BRIEF

アフリカでの取り組み

2019年12月5日

2019年12月5日 プレスリリース

アフリカ:小型太陽光発電が農業と経済にもたらす機会(英語)
サブサハラ・アフリカでは農地の約65%で手動での農作業が行われているため、農業生産高が世界でも低レベルにとどまっており、大人の4人に1人以上が食糧不足に悩まされています。しかし最近では、自作農用に小型でしかも太陽光発電で動かせる機器が登場し、農家の生活水準向上と所得拡大の機会が見込まれています。

2019年12月3日 プレスリリース

コモロ連合:世界銀行グループが開発プログラムへの1億7,500万ドルの追加支援を約束(英語)
追加支援は世界銀行グループの3機関によるもので、最貧国を支援する国際開発協会(IDA)は栄養・社会的保護プログラムによる人的資本強化を、民間セクターを支援する国際金融公社(IFC)は投資環境の改善に向け投融資と助言サービスを、多数国間投資保証機関(MIGA)は、通信、エネルギー、運輸等における非商業的リスクへの投資保証を行います。

2019年12月2日 プレスリリース

ケニア:データ収集力の向上に向けて(英語)
急成長する経済と、行政・司法面の改革が進み、ケニアは東アフリカにおける物流ゲートウェイになりつつあります。近代システムを活用して信頼性の高い統計を出せるようになることが求められているため、2007年以降、世界銀行の支援の下で国家統計局が再編され、データの信頼性が高まってきています。

2019年11月28日 プレスリリース

ナイジェリア:デジタル経済の可能性を最大限に引き出すには、戦略的な投資と支援が必要(英語)
世界銀行グループは、初となる「ナイジェリ ア デジタル経済診断報告書」を発表しました。報告書では、ナイジェリアは強力なモバイルブロードバンドインフラストラクチャーと活力あるデジタル起業家が存在するサブサハラ・アフリカ地域最大のモバイル市場である一方、農村部におけるインフラとインターネットアクセスの欠如が重要な課題であるとし、同国のデジタル改革始動に向けた戦略的投資と支援の必要性を指摘しています。

2019年11月18日 特集

ザンビア:貧しい子供たちにも中等教育の機会を(英語)
IDAプロジェクトの一環として、農村部で小学校の一部に中等学校が併設されることになり、女子を中心に、子供たちが安全に通学できるようになります。女子が中等教育を受けることは、出生率や早婚・妊娠の問題にプラスに働き、世代を超えた便益をもたらすことで、貧困削減の鍵となることが世界的に確認されています。

2019年11月5日 ブログ

ジンバブエ:根深い貧困のわなに対応するには?(英語)
ジンバブエの根深い貧困は、マクロ経済や天候面のショックだけが原因ではなく、農村部に点在する深刻な貧困のわなによるものだと、世界銀行は最新報告書の中で指摘しており、辺鄙なコミュニティの孤立解消に向けた道路や通信インフラの整備と、教育・保健といった社会サービスの普及が不可欠であるとしています。

2019年10月30日 プレスリリース

ケニア:包摂的成長を持続するための政策をー世界銀行報告書(英語)
世界銀行は「ケニア経済報告書」を発表し、農業生産と民間投資の低迷により2019年の実質GDPが低下したと指摘しています。財政再建努力にもかかわらず財政赤字は目標を上回っており、歳入拡大、支出抑制、政府債務見直しの他、生産性向上のための構造改革として教育の質改善、女性の地位向上、デジタル化などが求められています。

2019年10月30日 特集

ザンビア:農地への象の侵入を防ぐため、天然由来の障害物を活用(英語)
象をはじめとする野生動物が食糧を求めて農地を荒らすようになってきています。世界銀行のバイオカーボン・ファンド・イニシアティブの下、唐辛子で作った柵など天然素材を使って作物を象から守ると同時に、野生生物の保護が図られています。最終的に、持続可能な農法による二酸化炭素排出量削減、農村部の生活の質向上、天然資源の保護を目指します。

2019年10月17日 報告書

「アフリカにおける社会的包摂の重要性(仮題)」報告書発表(英語)
世界銀行は、10月17日の「貧困撲滅のための国際デー」にあたり、アフリカの社会的包摂に関する報告書「Inclusion Matters in Africa」を発表しました。同報告書は、アフリカは長年にわたり社会的包摂において進歩を遂げてきたが、開発から取り残されている地域やグループがあると指摘し、女性のエンパワーメント、デジタル技術、脆弱性、気候変動などの分野に焦点を当て、誰が、何から、なぜ、どのように取り残されたのかを理解することが、アフリカにおける新たな取り組みにつながるとしています。

2019年10月10日 特集

TICAD7開催に伴い「日本・アフリカ大学連携」、「日本・アフリカ産学連携」第2回公開フォーラムを開催(英語)
2019年8月27日から9月3日、世界銀行によるアフリカ高等教育支援プログラムに参加するアフリカの大学関係者、プログラムの代表らが日本を訪問しました。滞在中、TICAD7への参加、日本・アフリカ高等教育パートナーシップのフォーラム開催、日本の大学・企業訪問などを通じて、日本の大学、企業、研究機関との連携の機会を模索しました。

2019年10月3日 ブログ

アフリカ地域経済報告「アフリカの鼓動」最新版発表
半期に一度アフリカ経済の動向を分析する「アフリカの鼓動」2020年版によると、サブサハラ・アフリカ地域の2019年の成長率 は、世界経済の不透明感が続き、国内改革のペースも遅いことから、引き続き低水準にとどまりました。2020年版には貧困削減の加速と女性のエンパワーメントに関する特別な章が設けられており、成長には貧困層、少女、女性のエンパワーメントが不可欠としています。

2019年10月3日 ブログ

アフリカでは人口の85%が1日5.50ドル未満で生活(英語)
東アジア・大洋州地域で大幅な貧困削減が進み、上位中所得国の尺度で見た貧困ラインである5.50ドルを上回る人が人口の7割近くとなりました。一方、アフリカでは、国際的な貧困ラインである1日1.9ドル未満で暮らす極度の貧困層こそ減少したものの、5.50ドルを下回る人々が人口の85%を占めています。

2019年10月1日 プレスリリース

ウガンダ:一層の支援が求められる難民受け入れコミュニティ(英語)
ウガンダは現在、アフリカで最多の130万人の難民を受け入れており、その寛容なアプローチの下、水や電力、保健、教育等のサービスが進められ、他の受入国の模範となっています。ただし難民の貧困率は高く、技能習得や職業訓練の機会が著しく乏しいなど、受入コミュニティを含めその社会・経済状況の改善にはまだ多くの課題が残されています。

2019年9月30日 プレスリリース

モザンビーク:サイクロン被災後の農村道路修復を支援(英語)
世界銀行は2度にわたるサイクロン上陸により被災したモザンビークに対し、国際開発協会(IDA)を通じた1億1,000万ドルの追加支援を承認しました。各地で農村道路が遮断され、多くのコミュニティが孤立しましたが、今回の追加支援により、2018年に承認された道路整備プロジェクトの対象範囲が新たに4つの州に拡大され、そうした道路や橋の修復に充てられます。

2019年9月30日 プレスリリース

ジブチ:3万5,000人を対象とする新教育プロジェクトに着手(英語)
世界銀行は、ジブチにおける新教育プロジェクトを発表しました。当プロジェクトは、難民や受入コミュニティをはじめ貧困・脆弱層の子供3万5,000人に質の高い教育を提供するため、幼児教育、教師の質の向上、管轄する経済財務省の機能強化、成果のモニタリング用の新デジタル・システム導入を進めます。誰もが夢の実現に必要なスキルを身に付ける機会の確保は、将来的に国の成長の原動力となる人的資本への投資です。

2019年9月26日 ブログ

サブサハラ・アフリカ地域の貧困削減率トップ10カ国(英語)
世界の最貧困層の半数以上がサブサハラ・アフリカ地域に居住しています。しかし、いくつかのアフリカの国々は近年貧困削減において目覚ましい成果を上げており、タンザニア、チャド、コンゴ共和国、ブルキナファソなどが同地域で最も貧困削減率を引き下げたトップ10に入っています。ブログでご覧ください。

2019年9月25日 ブログ

民間セクターは西アフリカとサヘル地域の強力なパートナー
活気ある民間セクターは雇用創出の強力な原動力であり、イノベーションと貧困削減を加速し、持続可能な経済成長を支える力を持っています。国際開発協会(IDA) は、最貧国が経済を変革し、生産性の高い仕事を創出できるように、基本的インフラへの投資、貸付・融資へのアクセス、労働者の技能構築、個人と企業による市場アクセスの拡大を最前線で支援しています。西尾昭彦 開発金融総局担当副総裁のブログを日本語でご覧ください。

2019年8月30日 成果

ザンビア:人的資本への投資を支援 (英語)
ザンビアにおける女子の中等教育(8〜12年生)への就学率は、現在約40%です。また同国では、貧困層と非貧困層、農村部と都市部の間で、保健や教育サービスへのアクセスが著しく不平等になっています。世界銀行は、ザンビア政府の人的資本アジェンダを支援し、女性の生計支援へのアクセスや極めて貧しい世帯の女子の中等教育への就学率増加、および同国内の医療サービス改善に貢献しています。

2019年8月29日 プレスリリース

世界銀行と日本、教育を通じアフリカの人的資本の構築を支援
世界銀行と日本政府は、横浜で開催中の第7回アフリカ開発会議(TICAD7)において人的資本プロジェクトの目標達成を目的とする、アフリカのための新イニシアチブを発表しました。当イニシアチブにより、グローバル教育政策ダッシュボードを通じた基礎教育の向上、および日本の産学界とアフリカの大学の協力関係の強化が期待され、アフリカ諸国の人材育成の取組みを促進します。

2019年8月26日 MIGAプレスリリース

シエラレオネ:MIGAがトロピカルフルーツの生産支援へ
世界銀行グループの多数国間投資保証機関(MIGA)は、シエラレオネ南部でのパイナップルをはじめとする輸出向けトロピカルフルーツの生産と加工を行う施設の設計、建設及び運営に対し、3,600万ドルの保証を発行しました。MIGAは、今後最長10年間にわたり、伊藤忠商事の子会社であるドール・アジア・ホールディングスのシエラ・トロピカル 社への投資について、収用及び契約の不履行のリスクを保証します。このパイナップル・プロジェクトは、同国の雇用を増やし、農村地域の所得を生み、富を創出するとともに、人々の生活を支えるほか、産業の発展にも総合的に貢献する可能性を秘めています。

2019年8月23日 プレスリリース

コンゴ:エボラ出血熱対策に向けた世界銀行とWHOの声明 (英語)
世界銀行は8月23日、コンゴ民主共和国におけるエボラ出血熱に対する最前線での救命活動のために、5,000万ドルを世界保健機関(WHO)に支援することを発表しました。 WHOは、この資金により2019年9月末までのコンゴにおける緊急医療対応の資金不足を補うとし、年末までの対応維持のために、他のパートナーからの更なる資金提供を呼び掛けています。

2019年8月20日 特集

市民社会とのさらなる連携のために(英語)
世界銀行は近年、アフリカ地域の重要な優先事項について四半期ごとに向き合う機会を設けるため「アフリカ市民社会組織と議会開発対話」を開始しました。世界銀行と市民社会が共通の開発目標を達成するために、互いに共有し、耳を傾け合うことで、更なる連携の強化が期待できます。

2019年8月14日 ストーリー

世界で最も脆弱な人々の未来を切り開くデジタルID(英語)
現代社会において身分を証明することは、生活に不可欠となっていますが、世界で推定10億人が基本的な身分証明情報(ID)を持たず、その大半は、サブサハラ・アフリカと南アジアに住んでいます。世界銀行グループと開発パートナーは、各国における包括的で信頼性の高い身分証明制度および市民登録の構築促進に取り組んでいます。

2019年8月12日 ブログ

サブサハラ・アフリカ地域:教育および職業訓練における男女格差(英語)
アフリカでは、若い女性は若い男性に比べて正規雇用や、教育および訓練を受ける機会が低くなっています。ブログでは、同地域の教育、雇用、職業訓練における男女格差について5つの事実をまとめ、今後の職業訓練・技術教育(TVET)の課題を提言しています。

2019年8月9日 ブログ

アルジェリア:アフリカネイションズカップでの勝利と経済発展(英語)
アルジェリアは、7月にエジプトで開催されたアフリカサッカー代表戦、アフリカネイションズカップ2019の優勝国です。アルジェリアでは、他の多くの国と同様、サッカーが大きなな夢をつかみ、国民をひとつにするきっかけとなりました。経済モデルの改革を目指している同国における、経済発展のための4つの教訓をブログでご覧ください。

2019年8月6日 プレスリリース

アフリカの食糧と栄養の安全保障への取組みに主要開発パートナーが連携支援(英語)
8月5〜6日、ルワンダの首都キガリにおいて、アフリカ開発銀行(AfDB)、国連食糧農業機関(FAO)、国際農業開発基金(IFAD)、世界銀行の4つの国際機関のリーダーが、アフリカ連合(AU)の協力のもと、開発パートナーと初のハイレベル会議「アフリカ食糧安全保障リーダーシップ対話(AFSLD)」を開催しました。会議では開発パートナーに対し、食糧および栄養の安全保障目標への進捗を加速するための支援に向け連携を図るよう促しました。

2019年8月5日 報告書

報告書:タンザニア経済アップデート(英語)
世界銀行の人的資本プロジェクトの柱である人的資本指標 (HCI)と人的資本の価値に基づいた報告書「タンザニア経済アップデート」が発表されました。同報告書はより迅速な貧困削減に向け、中等教育の拡大、発育阻害の削減、人口動態移行の加速、男女平等への取組みを示唆しています。

2019年8月2日 ブログ

サブサハラ・アフリカ地域:農業分野における破壊的技術のムーンショット(英語)
アフリカが自給自足していくためには、サブサハラ・アフリカ諸国の農業分野における根本的な改革が必要です。農業分野における破壊的技術(D4Ag)は、デジタルと非デジタルのイノベーションの力を組み合わせることで、収穫量増加、気候変動に対する回復力強化、市場へのアクセス提供をもたらし、最終的に農家の収入を増やすことを可能にします。世界銀行はサブサハラ・アフリカ地域のデジタルムーンショットの目標を定めており、農業分野における破壊的技術(D4Ag)は、デジタルソリューションの力を活用して、大小を問わず何百万人もの農民の生産性と繁栄の向上に役立てられます。

2019年8月1日 プレスリリース

ルワンダ:基礎教育の充実に2億ドルの支援(英語)
ルワンダ政府と世界銀行理事会は、同国の基礎教育(初等教育前から中等教育まで)における教師の能力向上、生徒の学校定着率改善および学習向上を目的とした2億ドルの融資契約を締結しました。この融資は、教師の英語能力とデジタル読解能力の向上、数学・科学教師の専門能力開発支援の強化、学校の過密状態改善のための教室、トイレ新設などに活用されます。

2019年7月26日 ブログ

多くのアフリカ諸国における出生登録率は50%以下(英語)
多くのサブサハラ・アフリカ諸国では農村地域での出生登録率が低く、最新の調査によると、エチオピア、チャド、ザンビアにおける5歳未満の子どもの出生登録率は10%未満です。これらの国々では、都市部での出生登録率も50%未満です。出生登録がないと、保健、教育などの基本的なサービスを受けられなかったり、個人の人権保護に悪影響を及ぼす可能性があります。世界銀行が世界保健機関(WHO)やその他の機関と共同開発した計画では、2030年までに、出生・死亡・結婚・死因などを含めた全住民登録制度を完成させ、全住民が合法的に個人の登録証明にアクセスできるようになることを目指しています。

2019年7月25日 報告書

報告書「アフリカにおける仕事の未来:すべての人にデジタルテクノロジーの可能性を広める」(英語)
世界銀行が発表した報告書によると、サブサハラ・アフリカ諸国でデジタルテクノロジーの採用が広まれば、企業の成長を促進する見込みがあり、特権を持つ少数の人々だけでなく、すべての人々により多くの雇用創出が見込めるとしています。報告書はまた、デジタルテクノロジーの採用を成功させるには、適切な支援政策を整えることが重要だとし、政府が検討すべきいくつかの基本的な公共政策を提案しています。

2019年7月24日 プレスリリース

世界銀行、コンゴ民主共和国のエボラ出血熱対策支援で3億米ドルを動員
世界銀行グループは7月24日、コンゴ民主共和国(DRC)のエボラ出血熱に対する国際社会による支援規模を拡大するため、最大3億米ドルを動員すると発表しました。この資金パッケージは、エボラ出血熱の影響が及んでいる保健地区を対象としており、DRC政府、世界保健機関(WHO)、国際連合児童基金(UNICEF)、国際連合世界食糧計画(WFP)、国際移住機関(IOM)などの現場で対応に当たっている組織が、最前線での医療対応拡大、現地経済の支援のためのキャッシュ・フォー・ワーク(労働対価による支援)の実施、影響を受けたコミュニティの回復力強化、致死率の高いウィルスの感染拡大封じ込めの一助となります。

2019年7月23日 プレスリリース

エスワティニ:教育に紐づいた報奨金が若い女性のHIV感染予防を促進(英語)
エスワティニ王国は、HIV有病率および新規感染率が世界で最も高い国のひとつです。世界銀行が資金とインパクト評価の技術支援を提供した、同国の3年間にわたる思春期の少女と若い女性に対する条件付きインセンティブ報奨金効果の研究によると、学校またはその他の教育機関を修了することで報奨金が出るインセンティブに参加したグループは、HIVに感染する可能性が23%低い結果となりました。

2019年7月23日 プレスリリース

マリ:再生可能エネルギーへのアクセス改善を支援(英語)
世界銀行理事会は、マリの近代的サービスへのアクセス改善と農村地域での再生可能エネルギーの普及を促進するための国際開発協会(IDA)と日本開発政策・人材育成基金(PHRD)からの支援を含む2,270万ドルの融資を承認しました。このプロジェクト全体で、家庭、企業、コミュニティサービス施設へのミニグリッド導入、および家庭用太陽光発電システムやソーラーランタンを介した電力アクセスなどにより、約76万人に恩恵をもたらす見込みです。

2019年7月23日 ブログ

マダガスカル:携帯電話へのリマインダーで未払税金の徴収率アップ(英語)
マダガスカルにおける対GDP比税収率は11%以下で、同程度の経済発展を遂げている国々と比較しても低くなっています。納税遅延者の意識向上のため、世界銀行のチームと同国の税務総局が共同で携帯電話にショートメッセージでリマインダーを送るテストを行ったところ、投資収益率が32,900%と非常に費用対効果の高い結果となりました。

2019年7月18日 トピックス

コンゴにおけるエボラ出血熱対策への支援(英語)
世界保健機関(WHO)はコンゴ民主共和国におけるエボラ出血熱の大発生を「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC)に該当すると宣言しました。世界銀行は、昨年8月に発生した同国のエボラ出血熱の流行以来、国際開発協会(IDA)とパンデミック緊急ファシリティ(PEF)を通じ1億ドルの支援を拠出しており、国境を越えて感染が拡大した場合に資金を迅速に動員するためのメカニズムを含む近隣国対策計画の実行に踏み切りました。

2019年7月16日 プレスリリース

アンゴラ:改革アジェンダの支援に向けたパッケージ(英語)
世界銀行理事会は、アンゴラにおける新たな3件のプロジェクトに国際復興開発銀行(IBRD)からの13億2,200万ドル相当のパッケージを承認しました。これらのプロジェクトは、マクロ金融および制度環境強化による持続可能で包括的な成長の促進、南ルアンダ周辺のおよそ100万人への水供給サービスの改善、および現金給付を通じた社会的保護システムの強化を目的としています。

2019年7月9日 プレスリリース

ガーナ: 気候変動に配慮したカカオ豆生産(英語)
ガーナにおける森林の劣化や減少は、伐採や近年の違法採掘の増加の他、主にカカオ農場の拡大によって引き起こされています。同国と世界銀行は7月9日、二酸化炭素排出量を削減しつつ、持続可能で気候変動に配慮したカカオ豆を生産しコミュニティの収入向上を後押しする画期的な協定に同意しました。

2019年7月2日 プレスリリース

ガーナ:持続可能な雇用に向けた経済の変革と多様化(英語)
世界銀行理事会は、ガーナの持続可能な雇用に向けた国際開発協会(IDA)からの2億ドルの融資を承認しました。このプロジェクトは、同国の競争力を構築して持続可能な雇用を創出するためのプログラムを通じ、民間投資と非資源分野における堅調な成長を促進することで、経済に変革と多様化を与えます。

2019年7月1日 プレスリリース

ベナン:農村地域でのデジタルソリューションを推進(英語)
世界銀行理事会は、ベナンの農村地域におけるブロードバンドサービスへのアクセス改善、およびバリューチェーン、金融包括、市場アクセスの効率性向上のためのデジタルソリューション利用促進を目的とした1億ドルの支援を承認しました。国際開発協会(IDA)を通じたこの支援により、約160万人の小規模農家が恩恵を受ける見込みです。

2019年6月19日 プレスリリース

リベリア:モンロビア給水システムを改善(英語)
世界銀行理事会は、モンロビアの給水システムの修復と拡張、およびモンロビア上下水道公社(LWSC)の運営効率強化のため、2,474万ドルの国際開発協会(IDA)クレジットと526万ドルのIDAグラントの追加融資を承認しました。この追加融資により、さらに5万2,000人のモンロビアおよび周辺地域の人々への水道水の提供が可能になると予想されます。

2019年6月7日 特集

アンゴラ:持続可能な開発に向けた教育(英語)
アンゴラの質の高い教育を支援するため2014年に発足した世界銀行のプロジェクトでは、同国の小学校教員向けのトレーニングの提供を開始しました。教員はそれぞれの生徒のニーズを考慮した包括的な教育方法の訓練を受け、2020年にこのプロジェクトが終了する頃には、約1万5,000人の小学校教員の教育スキルが向上し、50万人の生徒が改善された学習環境の恩恵を享受する見込みです。

2019年5月30日 ブログ

アフリカの農業および食糧安全保障におけるリスク対応 (英語)
アフリカでは、サイクロン、干ばつなどの自然災害や、気候変動の影響、農作物の病気や害虫の被害により深刻な食糧危機に陥る歴史が繰り返されています。ブログでは、農業や食糧安全保障のリスクに対処するためには、国や開発パートナーはリスクの理解を深め、緊急時対応時の公共政策の改善が必要だと指摘しています。

2019年5月30日 ストーリー

アフガニスタンからザンビア:世界各地の最貧国における国際開発協会(IDA)の活動
世界銀行の国際開発協会(IDA)は、開発という舞台で資金提供を超えたはるかに大きな役割を果たしています。成長、人々、強靭性、及び幅広いパートナーとの連携を重視したIDAは、今後10年間で極度の貧困を撲滅し、世界で最も貧しい人々のための機会を構築するとともに、IDA諸国が持続可能な開発目標を達成できるよう支援していきます。

2019年5月28日 プレスリリース

コンゴ民主共和国:発育不良の蔓延に歯止め(英語)
世界銀行理事会は、コンゴ民主共和国の多分野にわたる栄養および保健のプロジェクトに、総額5億200万ドルの資金を承認しました。同国は現在600万人の子供が栄養不良に陥っており、このプロジェクトにより、5年間で150万人の妊娠中および授乳中の女性と250万人の5歳以上の子供に利益をもたらすと期待されています。

2019年5月22日 プレスリリース

モザンビーク:衛生サービスの提供能力を強化(英語)
世界銀行は、モザンビークの衛生サービスへのアクセス拡張を目的とした国際開発協会(IDA)の1億1,500万ドルのグラントを承認しました。このプロジェクトは、マプト、ベイラ、ナンプラ、テテ、ケリマネの各都市における衛生に関するインフラの拡張、制度の維持、能力開発、技術援助を支援し、およそ20万人に恩恵をもたらすことが見込まれます。

2019年5月15日 プレスリリース

ザンビア:天然資源管理の改善と地域社会のレジリエンス性を向上(英語)
世界銀行は、ザンビアの特定地域の森林や土地の劣化改善を目的とした1億円の融資を承認しました。このプロジェクトは、生活に必要な天然資源の持続可能な利用と、危機や緊急事態発生時のザンビア政府による適時適切な対応を支援し、約56万2,800人が受益する見込みです。

2019年5月5日 プレスリリース

エジプト:中小企業への融資拡大で若者と女性の雇用機会を創出(英語)
世界銀行とエジプトは、特に若者と女性により多くの雇用機会を創出することを目的とした2億ドルの支援に合意しました。本プロジェクトは、経済成長と雇用創出のカギとなる中小企業への融資を通じ若者と女性の起業を促進するとともに、新規ビジネスの成功に必要なスキルと能力の構築を支援します。

2019年5月3日 プレスリリース

サイクロン・イダイ:緊急支援を拡大(英語)
世界銀行は、モザンビーク、マラウイ、ジンバブエを襲ったサイクロン・イダイによる甚大な被害からの復興を目的とした資金動員を発表しました。3カ国に対する世界銀行の支援総額は合計約7億ドルに上り、世界銀行グループはパートナーと緊密に協力し、暴風雨の被害を受けたインフラの再構築、疾病予防、食料安全保障などを支援します。

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参考情報