BRIEF

プレスリリース一覧


2026年7月1日 ブログ

上位に移行した国とその理由 ー 世界銀行グループ加盟国の所得水準別分類 最新版を読み解く
世界銀行グループは毎年、前年度の1人あたり国民総所得(GNI)の推計値をもとに所得水準別分類を更新しています。最新版の分類では、6カ国がより高い所得グループに移行しました。ヨルダン、ミクロネシア、フィリピン、スリランカ、ベトナムの5カ国が低中所得国から高中所得国へ、トーゴが低所得国から低中所得国へと移りました。

2026年6月23日 特集

戦時下のウクライナで中小・小規模企業を支える~―事業活動の継続を目指して
ロシアによるウクライナ侵攻により、中小・小規模企業は従業員の避難や施設の破壊、資金繰りの悪化などに直面し、事業活動が大きく混乱しました。世界銀行グループからの支援を受け、ウクライナ政府が進める「5-7-9融資プログラム」は、企業の事業継続を支援することで、5万人分以上の雇用を創出したほか、3億1,800万ドルを超える輸出を実現しました。

2026年6月15日 プレスリリース

世界銀行グループ、第2弾となる新興国市場ローン担保証券を発行 雇用創出に向け民間資本の動員をさらに前進
世界銀行グループは、国際金融公社(IFC)主導のもと、新興国市場証券化プログラム(EMSP)で2件目となる証券化案件を完了しました。機関投資家に新興国市場での投資機会を広げ、途上国の成長を支えるビジネスに資金を呼び込むことで、民間セクターの成長と雇用創出を後押しします。

2026年6月11日 プレスリリース

報告書「世界経済見通し」:中東紛争により世界経済成長率がコロナ危機以来の最低水準に
6月11日発表の報告書「世界経済見通し」の最新版によると、中東紛争の影響により、エネルギー価格の上昇、急激なインフレ、借入コストの増加が生じ、世界経済の成長率はコロナ危機発生以来で最も低い水準まで減速する見通しです。

2026年6月2日

新たな若手採用プログラム「WBGエクスプローラー」始動

世界銀行グループはこの度、ドナー国・先進国の学部卒者(学士号保有者)を対象とした採用プログラム「WBGエクスプローラー」を新たに開始しました。採用された方は2年間、世界銀行グループの現地事務所で実務に携わります。応募条件は学士号と日本国籍の保有などで職務経験は問いません。現在大学院に在籍中の方からの応募も歓迎します。締切は2026年6月19日です。

2026年6月1日 プレスリリース

世界銀行グループと日本が重要鉱物サプライチェーンと エネルギー強靱性の強化に向け協力を拡大
アジェイ・バンガ世界銀行グループ総裁と片山さつき財務大臣は6月1日、途上国が投資、雇用、長期的な経済成長に結びつく、より強靭なサプライチェーンとエネルギーシステムを確立するための支援で連携を強化することに合意しました。また、「RISE(強靭で包摂的なサプライチェーンの強化)プラス(+)」を立ち上げるための文書に署名するとともに、新しい枠組「DRIVE(バリューチェーン及びエネルギー安全保障の強化に向けた機動的対応)」に合意しました。

2026年6月1日 ブログ

ブログ「AIと民間セクターのイノベーションを活用して医療格差を解消する」
世界各地の保健医療システムは、医療従事者の不足、脆弱なインフラ、増え続ける需要、財政的な障壁といった問題を抱えています。医療格差を解消する手段としてAIに何ができるのかについて、マムタ・マーティ世界銀行グループ人々担当副総裁と、サーベッシュ・スリIFCアジア・太平洋地域担当副総裁が展望を語ります。

2026年6月1日 ブログ

自然災害によって毎年9,000万人分の雇用が失われる―世界銀行が132カ国で試算
世界銀行は自然災害によって世界で年間約9,000万人分の雇用に相当する仕事が失われているとの調査結果を公表しました。洪水や地震等による直接的な被害だけでなく、「過酷な熱波」による労働時間の短縮や制約が深刻な経済損失につながっているとして、気候変動の影響を都市インフラ事業や開発戦略に組み込むことの重要性を指摘しています。

2026年5月25日

世界銀行グループ日本人職員採用「2026年リクルートミッション」募集開始
世界銀行グループでは日本人職員採用プログラム「2026年リクルートミッション」の募集を開始しました。リンク先の特設ページでは、セミナー情報などを随時更新します。1次選考受付締切は、2026年6月13日(土)午前8時59分(日本時間)です。

2026年5月18日 特集

「世銀スタッフの横顔」インタビュー第72回:松木大成 世界銀行東アジア・太平洋地域総局上級気候変動専門官
東南アジア諸国で炭素価格設定および炭素市場開発に関する業務を主導する松木大成(まつき たいせい)上級気候変動専門官が、これまでのキャリアや世界銀行での業務、これから開発を目指す方へのアドバイスなどをご紹介します。インタビュー記事を前編後編の二回にわたってお届けします。

2026年5月14日

日本社会開発基金(JSDF)2025年度年次報告書
日本社会開発基金(JSDF)は、1990年代後半に起きた東アジア金融危機を受けて、日本政府と世界銀行によって2000年に設立されました。設立25周年の節目となる本年次報告書では、過去25年間の活動を振り返り、JSDFの取組みが世界銀行のプロジェクトとどのように整合・補完してきたかを分析しています。

2026年5月12日

事前予告:世界銀行グループ日本人職員採用「2026年リクルートミッション」(5月下旬募集開始予定)
世界銀行グループは今年5月、途上国開発に意欲のある日本人職員を採用するために、日本人を対象とした採用活動(リクルートミッション)を実施予定です。今回募集する各ポジションの詳細および募集要項は、特設ウェブページに随時掲載します。5月下旬に募集を開始する予定です。
※募集開始時期が5月中旬から下旬に変更となりました。
5月19日・20日に本募集に関する説明会を開催します。

2026年5月6日 ブログ

なぜグローバル・ファイナンシング・ファシリティ(GFF)への投資が重要なのか 命を救う医療を世界に広げるパートナーシップ
毎年約500万人の子どもが幼い命を落とし、妊娠・出産が原因で亡くなる女性は1日におよそ700人にのぼります。グローバル・ファイナンシング・ファシリティ(GFF)への投資は、各国が数億人に命を救う保健医療サービスを届けることを支え、予防可能な母子の死亡をなくすという目標の実現につながるものです。マムタ・マーティ人々担当副総裁が、ブログでその意義をひもときます。

2026年4月28日 プレスリリース

報告書「一次産品市場の見通し」:中東情勢の悪化によりエネルギー価格が4年ぶりの大幅上昇へ
4月28日発表の世界銀行の報告書「一次産品市場の見通し」最新版によると、中東情勢の緊迫化が世界の一次産品市場に深刻な打撃を与える中、エネルギー価格は今年24%上昇し、2022年のロシアによるウクライナ侵略以来で最高水準に達する見通しです。

2026年4月28日 プレスリリース

世界的な不確実性が高まる中、国際開発金融機関の代表者たちが各国支援の連携強化
中東情勢の変化をはじめ世界的な不確実性が高まる中、国際開発金融機関の代表者たちは、各機関の加盟国経済における安定の確保、開発成果の維持及び高まる諸圧力への対応に向け、より緊密に協力していくことの重要性を改めて強調しました。

2026年4月15日 プレスリリース

世界銀行グループ、水の安全保障を10億人に拡大する新イニシアティブを発表
世界銀行グループは4月15日、国際開発金融機関、開発金融機関および主要パートナーと連携し、2030年までに10億人を対象に水の安全保障の強化を目指すグローバルプラットフォームである水の安全保障推進イニシアティブを立ち上げました。同プラットフォームは、雇用創出に不可欠な条件である安定的な水供給の拡大と、干ばつおよび洪水に強いシステムの強化を図ります。

2026年4月14日 ブログ

ブログ「人口増加を雇用創出につなげるために 適切なルールづくりを」
途上国では今後10〜15年の間に、10億人を超える若者が労働年齢に達すると言われています。この人口増加を機会としてとらえ、世界が手を携えて適切に取り組むことができれば、今後の10年は可能性に満ちた時代となりえます。アジェイ・バンガ世界銀行グループ総裁のDevexに掲載された寄稿をブログでご覧ください。

2026年4月8日 プレスリリース

地域経済報告 2026年4月版:東アジア・太平洋地域、エネルギーショックと不確実性により成長が鈍化
2026年の域内経済成長率は、中東情勢の緊迫化によるエネルギーショックが貿易障壁の高まり、世界的な政策不確実性、国内経済の低迷の悪影響を一段と悪化させるため、2025年の5.0%から4.2%に減速するとみられる。

2026年4月8日 プレスリリース

地域経済報告 2026年4月版:紛争の打撃を受ける中東・北アフリカ地域/アフガニスタン/パキスタン、強靱性強化と雇用創出に向けた施策が急務
中東・北アフリカ地域/アフガニスタン/パキスタン:イランを除くと、地域全体の成長率は2025年の4.0%から2026年は1.8%に鈍化するとみられます。この予測は世界銀行グループによる1月時点の予測を2.4%ポイント下回ります。

2026年4月8日 プレスリリース

地域経済報告 2026年4月版:サブサハラ・アフリカ地域、成長は維持されるが下振れリスクが増大
10年間にわたる世界的ショックからの回復を続けてきた同地域に停滞の兆しを見せており、2026年の成長予測は2025年10月の予測から0.3%ポイント下方修正されました。2025年同様4.1%で推移しているが、下振れリスクが高まっていると指摘しています

2026年4月8日 プレスリリース

地域経済報告 2026年4月版:ヨーロッパ・中央アジア地域、リスクが高まり経済成長は減速
2026年の域内成長率は2.1%に鈍化するとみられる。ロシアの成長率が0.8%に落ち込む一方、他の国々はエネルギーコストの上昇が消費の伸びを抑制し、不確実性が投資に影響を与える影響で2.9%に減速する見通しです。

世界銀行ライブ

2026年 IMF・世界銀⾏グループ 春季会合 ライブ配信のお知らせ
2026年 IMF・世界銀行グループ春季会合が、4月13日から18日までワシントンDCで開催されます。期間中、オンラインでどなたでもご覧いただけるイベントをライブで配信します。事前登録不要ですので、是非ご視聴ください。

2026年3月26日 声明

中東情勢の緊迫化に関する世界銀行グループの声明
中東情勢の緊迫化により一次産品の価格と物流が影響を受け始める中、世界銀行グループの支援対象である多くの新興国が支援を要請しています。世界銀行グループは、各国政府、民間セクター、地域のパートナー、その他の関係者と協力し、支援対象国が今回の危機を乗り越えられるよう、迅速に対応を進めています。

2026年3月20日 プレスリリース

サモア、防災体制を強化し、生計を守り、雇用創出へ — 世界銀行が新たに支援
世界銀行はサモア向けに3,500万ドルの融資を承認しました。サモアは低地の沿岸部に人口の多くが集中しているため、サイクロンや洪水、津波などのリスクに直面しています。早期警戒システムの強化やインフラ整備を通じて、防災能力の向上や生活・雇用の保護を目指します。

2026年3月19日 プレスリリース

水の活用見直しにより100億人分の食糧確保と約2億5千万人分の雇用創出が可能に
世界銀行グループは新報告書「食事と栄養で実現する繁栄:居住可能な地球と100億人分の食糧確保のための水ソリューション」を発表し、世界の食料システム全体で水の活用のあり方を見直すことが、将来の食料需要を持続的に満たすための鍵であり、サブサハラ・アフリカを中心に2億4,500万人分の長期雇用の創出も可能である、としています。

2026年2月24日 ブログ

最前線で見た希望:スーダンへの再訪で私たちが目にしたもの
2025年12月、世界銀行の小規模なチームが2023年4月に壊滅的な紛争が始まって以来初めてスーダンを訪問し、人々の声に耳を傾けました。そこで何度も耳にしたのは、雇用こそが貧困から脱け出すための確実な道であり、何よりも明確な希望である、ということです。石原陽一郎 世界銀行スーダン担当カントリーマネージャーのブログでご覧ください。

2026年2月18日 ブログ

新たに生産年齢に達する世界の12億人のための雇用創出
世界銀行グループは、公的資金、知見、民間資本、リスク管理ツールを組み合わせ、雇用創出戦略を進めており、その戦略はインフラの整備、ビジネスに優しい環境の構築、企業の規模拡大支援の3つの柱で構成されています。アジェイ・バンガ世界銀行グループ総裁のブルームバーグに掲載された寄稿をブログでご覧ください。

2026年2月17日 採用情報

2026年 世界銀行グループ日本人職員募集開始
世界銀行では、ジュニア・プロフェッショナル・オフィサー(JPO)とミッドキャリア(MC)の募集を開始しました。いずれのポジションも、最初の2年間の勤務期間を日本政府が支援し、その後、勤務評価に基づき延長が可能です。その後、多くの方が世銀の正規職員として活躍しています。1次選考受付締切は3月16日(月)23時59分です。1次選考の合格者にのみ次のステップである書類選考のご案内を随時お送りいたしますので、お早目にご応募ください。

2026年2月17日 ブログ

住民を基盤としたレジリエントな観光 ― 日本からの教訓
「観光と雇用を支える都市の役割」をテーマに、世界銀行東京開発ラーニングセンター(TDLC)は都市開発実務者向け対話型研修(TDD)を開催しました。本ブログでは、日本の経験をもとに、住民を基盤とするレジリエントな観光のあり方について3つの教訓を紹介します。

2026年2月12日 プレスリリース

報告書「人的資本構築すべき場 - 家庭、近隣地区、職場」:健康と学習、実地スキル訓練への投資不足、出生児らの将来収入を半減
世界銀行は2月12日発表の報告書で、現在の健康や教育、職場でのスキル開発への投資不足が、低・中所得国の将来の労働収入を51%低下させている、と指摘しています。報告書は家庭、近隣地区、職場といった人的資本を形成する場への投資の拡大を呼びかけています。

2026年1月27日

WBGパイオニア(インターンシッププログラム)
WBGパイオニアは学部生および大学院生を対象とする世界銀行グループの極めて有意義なインターンシッププログラムで、実践的な経験を積み、専門的なスキルを身につけ、同僚と密接に連携しながら、世界銀行グループによる国際開発の目標達成に向けた支援について学ぶことができます。2月17日まで応募受付中です。

2026年1月26日 特集

世界銀行グループ、JICA、ADB、エビデンスに基づく事業推進に向け東京LEADSを開催
世界銀行グループは、国際協力機構(JICA)およびアジア開発銀行(ADB)との協力の下、2026年1月26~29日に東京LEADSを開催し、国際機関や政府パートナー間の専門知識を結集することで、協力関係の強化、事業におけるエビデンス活用の拡大、チームによる迅速な学習、より効果的な適応、開発インパクトの最大化に貢献しました。

2026年1月21日 特集

「世界銀⾏スタッフの横顔」インタビュー記事:村上信也 世界銀行ITアナリスト
アンゴラでのボランティア活動をきっかけに国際開発に興味を持ち、現在は世界銀行パリ事務所に勤務する村上信也(むらかみしんや)世界銀行 ITアナリストが、IT分野での専門性を高め国際開発への道を開いた経緯や、世界銀行の情報システムを支える業務、これからITを仕事にしたいと思っている方々へのメッセージなどをお伝えします。

2026年1月20日 採用情報

事前予告:日本人職員採用プログラムを2026年2月に募集開始予定
世界銀行グループは、日本政府が支援するジュニア・プロフェッショナル・オフィサー(JPO)とミッドキャリア(MC)ポジションの募集を2026年2月に開始いたします。各ポジションの詳細および募集要項は今後随時リンク先のウェブページに掲載いたします。

2026年1月20日 プレスリリース

「フロンティア市場」、2010以降は潜在力を生かしきれず
「フロンティア市場」は、主に中所得国で次世代の経済に莫大な影響をもつことになるとみられる国々を指しますが、その大半が近年は潜在力を十分に発揮できていない、と世界銀行の最新分析は指摘しています。

2026年1月13日 プレスリリース

報告書「世界経済見通し」:歴史的な貿易と政策の不確実性の中でも強靭さを示す世界経済
「世界経済見通し」最新版によると、長引く貿易摩擦と政策の不確実性にもかかわらず、世界経済の成長率は、6月時点の予測から上方修正され、今後2年間は概ね安定的に推移し、2026年に2.6%に減速した後、2027年には2.7%に回復する見込みです。

2025年12月19日 

世界銀行グループ 2025年度年次報告書発表
2025年度の世界銀行グループ年次報告書の日本語版を発表しました。

日本語版PDF英語ウェブサイト

2025年12月17-18日 特集

「世界開発報告(WDR)2026 :開発のための人工知能」に関する地域コンサルテーション
2025年12月17–18日、「世界開発報告(WDR)2026:開発のための人工知能」の地域コンサルテーションが開催されました。地域の経験、制度的制約、政策的優先課題を「世界開発報告2026」の分析枠組みと提言に直接反映させるという目標の下、報告書が地域の現実的な政策環境を反映したものとなるよう、アジアの労働市場、ガバナンスシステム、開発課題について議論が行われました。

2025年12月15-16日 特集

Growth Academy Tokyo︓アジアにおける⽣産性主導型成⻑に向けた改⾰の明確な優先課題とは
世界銀⾏グループとベッカー・フリードマン経済研究所の共同主催により実現したGrowth Academyは、経済研究を現実世界での政策⽴案と結びつける取組みです。東京会合での議論は、「世界開発報告2024︓中所得国の罠」をもとに進められ、各国がいかにして成⻑の鈍化を回避し⾼所得国へと前進できるかが検討されました。

2025年12月11日 プレスリリース

報告書「世界開発報告2025:開発のための標準」:国際標準の増加とともに変わる世界経済
世界銀行が発表した報告書「世界開発報告2025:開発のための標準」によると、食品表示から5世代移動通信ネットワークの仕様に至るまで、国際標準の大幅な増加にともない世界経済の秩序が着実に再構築されつつあり、標準を設定した富裕国や大手多国籍企業が多大な利益を享受する一方、多くの途上国が取り残されています。

2025年12月9日 特集

世界銀行グループの目標達成に向けて:2030年までに15億人に質の高い保健医療サービスを手頃な価格で提供
12月6日に東京で開催されたユニバーサル・ヘルス・カバレッジ ハイレベルフォーラムでは、グローバルリーダーが一堂に会し、成果やイノベーションを共有するとともに、保健システムの強化や雇用創出を伴う成長の促進に向けた改革に対する支援を呼びかけました。

2025年12月6日 プレスリリース

15億人への保健医療提供に向けた前進-各国が国別保健コンパクトを発表
各国とパートナーは、2030年までに15億人に質の高い保健医療サービスを手頃な価格で提供するという、2024年4月に設定された世界銀行グループの目標に向けて進展が続いていることを報告しました。この勢いを踏まえ、15カ国が、プライマリヘルスケアの拡充、医療費負担の軽減、雇用創出をもたらす成長支援に向けた実践的な5カ年改革を盛り込んだ国別保健コンパクトを発表しました。

2025年12月6日配信 世界銀行ライブ

「UHC ハイレベルフォーラム 2025」ライブ配信のご案内
12月6日に東京で開催されるユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)ハイレベルフォーラム2025は、持続可能な保健財政をグローバルな保健アジェンダの中心に据えることで、各国の主体性を尊重し、保健・財務当局間の協力強化、繁栄の共有のための革新的なパートナーシップを目指しています。どなたでも事前登録なしでご視聴いただけますので、ぜひご覧ください。

配信日時:12月6日(土)午前9時20分-10時45分(日本時間)
後日録画でもご覧いただけます。

2025年12月4日 特集

豊かな暮らしのための技能習得:カンボジアの農村開発で先頭に立つ先住民族の若者
カンボジア、世界銀行、開発課題分析センターの共同の取組みによるカンボジア先住民族コミュニティの持続可能な生活の質プロジェクトは、日本社会開発基金(JSDF)の支援を受け、これまでに20の先住民族コミュニティで600人以上の若者に技能訓練と資金援助を提供し、そのうち80%が村で小規模な食品加工グループを結成しました。

2025年12月3日 プレスリリース

国際債務報告書:途上国の債務返済額、2022‐2024年は過去50年で最高
世界銀行は国際債務報告書の最新版で、2022~24年、途上国による債務返済額(元本返済と利払いの合計)は新規融資受領額を7,410億ドル上回り、その差は少なくとも過去50年で最大だった、と指摘しました。

2025年11月19日 プレスリリース

世界銀行と米州開発銀行、ハリケーン「メリッサ」によるジャマイカの被害額を過去最大の88億ドルと試算
世界銀行は米州開発銀行(IDB)と協力し、ハリケーン「メリッサ」によるジャマイカの物的被害が同国の2024年のGDPの41%に相当する88億ドルにのぼり、ハリケーン被害として同国の観測史上最大となったと試算しました。今回の世界迅速被害推定(GRADE)は、防災グローバル・ファシリティ(GFDRR)および日本の財務省の支援を受け、「日本−世界銀行防災共同プログラム」の枠組みのもと、世界銀行と連携して実施されました。

2025年11月19日 プレスリリース

報告書「岐路に立つ政府保健財政:減少する援助の中での見通し」:低所得国の保健支出は一人あたり年間わずか17ドル
報告書「岐路に立つ政府保健財政:減少する援助の中での見通し」によると、2024年に、低所得国では政府とドナーによる保健支出の合計額が、1人あたり平均わずか17ドルで、基礎的なサービス一式の提供に必要な推定最低額60ドルの3分の1にも届きませんでした。

2025年11月4日 ブログ

コミットメントから行動へ:IDA21の効果的な実施に向けて
低所得国を支援する国際開発協会(IDA)の第21次増資(IDA21)は、ドナーと世界銀行による最大1,000億ドルの支援コミットメントを受け、すべての人の生活向上に向け新たに歩みを進めようとしています。西尾昭彦 世界銀行開発金融総局担当副総裁のブログでご覧ください。

2025年11月3日

ヘルスワークス
世界銀行グループは、各国やパートナーと緊密に連携し、2030年までに15億人に質が高く手の届く保健サービスを届けることを目指しています。この取組みによって、2,900万の新たな雇用が生まれる可能性があります。保健への投資は、経済的な機会への投資でもあります。

2025年10月29日 プレスリリース

報告書「一次産品市場の見通し」:一次産品価格、石油の供給過剩拡大に伴い、2026年に6年ぶりの安値に
世界銀行の報告書「一次産品市場の見通し」最新版によると、世界の一次産品価格は2026年、4年連続で下落して6年ぶりの安値になるとみられます。下落幅は2025年と2026年のどちらも7%になる見通しで、要因としては世界経済の成長鈍化、原油供給過剰の拡大、長引く政策の不確実性が挙げられます。

2025年10月17日 スピーチ

2025年年次総会本会議におけるアジェイ・バンガ世界銀行グループ総裁声明
先月、ワシントンDCにて開催された世界銀行グループ・IMF年次総会本会議において、アジェイ・バンガ世界銀行グループ総裁は、途上国の成長促進に向け、さらなる雇用創出を図る戦略的方向性を示し、今後注力する分野や取組みについて発言しました。

2025年10月16日

第112回世銀・IMF合同開発委員会 議長声明
第112回開発委員会において、議長声明が発表されました。

日本語(財務省、仮訳) |英語

2025年10月16日 プレスリリース

ヘルスワークス・リーダー連合発足
世界銀行グループ、日本政府、世界保健機関は、ヘルスワークス・リーダー連合を正式に設立しました。同連合は、2030年までに15億人に質の高い手頃な価格の保健サービスを提供できることを目的としています。

半期地域経済報告2025年10⽉版 プレスリリース

2025年10月13日~18日 世界銀行ライブ

2025年世界銀⾏グループ ・IMF年次総会ライブ配信のお知らせ
2025年世界銀行グループ ・IMF年次会合が、10月13日から18日までワシントンDCで開催されます。期間中、オンラインでどなたでもご覧いただけるイベントをライブで配信します。事前登録不要ですので、是非ご視聴ください。

2025年10月9日 ブログ

ブログ「電力アクセス拡大をアフリカの雇用拡大の機会に

アフリカでは、今も約6億人が電力を利用できず、不安定な電力供給や高い電気料金が多くの産業の発展を妨げています。エネルギーアクセスが拡大すれば、経済を変革し、所得を増やし、雇用環境をより良い方向に再構築することができます。世界銀行グループは、2030年までにアフリカ地域で3億人に電力を供給する「ミッション300」を推進しています。

2025年10月8日 ブログ

ブログ「雇用につながるいくつもの道筋:世界銀行グループ新スコアカードで読み解く現状」
2年前、世界銀行グループが刷新したスコアカードが示しているのは、説明責任と透明性の徹底は、求められているから必要なのではなく、より良い意思決定、重要事項への集中、人々の生活向上における成果の実現のためのツールになる、ということです。スコアカードは、最も有用なツールの一つとして、世界銀行グループの雇用創出に向けた取組みを導きます。

2025年9月30日 プレスリリース

世界銀行、ベトナム中部における洪水レジリエンスおよび交通の接続性強化を支援
世界銀行理事会は、ベトナム中部のダナン市およびザライ省における、洪水対策と交通の接続性強化を目的としたプロジェクトを承認しました。本融資によって、120万人超の住民が、より良い洪水対策、より安全な避難経路、ならびにより安定した市場およびサービスへのアクセスを享受できるようになります。

2025年9月18日 ブログ

データを活用した迅速経済被害推定(GRADE)10年の軌跡
世界銀行および防災グローバル・ファシリティ(GFDRR)が開発した「自然災害迅速被害推定(GRADE)」は、さまざまなデータや手法を組み合わせ、災害発生後通常2~3週間以内におおよその被害状況を示すもので、現在、「日本−世界銀行防災共同プログラム」を通じた日本政府の資金的支援のもと、世界各地で実施されています。

2025年9月9日 プレスリリース

世界銀行、日本の機関投資家向けに総額9,000万ユーロ、償還期間7年のサスティナブル・デベロップメント・ボンドを発行
9月9日、国際復興開発銀行(略称IBRD:AAA/Aaa)は、2032年9月満期の総額9,000万ユーロ(約155億円)、償還期間7年のサスティナブル・デベロップメント・ボンドを発行しました。全国共済農業協同組合連合会(全共連)が全額を購入しました。

2025年9月1日 プレスリリース

報告書「開発の抜本的見直し:居住可能な地球の経済学」:自然保護が成長と雇用創出を促進
世界銀行は新報告書「開発の抜本的見直し:居住可能な地球の経済学」を発表し、世界人口の90%が土壌劣化、大気汚染、水不足のいずれかに直面しているが、自然システムの復元は可能であり、大きな恩恵をもたらし得る、との見解を示しました。

2025年8月26日

2025年世界銀⾏グループ・リクルートミッション 募集開始
国世界銀⾏グループは、⽇本⼈を対象としたリクルートミッションを実施します。途上国への開発援助にご⾃⾝の専⾨性を活かせる職場に関⼼のある⽅は奮ってご応募ください。

2025年8月22日 世界銀行国会議員連盟の活動

多数国間投資保証機関(MIGA)俣野長官及び世界銀行ウスマン・ディアガナ副総裁(西部・中央アフリカ地域担当)との意見交換
世界銀行国会議員連盟の松本剛明会長と高村正大事務局長は、8月22日、アフリカ開発会議(TICAD)のため来日した多数国間投資保証機関(MIGA)の俣野弘長官及び世界銀行のウスマン・ディアガナ副総裁(西部・中央アフリカ地域担当)の表敬を受けました。

2025年8月18日 ブログ

西部・中央アフリカ地域におけるユニバーサル・ヘルス・カバレッジの重要性
今週閉幕される第9回アフリカ開発会議(TICAD9)では、保健が重要なアジェンダの1つとなっています。西部・中央アフリカ地域でUHCを達成するためには、政治的な意志、賢明な資金調達、イノベーション、そして揺るぎないコミットメントが必要です。

2025年8月15日 ストーリー

アフリカ・センター・オブ・エクセレンス (ACE)プログラム:10年のイノベーションと成果
過去10年間、アフリカ・センター・オブ・エクセレンス(ACE)は、健康、農業、デジタル技術、エネルギー、環境といった主要分野で、数千人もの学生を育成してきました。こうした成果の背景には、大きな目標があります。それは、アフリカの若者に大陸の課題に立ち向かう力を身につけてもらうこと、そして大学・民間企業・行政機関の間に持続的なつながりを築くことです。

2025年8月8日

2025年世界銀⾏グループ・リクルートミッション、まもなく募集開始
国世界銀⾏グループは、⽇本⼈を対象としたリクルートミッションをまもなく実施する予定です。途上国への開発援助にご⾃⾝の専⾨性を活かせる職場に関⼼のある⽅は奮ってご応募ください。

2025年8月1日 特集

調達改革のねらいと日本企業への期待(国際開発ジャーナル2025年7月号掲載)
世界銀行は2025年3月から、投資やプロジェクト融資に伴う調達業務の改革に新たな措置を導入しました。日本政府や企業に対する説明のために5月上旬に来日したヒバ・タブーブ 世界銀行チーフプロキュアメントオフィサー(CPO)のインタビュー記事をご覧ください。

2025年7月31日 プレスリリース

世界銀行グループ、新たに保証業務のトップを任命
世界銀行グループは7月31日、世界銀行グループ保証プラットフォームを統括する多数国間投資保証機関(MIGA)の長官に、山本力氏を任命すると発表しました。山本氏は本年12月初旬にMIGA長官に就任します。

2025年7月18日 プレスリリース

世界銀行グループ、雇用創出と技能育成を支援するため調達要件を強化
途上国における雇用問題への取組みを支援するため、世界銀行の支援を受けるプロジェクトに携わる企業に対し、交通・エネルギー関連インフラの建設・維持管理などの土木工事契約に現地の労働者の参加を含めるよう義務付けるなど、調達要件を強化します。

2025年7月16日 プレスリリース

携帯電話技術で途上国の貯蓄が急増
報告書「グローバル・フィンデックス・データベース2025」は、低・中所得国で銀行など金融機関に口座をもつ成人の数が過去最多となり、金融機関での貯蓄急増につながっていると指摘しています。貯蓄急増には携帯電話技術が大きな役割を果たしており、途上国の成人で携帯電話口座で貯蓄する人の割合は、2021年から5%ポイント増の10%にのぼります。

2025年7月10日 世界銀行財務局

世界銀行(IBRD)インパクトレポート 2024年度版
2024年度(2023年7月1日~2024年6月30日)の世界銀行(正式名称:国際復興開発銀行、以下IBRD)のインパクトレポートは、世銀債(サスティナブル・デベロップメント・ボンドとグリーンボンド)の資金を原資としたIBRDのプロジェクト融資について解説しています。

2025年7月8日 ブログ

東アジア・太平洋地域における債務の透明性と強靱性の強化
多くの国は、保健、教育、環境といった重要分野の予算縮小を余儀なくされています。こうした状況の下、正確で最新かつ包括的な債務データの重要性がこれまで以上に高まっています。こうした状況を踏まえ、世界銀行債務統計チームと経済開発研究所は、ワークショップ「透明性と持続可能性の向上のための対外債務統計の強化」を開催しました。

2025年7月1日 ブログ

国別所得を理解するために:世界銀行グループ加盟国の所得水準別分類-2026年度
世界銀行グループは、世界の国を低所得国、低中所得国、高中所得国、高所得国の4つの所得グループに分類しています。分類は、一人当たりの国民総所得(GNI)に基づき、毎年7月1日に更新されます。今回(2026年度:2025年7月1日~2026年6月30日)の発表では、コスタリカが「高中所得国」から「高所得国」に、カーボベルデとサモアが「低中所得国」から「高中所得国」に移行し、ナミビアが唯一下方修正されました。

2025年6月27日 プレスリリース

紛争や不安定な状況に直面する国々で、極度の貧困が急増
紛争と不安定化に直面する39カ国では、極度の貧困がほかのどの国よりも急激に増加し、深刻な飢餓が一段と進み、複数の主要な開発目標の達成がさらに難しくなるなど壊滅的な影響が広がっている、と世界銀行はコロナ危機後の窮状に関する初の包括的分析報告書で明らかにしています。

2025年6月26日 プレスリリース

世界銀行グループとIAEA、開発のための原子力エネルギー協力に向けたパートナーシップを正式に締結
世界銀行グループと国際原子力機関(IAEA)は6月26日、途上国における安全で、確実かつ責任ある原子力エネルギーの活用を支援するための協力に関する合意を締結しました。このパートナーシップ協定は、数十年ぶりとなる世界銀行グループの原子力発電分野への関与を再開する最初の具体的な一歩となります。

2025年6月23日 マルチメディア

JSDFプロジェクトの取組みと成果
ザンビアとケニアで、日本社会開発基金(JSDF)と世界銀行の支援を受けた2件のイニシアティブが進められ、草の根レベルの人々の参加と現地の能力強化というコミュニティ主導のアプローチが、インフラ投資のインパクトを高めることを実証しました。日本語字幕付きの動画でご覧ください。

ザンビア:コミュニティ主導の社会的説明責任プロジェクトによる教育強化
ケニア:一つひとつの道路の舗装で将来への道を切りひらく日本古来の技術

2025年6月19日 プレスリリース

報告書「徹底した債務の透明性」:債務の透明性確保には抜本的改革が必要
債務の透明性に関する世界銀行の最新報告書によると、資金調達環境が悪化する中、予算外で複雑性が高い借入手段を選ぶ途上国が増えており、公的債務の全体像を把握するのがより困難になっています。報告書は、こうした状況に対応するため、融資案件ごとにより広範で掘り下げた報告を求めるなど、債務国と債権国による債務の報告・開示方法を根本的に見直すよう提言しています。

2025年6月16日 プレスリリース

報告書「外国直接投資(FDI)フローの減少:反転に必要な政策優先課題」:途上国へのFDIフロー、2005年以来の低水準に下落
世界銀行の新たな調査は、貿易・投資障壁が高まる中、途上国の経済成長と生活水準向上の重要な推進力である外国直接投資(FDI)フローが、2005年以来の最低水準にまで減少したとしています。こうした障壁は、開発資金を動員する世界的取組みにとって重大な脅威となっています。


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