Learn how the World Bank Group is helping countries with COVID-19 (coronavirus). Find Out

BRIEF

アフリカでの取組み

2020年7月1日

2020年7月1日 プレスリリース

MUFGやSMBCなどへの保証供与により、東・南アフリカ貿易開発銀行(TDB)と共にコロナ禍のアフリカの貿易活動の発展を支援(英語)
多数国間投資保証機関(MIGA)はMUFGセキュリティーズEMEAや三井住友銀行などの銀行による東・南アフリカ貿易開発銀行(TDB)向けの融資に対して総額3億5,900万ユーロの保証を供与し、コロナ禍におけるアフリカ低所得国のサプライチェーンを支援致します。TDBの加盟国では1,200億ドルの貿易金融ギャップが存在するとされていますが、本案件が域内の民間セクターの貿易面の連携をもたらすことを通じて地域の経済的、社会的な発展に貢献することが期待されます。

2020年6月29日 プレスリリース

ソマリア:バッタ対策に4,000万ドルの緊急支援(英語)
世界銀行理事会は、アフリカおよび中東地域のバッタ被害の対応と影響を受けた国々の支援強化を目的としたプログラムの一環として、ソマリアへの4,000万ドルのグラントを承認しました。この国際開発援助(IDA)を通じた支援により、約10万世帯に食料や基本的な消費へのアクセスを支えるための現金が支給され、危機状況下における人的資本および生活を保護します。

2020年6月26日 プレスリリース

モザンビーク:都市開発を強化(英語)
世界銀行は、モザンビークの都市開発と地方分権化を強化するプロジェクトに、国際開発協会(IDA)を通じた1億1,700万ドルのグラントを承認しました。同プロジェクトは、中央政権による地方分権改革の推進と、インフラや基本的なサービスを提供する上での地方分権における制度上の対応能力の改善を目的としています。

2020年6月16日 プレスリリース

中央アフリカ地域:電力系統の連系を促進(英語)
世界銀行理事会は6月16日、カメルーンとチャドの電力供給の増加を目的とした総額3億8,500万ドルの支援を承認しました。国際開発協会(IDA)を通じたこの支援により、カメルーンの南部と北部の電力系統の連系や、カメルーンとチャド間の電力輸出入、チャドの首都ンジャメナの電力へのアクセス増加が期待されます。

2020年6月4日 特集

エチオピア:野生のアラビカコーヒーと生物多様性(英語)
6月5日は世界環境デーです。エチオピアのカファ保護地区では、生物多様性に富んだ熱帯雨林で、病気に強く、気候変動の影響を受けにくい野生のアラビカ種コーヒーの開発と栽培が行われています。アラビカコーヒーの保護は、コーヒーに生計を依存している同国の推定1,500万人にとって特に重要な課題です。

2020年5月26日 プレスリリース

チャド湖地域:強靭性強化と生活水準向上に対して3億4,600万ドルの支援(英語)
世界銀行は、国際開発協会(IDA)によるチャド湖地域での2件のプロジェクトを承認しました。同地域では気候変動や2009年から続く治安の悪化、多くの住民が深刻な影響を受けており、市場アクセス改善、バリューチェーン構築、国境を越えた地域貿易に向けた投資促進の基盤を築いていくことが求められています。

2020年5月21日 プレスリリース

アフリカおよび中東の蝗害による食料安全保障や生計維持を支援(英語)
世界銀行グループは、アフリカおよび中東におけるバッタ被害対策に向けた5億ドルのプログラムを承認しました。このプロジェクトは、被害の影響を受けた脆弱な世帯への現金給付や、影響を受けている国の農業と畜産生産システムの中期回復および農村部の生計を支援します。

2020年5月14日 プレスリリース

レソト:新型コロナウイルス感染症対応に750万ドルを支援(英語)
世界銀行は、国際開発協会(IDA)を通じて750万ドルの支援を承認しました。この新たなプロジェクトにより、感染者との接触追跡や、港湾・空港での入国者のスクリーニング、医療施設内の感染予防と管理の拡大など、新型コロナウイルス感染症の封じ込めと治療戦略への迅速な支援が提供されます。

2020年5月11日 特集

エチオピア:新型コロナウイルス感染症対策における水と衛生の支援(英語)
安全な水と衛生のサービスは、現在の新型コロナウイルス感染症をはじめとした感染症発生時に、感染予防において重要な役割を果たします。世界銀行が支援するエチオピアでの第2次都市給水および衛生プロジェクトは、改善された水源へのアクセスや排泄物の安全な管理などを通じて、同国の300万人以上が受益します。

2020年4月28日 プレスリリース

南スーダン:セーフティネットプロジェクト(英語)
世界銀行理事会は4月28日、南スーダンのセーフティネットプロジェクトに4,000万ドルのグラントを承認しました。国際開発協会(IDA)からのこの支援により、同国のジュバを含む10の州の障がい者、高齢者など、働くことが困難な約43万人に現金が給付されます。

2020年4月16日 プレスリリース

エチオピア:貧困削減において大きな進歩を遂げたものの、依然格差が残る(英語)
世界銀行グループが発表したエチオピアの貧困評価に関する報告書によると、貧困ラインを下回る人口の割合が、2010-11年の30%から2015-16年に24%に減少しました。教育や清潔な水などへのアクセスの格差がみられる農村部での人的資本改善への取組みが必要だとしています。

2020年4月9日 プレスリリース

アフリカ地域半期経済報告:サブサハラ・アフリカ地域は25年ぶりの景気後退局面へ
世界銀行がアフリカ経済の動向を伝えるために半期毎に発表している報告書「Africa’s Pulse(アフリカの鼓動)」の最新版では、サブサハラ・アフリカ地域が現在、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行で深刻な影響を受けており、2020年の域内成長率は2019年の2.4%から-2.1~-5.1%へと大幅に低下し、25年ぶりに景気後退局面に入ると予測しています。

2020年4月9日 プレスリリース

中東・北アフリカ地域半期経済報告:危機への対応、成長促進と政府への信頼強化には透明性が鍵(英語)
中東・北アフリカ地域の半期経済報告最新版によると、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響による同地域の損失は、4月1日時点で2019年のGDPの約3.7%(約1,160億ドル)に及ぶと予測しています。また、透明性に投資することで、政府への不信と、説明責任の欠如の悪循環を断ち切ることができるだろうとしています。

2020年4月6日 プレスリリース

ニジェール:教育と学習の質の改善を支援(英語)
世界銀行理事会は、ニジェールでの教育と学習の質の改善のため国際開発協会(IDA)を通じた1億4,000万ドルの支援を承認しました。このプロジェクトは同国の脆弱な地域を中心に、教師のスキル向上や、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響下における遠隔学習プログラムの拡充を図り、すべての子供たちの学習を強化します。

2020年4月3日 特集

アフリカ諸国、エボラ出血熱からの教訓を新たなパンデミックに活用(英語)
アフリカ諸国は2014年のエボラ出血熱発生時の教訓を活かし、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大に備えています。世界銀行はアフリカ地域の10カ国における新型コロナウイルス感染症対策に、現時点で約3億7,000万ドルの支援を承認しており、今後さらに増額される見込みです。

2020年3月31日 プレスリリース

タンザニア:中等教育の質を改善(英語)
世界銀行理事会は、国際開発協会(IDA)を通じて、タンザニアの中等教育の質を改善するための5憶ドルの支援を承認しました。より安全でより良い学習環境へのアクセスと、中等教育を修了するまで継続することを目的としたこのプロジェクトは、約650万人の生徒に恩恵をもたらす見込みです。

2020年3月26日 プレスリリース

マダガスカル:人的資本への投資を支援(英語)
世界銀行理事会は、マダガスカル政府の人的資本への投資に対する1億ドルの支援を承認しました。この開発政策により、保健および教育における人的資本の改善、社会セクターにおける財源の利用性と予測性の向上、そして女性と子どもの法的保護の強化が期待されます。

2020年3月25日 プレスリリース

ソマリア:拡大HIPCイニシアチブに基づく債務救済措置(英語)
国際通貨基金(IMF)と国際開発協会(IDA)は、ソマリアが拡大HIPCイニシアチブに基づく債務救済を受けるための基準を満たしたと判断しました。世界銀行とIMFは引き続き協力し、同国政府が実施する財政安定や社会情勢の強化などに必要な技術支援と政策ガイダンスを提供します。

2020年3月17日 プレスリリース

リベリア:世界銀行が包摂的成長を支援(英語)
世界銀行理事会は、リベリアに対する4,000万ドルの国際開発協会(IDA)プロジェクトを承認しました。公共セクターの透明性強化と経済・社会の包摂性促進により、持続可能な経済成長の達成を支援します。また、新型コロナウイルス感染症の流行による財政状況の悪化を和らげ、最脆弱層の強靭性を高めるために役立つと期待されます。

2020年3月5日 プレスリリース

セネガル:固形廃棄物管理を改善(英語)
世界銀行グループ理事会は3月5日、セネガルの急速な都市化に伴う固形廃棄物管理システムの強化と廃棄物管理サービスの改善を支援するため、国際開発協会(IDA)を通じた1億2,500万ドルのクレジットを承認しました。これにより、7つの地域の約600万人に改善された廃棄物管理サービスが提供され、5,000人がトレーニングを受ける見込みです。

2020年3月2日 特集

マラウイ、モザンビーク、ザンビアの農業に効率的な技術を導入(英語)
南部アフリカ農業生産性プログラム(APPSA)は、マラウイ、モザンビーク、ザンビアの農業技術の改善と利用可能性拡大を目的に設立されました。世界銀行の支援を受けたこのプロジェクトを通じ灌漑方法の改善や寄生植物耐性のある品種の開発などが取り入れられ、耕作効率と収穫量が向上したことで、7年で460万人以上が受益しました。

2020年2月25日 プレスリリース

報告書「ウガンダ:包摂的な成長に向けた雇用戦略」(英語)
ウガンダは、急速な経済成長および若者の労働人口増加をふまえ、より多くの雇用が必要となります。25日に発表された世界銀行の報告書で、特にアグリビジネスは、増加が進む食料の需要に向け、輸送、保管、倉庫、小売店、外食業など多くの雇用機会を創出することが可能だとしています。

2020年2月19日 プレスリリース

ナイロビ:低所得コミュニティに持続可能な衛生と水のサービスを提供(英語)
ナイロビの都市に住む貧困層は、急速な都市化に伴い、水や衛生の設備がほとんど或いは全くない、インフォーマルな集落で生活せざるをえない状況です。2012年から2018年にかけて実施された国際開発協会(IDA)が支援する水と衛生のプロジェクトは、同国のインフォーマルな集落の8万4,940人に改善された水源へのアクセスを提供し、13万7,243人に下水道の普及を行いました。

2020年2月18日 プレスリリース

ナイジェリア:世界銀行が人的資本と経済改革への投資を拡大(英語)
世界銀行は、予防接種普及、地方へのアクセスと農業マーケティング、雇用創出のためのデジタル経済活性化、経済改革、技能習得による開発効果、社会・環境セーフガードの機能強化など、ナイジェリアの開発優先課題を支援するため6件のプロジェクトを承認しました。今回の取組みには、協調融資や譲許的融資などの形で国際開発協会(IDA)の資金が提供されます。

2020年2月9日 プレスリリース

中東・北アフリカ地域:経済成長と社会的包摂のためには地域内格差の解消が不可欠(英語)
中東・北アフリカ地域は域内格差が深刻です。世界銀行は発表した報告書の中で、域内の人の移動促進、規制撤廃による魅力ある都市づくり、国内・域内の市場アクセスの改善等で格差解消を進めることができるとしています。

2020年2月4日 特集

エチオピア:エネルギー・セクターが女性の機会を拡大(英語)
2025年までに完全電化を目指すエチオピアは、男性優位の電力セクターにおいて女性の機会を拡大し、将来的に労働者の男女比を1対1にする計画です。国際開発協会(IDA)等の支援を受けたエチオピア電力公社(EEU)が大学と協力し、女性従業員や女子学生に新しい機会を生み出し、ジェンダーに基づく暴力を禁止する初の政策が、安全な労働環境づくりに貢献しています。

2020年1月28日 特集

ベナン:パーボイルド米の生産が農村コミュニティを活性化(英語)
「西アフリカ農業生産性向上プログラム(WAAPP)」の一環として、より多くの収入を得るためにパーボイルド米生産の協同組合が立ち上げられたことで、農村部に暮らす多くの女性がチャンスをつかみました。国際開発協会(IDA)の資金を受けて生産技術の無料研修や近代的な機器の調達が進められた結果、処理能力が飛躍的に改善し、質の高いコメの選別にも役立っています。

2020年1月20日 ブログ

アフリカ:絶好の機会を捉えるために
デイビッド・マルパス世界銀行グループ総裁は、1月20日にロンドンで開催された「英国・アフリカ投資サミット」において、経済プログラムにおける抜本的改善の重要性や、その難しさについて強調しました。マルパス世界銀行グループ総裁のブログ(日本語訳)でご覧ください。

2020年1月9日 特集

マダガスカル:現金給付プログラムを通じ、貧困の3大要因を緩和(英語)
2013~15年の干ばつにより、国内で最も貧しい地域で農作物の収穫が途絶え、数百人が食糧不足に陥りました。そこで、生活水準向上、人的資本の強化、経済活動の再開を目標に国際開発協会(IDA)資金による現金給付プログラムが導入された結果、45万人以上が恩恵を受け、子供の学校教育や雇用の安定が可能になりました。

2019年12月23日 ブログ

ガーナ:燻製用オーブンが女性の所得と健康を促進(英語)
地元のセメントやレンガで作った燻製用オーブンを使用することにより、有害物質を含んだ煙を40~70%、マングローブ等の木材の伐採を50~75%、それぞれ減らした上、質の高い魚の燻製を作ることができるようになりました。今後、取組みの拡大に当たっては、オーブンの配布、改良型オーブンを作る職人の養成、女性のマイクロ・ファイナンスへのアクセス確保が必要になります。

2019年12月19日 報告書

ナイジェリア:景気拡大の加速と雇用機会の創出には生産性向上が鍵(英語)
ナイジェリア経済を分析した最新報告書によると、大幅な成長と雇用創出に加え、新たに3,000万人が極度の貧困に陥るのを防ぐためには生産性向上が不可欠です。同報告書はまた、政策の透明性向上と金融アクセス拡大も優先課題であり、貿易、教育、デジタル経済の分野の改革も重要になると指摘しています。

2019年12月17日 特集

チャド:難民と受入れコミュニティの関与を通じた食糧安全保障(英語)
チャド南部のゴレに暮らす中央アフリカ共和国からの難民7万人と受入れコミュニティの食糧確保のため、園芸に関するトレーニングを実施し、46万人以上に種子を配布したところ、以前よりも割安な果物、野菜、マメが、収穫の少ない6月から9月を含め1年を通じて手に入るようになりました。

2019年12月13日 プレスリリース

国際開発協会(IDA)第19次増資合意:2020年から2023年の3年間の支援に820億ドルの拠出を誓約
世界銀行の開発パートナーである各国政府は、極度の貧困撲滅に向けた取組みの勢いを持続するため、世界銀行の最貧国向け基金である国際開発協会(IDA)に対し新たに820億ドル(内、約530億ドル超はアフリカ向け)を拠出することを発表しました。今回の拠出で、IDAが重点を置く政策のうち、質の高いインフラ、国際保健(ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)、パンデミック)、債務持続可能性、自然災害に対する強靱性強化といった開発分野は、いずれも日本がリーダーシップを発揮しています。

2019年12月10日 プレスリリース

アフリカ疾病予防管理センター:感染症監視・対応システムを強化(英語)
世界銀行グループは、エチオピア、ザンビア、アフリカ連合による感染症対策と公衆衛生上の優先課題を支援するため、国際開発協会(IDA)の融資とグラントで総額2億5,000万ドルの提供を承認しました。これにより、アフリカ疾病予防管理センターとアフリカ各国の公衆衛生機関の協力が強化され、感染症に関するデータの共有が図られます。

2019年12月5日 プレスリリース

アフリカ:小型太陽光発電が農業と経済にもたらす機会(英語)
サブサハラ・アフリカでは農地の約65%で手動での農作業が行われているため、農業生産高が世界でも低レベルにとどまっており、大人の4人に1人以上が食糧不足に悩まされています。しかし最近では、自作農用に小型でしかも太陽光発電で動かせる機器が登場し、農家の生活水準向上と所得拡大の機会が見込まれています。

2019年12月3日 プレスリリース

コモロ連合:世界銀行グループが開発プログラムへの1億7,500万ドルの追加支援を約束(英語)
追加支援は世界銀行グループの3機関によるもので、最貧国を支援する国際開発協会(IDA)は栄養・社会的保護プログラムによる人的資本強化を、民間セクターを支援する国際金融公社(IFC)は投資環境の改善に向け投融資と助言サービスを、多数国間投資保証機関(MIGA)は、通信、エネルギー、運輸等における非商業的リスクへの投資保証を行います。

2019年12月2日 プレスリリース

ケニア:データ収集力の向上に向けて(英語)
急成長する経済と、行政・司法面の改革が進み、ケニアは東アフリカにおける物流ゲートウェイになりつつあります。近代システムを活用して信頼性の高い統計を出せるようになることが求められているため、2007年以降、世界銀行の支援の下で国家統計局が再編され、データの信頼性が高まってきています。

2019年11月28日 プレスリリース

ナイジェリア:デジタル経済の可能性を最大限に引き出すには、戦略的な投資と支援が必要(英語)
世界銀行グループは、初となる「ナイジェリ ア デジタル経済診断報告書」を発表しました。報告書では、ナイジェリアは強力なモバイルブロードバンドインフラストラクチャーと活力あるデジタル起業家が存在するサブサハラ・アフリカ地域最大のモバイル市場である一方、農村部におけるインフラとインターネットアクセスの欠如が重要な課題であるとし、同国のデジタル改革始動に向けた戦略的投資と支援の必要性を指摘しています。

2019年11月18日 特集

ザンビア:貧しい子供たちにも中等教育の機会を(英語)
IDAプロジェクトの一環として、農村部で小学校の一部に中等学校が併設されることになり、女子を中心に、子供たちが安全に通学できるようになります。女子が中等教育を受けることは、出生率や早婚・妊娠の問題にプラスに働き、世代を超えた便益をもたらすことで、貧困削減の鍵となることが世界的に確認されています。

2019年11月11日 成果

ソマリア:強靭かつ持続可能な洪水後復旧の支援により飢餓を予防(英語)
干ばつ後の飢饉発生を食い止めるための国際社会の努力に貢献するため、世界銀行は2017年、わずか5週間で5,000万ドルのソマリア緊急干ばつ対策・復興プロジェクトを立ち上げました。プロジェクトは1年余りで実行され、当初の目標を上回る成果を上げました。

2019年11月5日 ブログ

ジンバブエ:根深い貧困のわなに対応するには?(英語)
ジンバブエの根深い貧困は、マクロ経済や天候面のショックだけが原因ではなく、農村部に点在する深刻な貧困のわなによるものだと、世界銀行は最新報告書の中で指摘しており、辺鄙なコミュニティの孤立解消に向けた道路や通信インフラの整備と、教育・保健といった社会サービスの普及が不可欠であるとしています。

2019年10月30日 プレスリリース

ケニア:包摂的成長を持続するための政策をー世界銀行報告書(英語)
世界銀行は「ケニア経済報告書」を発表し、農業生産と民間投資の低迷により2019年の実質GDPが低下したと指摘しています。財政再建努力にもかかわらず財政赤字は目標を上回っており、歳入拡大、支出抑制、政府債務見直しの他、生産性向上のための構造改革として教育の質改善、女性の地位向上、デジタル化などが求められています。

2019年10月30日 特集

ザンビア:農地への象の侵入を防ぐため、天然由来の障害物を活用(英語)
象をはじめとする野生動物が食糧を求めて農地を荒らすようになってきています。世界銀行のバイオカーボン・ファンド・イニシアティブの下、唐辛子で作った柵など天然素材を使って作物を象から守ると同時に、野生生物の保護が図られています。最終的に、持続可能な農法による二酸化炭素排出量削減、農村部の生活の質向上、天然資源の保護を目指します。

2019年10月17日 報告書

「アフリカにおける社会的包摂の重要性(仮題)」報告書発表(英語)
世界銀行は、10月17日の「貧困撲滅のための国際デー」にあたり、アフリカの社会的包摂に関する報告書「Inclusion Matters in Africa」を発表しました。同報告書は、アフリカは長年にわたり社会的包摂において進歩を遂げてきたが、開発から取り残されている地域やグループがあると指摘し、女性のエンパワーメント、デジタル技術、脆弱性、気候変動などの分野に焦点を当て、誰が、何から、なぜ、どのように取り残されたのかを理解することが、アフリカにおける新たな取り組みにつながるとしています。

2019年10月10日 特集

TICAD7開催に伴い「日本・アフリカ大学連携」、「日本・アフリカ産学連携」第2回公開フォーラムを開催(英語)
2019年8月27日から9月3日、世界銀行によるアフリカ高等教育支援プログラムに参加するアフリカの大学関係者、プログラムの代表らが日本を訪問しました。滞在中、TICAD7への参加、日本・アフリカ高等教育パートナーシップのフォーラム開催、日本の大学・企業訪問などを通じて、日本の大学、企業、研究機関との連携の機会を模索しました。

2019年10月3日 ブログ

アフリカ地域経済報告「アフリカの鼓動」最新版発表
半期に一度アフリカ経済の動向を分析する「アフリカの鼓動」2020年版によると、サブサハラ・アフリカ地域の2019年の成長率 は、世界経済の不透明感が続き、国内改革のペースも遅いことから、引き続き低水準にとどまりました。2020年版には貧困削減の加速と女性のエンパワーメントに関する特別な章が設けられており、成長には貧困層、少女、女性のエンパワーメントが不可欠としています。

2019年10月3日 ブログ

アフリカでは人口の85%が1日5.50ドル未満で生活(英語)
東アジア・大洋州地域で大幅な貧困削減が進み、上位中所得国の尺度で見た貧困ラインである5.50ドルを上回る人が人口の7割近くとなりました。一方、アフリカでは、国際的な貧困ラインである1日1.9ドル未満で暮らす極度の貧困層こそ減少したものの、5.50ドルを下回る人々が人口の85%を占めています。

2019年10月1日 プレスリリース

ウガンダ:一層の支援が求められる難民受け入れコミュニティ(英語)
ウガンダは現在、アフリカで最多の130万人の難民を受け入れており、その寛容なアプローチの下、水や電力、保健、教育等のサービスが進められ、他の受入国の模範となっています。ただし難民の貧困率は高く、技能習得や職業訓練の機会が著しく乏しいなど、受入コミュニティを含めその社会・経済状況の改善にはまだ多くの課題が残されています。

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参考情報