を用いて計算された1人当たり国民総所得(GNI)に基づき、世界の国と地域を4つの所得グループ、高所得国、中・高所得国、低・中所得国、低所得国、に分類し、毎年7月1日に改訂します。2019年度までは所得分類は世界銀行の貸付条件に影響を与えませんでしたが、昨年度以降、高所得のしきい値も貸出金利の決定要因となっています。更新されたしきい値、新しい所得グループなどについてブログでご覧ください。
国別分類一覧: http://wrld.bg/7FX330p4e75(英語)

2019年7月1日 プレスリリース

ベナン:農村地域でのデジタルソリューションを推進(英語)
世界銀行理事会は、ベナンの農村地域におけるブロードバンドサービスへのアクセス改善、およびバリューチェーン、金融包括、市場アクセスの効率性向上のためのデジタルソリューション利用促進を目的とした1億ドルの支援を承認しました。国際開発協会(IDA)を通じたこの支援により、約160万人の小規模農家が恩恵を受ける見込みです。

2019年6月27日 プレスリリース

世界銀行:途上国における医療費自己負担額は年間5,000億ドル
途上国におけるユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)達成のための資金確保は、G20大阪サミット議長国である日本の優先課題です。世界銀行は、同サミット開催を目前に控え発表された報告書の中で、途上国では保健医療サービス利用のために年間総額5,000億ドル(一人当たり80ドル超)もの自己負担が強いられており、貧困層には特に大きな負担となっている、と指摘しています。

2019年6月27日 プレスリリース

インド:ラジャスタン州の高速道路の開発と管理を支援(英語)
インド政府、ラジャスタン州政府、および世界銀行は、ラジャスタン州の道路網拡大と交通安全管理のための2億5,000万ドルの融資を締結しました。本プロジェクト終了までに、州幹線道路網の効率的な管理と交通安全向上のための、より強力な制度改革の実施が期待されます。

2019年6月26日 プレスリリース

第一生命がメキシコ・ペソ建ての世界銀行グリーンボンドを購入
世界銀行(正式名称:国際復興開発銀行(IBRD)、Aaa/AAA)はこの度、期間10年のメキシコ・ペソ建てグリーンボンド(総額1,920百万ペソ)を発行し、第一生命保険株式会社が全額購入しました。世界銀行グリーンボンドは、地球温暖化に苦しむ開発途上国を支援するために発行され、その資金は、温室効果ガスの排出削減ならびに温暖化による災害等に対処する世界銀行の開発プロジェクトへの融資に活用されます。

2019年6月26日 プレスリリース

インドネシア:学校運営と教育の質を改善(英語)
世界銀行理事会は、インドネシアの初等教育および中等教育の改善に向けた2億5,000万ドルの融資を承認しました。同国の宗教省と教育文化省を通して提供されるこのプロジェクトにより、学校運営や、教育データシステム、および指導側と学習側双方のプロセスが改善され、約800万人の小中学生が恩恵を受ける見込みです。

2019年6月25日 プレスリリース

新報告書:ミニグリッドにより5億人に電力供給が可能に(英語)
世界銀行が発表した新報告書は、適切な政策と21万のミニグリッド導入に必要な2,200億ドルの投資により、2030年までに5億人が電力を利用できるようになる、と指摘しています。ミニグリッドは低コストかつ高品質な給電が可能であり、拡張性にも優れています。アジア・アフリカを中心とした134カ国で1万9,000のミニグリッドがすでに導入されており、4,700万人に電力を供給しています。

2019年6月24日 プレスリリース

ヨルダン貧困層とシリア難民への保健サービス提供のため2億ドルを支援(英語)
世界銀行は、貧困のため保険未加入のヨルダン人とシリア難民への保健サービス提供のため、2億ドルの支援を承認しました。これは2017年に承認されたヨルダン緊急保健プロジェクトの追加支援であり、シリア難民の流入により基礎的な社会サービスの提供に支障をきたした場合でも、ヨルダン保健省が必要最低限の保健医療サービスを継続できるよう支援するものです。

2019年6月21日 ブログ

無料オンラインコース「新興国・途上国(EMDEs)への投融資を促進する」
2030年までに持続可能な開発目標(SDGs)を達成するには、年4兆5,000億ドルに上るEMDE諸国への投融資がさらに必要だと言われています。国際投資家、国際開発金融機関、そして政策担当者が、現在の世界の喫緊の課題に対処しつつ、EMDE諸国の巨大な投資機会を解き放つべく努力を重ねています。世界銀行グループが開設した無料のオンラインコース「新興国・途上国への投融資を促進する:Unlocking Investment and Finance in Emerging Markets and Developing Economies (EMDEs)」に登録し、この国際的な取組みとこれを実現するための画期的な手法を学んでみませんか。本コースについて、ブログ(日本語)でご紹介しています。

2019年6月19日 プレスリリース

世界銀行報告書、より強靱なインフラへの投資は4.2兆ドルの費用削減を可能にすると指摘
世界銀行と世界銀行防災グローバルファシリティ(GFDRR)が6月19日に発表した報告書によると、低中所得国におけるより強靱なインフラへの投資は4.2兆ドルの費用削減を可能にすると指摘しています。本報告書では、4つの重要なインフラ・システムである電力、水と衛生、交通、電気通信をより強靱にすることは、多額の費用を必要とする修復を防ぐためだけでなく、人々の暮らしと福祉のために、自然災害の広範囲にわたる影響を最小限に抑えるためにも重要である、と指摘しています。

2019年6月19日 プレスリリース

ベトナム:保健サービス改善を支援(英語)
世界銀行理事会は、ベトナムの13の貧困地域における基本的な保健サービスの質とアクセス向上を支援するための8,000万ドルの融資を承認しました。このプロジェクトにより、新生児や子供、母子への必要不可欠な保健サービスの提供と、非感染症および感染症の管理が開始され、約920万人が恩恵を受ける見込みです。

2019年6月19日 プレスリリース

リベリア:モンロビア給水システムを改善(英語)
世界銀行理事会は、モンロビアの給水システムの修復と拡張、およびモンロビア上下水道公社(LWSC)の運営効率強化のため、2,474万ドルの国際開発協会(IDA)クレジットと526万ドルのIDAグラントの追加融資を承認しました。この追加融資により、さらに5万2,000人のモンロビアおよび周辺地域の人々への水道水の提供が可能になると予想されます。

2019年6月19日 ブログ

データ:世界の難民数、記録的な増加(英語)
新たに発表された国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の報告書と世界銀行の推定によると、2018年の世界の難民数は2,590万人に上ります。難民の最も多く発生する国は、シリア・アラブ共和国、アフガニスタン、南スーダン、ミャンマー、ソマリア、スーダンで、2018年の難民の半数以上がこの6カ国の出身です。そして、難民を受け入れている大半の国が中低所得国です。

2019年6月18日 ブログ

喫緊の課題に取り組む: 最も貧しく脆弱な人々への支援
世界は極度の貧困との戦いで大きく前進しましたが、現在でも7億を超える人々が1日1.90ドル未満で生活しています。世界銀行の最貧国向けの譲許的融資機関である国際開発協会(IDA)は、気候変動、公害、脆弱性、紛争、暴力、あるいは強制移動など、喫緊の課題に立ち向かう最も貧しい国々を支援し、極度の貧困の撲滅に向け今後も力を尽くしていきます。西尾昭彦 開発金融総局担当副総裁のブログを日本語でご覧ください。

2019年6月18日 プレスリリース

ミャンマー:成長に向けた勢力の再編(英語)
6月18日に発表されたミャンマーの経済動向、経済見通し、および政策優先事項を分析し年2回発行される報告書の最新版によると、同国の経済は、変動が大きかった2018年以降、安定性と回復速度を徐々に取り戻していると指摘しています。同報告書はまた、ミャンマーは産業およびサービス分野に支えられ、引き続き広範囲にわたる成長を続け、2018-19年の成長率は6.5%になるだろうと予測しています。

2019年6月17日 プレスリリース

世界銀行グループと住宅金融支援機構は、グリーン住宅金融分野において協同する機会を探るための覚書(MoU)を締結
世界銀行グループと住宅金融支援機構は、アジア諸国におけるグリーン住宅金融における協力促進を目的とした覚書(MoU)を締結しました。本パートナーシップは、住宅および省エネルギー金融における両機関の世界・地域レベルでの経験に基づき、アジア諸国を中心に多くの国に対して、技術支援およびグリーン住宅金融に係る実践的なソリューションを提供していくとともに、地球環境ファシリティとの連携の下、世界銀行グループのグローバルな取り組みの一つであるグリーン住宅金融(GreenHF)プログラムを活用し、持続可能な省エネルギー金融エコシステムの設計・開発を支援します。

2019年6月13日 プレスリリース

内藤証券が「食品ロスと食品廃棄問題への取り組みの重要性」に焦点を当てたサステナブル・ディベロップメント・ボンドを販売
世界銀行(国際復興開発銀行、ムーディーズ:Aaa、スタンダード&プアーズ:AAA)及び内藤証券株式会社は、国内の個人投資家向けにサステナブル・ディベロップメント・ボンドの発行、販売を行います。ご投資いただいた資金は、開発途上国における「食品ロスと食品廃棄問題への取り組み」を含む世界銀行の様々な分野の融資案件に活用されます。

2019年6月13日 ブログ

データ:世界で1億6,800万人の子どもが労働に従事(英語)
国際労働機関(ILO)の「児童労働に関する世界報告書(2015)」によると、世界では1億6,800万人の子どもが労働に従事しています。2000年から12年間で児童労働に大きな進展が見られましたが、南スーダン、ブルキナファソをはじめとするサブサハラ以南のアフリカ地域の国々での児童労働率は依然として非常に高く、労働に従事している子どもの3人に1人は学校に通っていません。


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