BRIEF

最近のプレスリリース

2019年7月11日

2019年7月11日 プレスリリース

2019年度の世界銀行グループによるコミットメント、約600億ドルに(英語)
世界銀行グループの2019年度(2018年7月1日~2019年6月30日)における各国の開発課題への取組みに向けたコミットメントは、595億ドルに達しました。国際開発協会(IDA)、国際金融公社(IFC)、多数国間投資保証機関(MIGA)からの支援額を含むこれらの資金は、経済成長、雇用、貧困削減、ガバナンス、人的資本、インフラ、および債務の透明性の改善を必要とする国々に融資され、より良い開発成果の達成を支えます。

2019年7月11日 プレスリリース

アルゼンチン:包括的な成長に向けた取組み(英語)
世界銀行理事会は7月11日、アルゼンチンの包括的な民間セクター主導の成長を促進し、経済回復を後押しするための5億ドルの支援を承認しました。このプロジェクトは、社会プログラム購買力の保全と各州内での公正で継続的な保健サービス提供によりインフレの影響を緩和することで、最も脆弱な人々の保護に貢献します。

2019年7月9日 プレスリリース

ガーナ: 気候変動に配慮したカカオ豆生産(英語)
ガーナにおける森林の劣化や減少は、伐採や近年の違法採掘の増加の他、主にカカオ農場の拡大によって引き起こされています。同国と世界銀行は7月9日、二酸化炭素排出量を削減しつつ、持続可能で気候変動に配慮したカカオ豆を生産しコミュニティの収入向上を後押しする画期的な協定に同意しました。

2019年7月8日 ブログ

世界人口は2050年までにおよそ100億人に(英語)
世界の人口は増加し続け、2050年までに100億人近くに達するでしょう。そして、その4分の1がサブサハラ以南のアフリカに集中すると見られています。これは同地域における出生率は世界の他の地域と比べて継続的に高く、今後も数十年間に渡りこの状態が続くことが予想されるためです。

2019年7月4日 プレスリリース

世界銀行とユネスコ統計研究所、各国の学習評価に協力(英語)
世界銀行とユネスコ統計研究所(UIS)は、各国の学習評価システムや国際的な基準での学習内容監視の強化、および教育に関する世界的なデータの質と量の向上を目的とした新しいパートナーシップを発表しました。世界銀行は、各国における教育システムが、子どもたちの学習と学力の向上にどれだけ適応しているかを可視化するためのグローバル教育政策ダッシュボードを開発しています。

2019年7月2日 ブログ

グローバルな開発課題への取組みと持続可能な成長の実現
デイビッド・マルパス世界銀行グループ総裁は、6月28-29日に開催されたG20大阪サミットで、経済成長の鈍化や投資の抑制など、世界が直面している課題について言及し、強力なリーダーシップと生活水準を引き上げる政策を通じてこうした課題に取組むことに楽観的であることを表明しました。G20におけるマルパス総裁のスピーチをブログでご覧ください。

2019年7月2日 プレスリリース

ガーナ:持続可能な雇用に向けた経済の変革と多様化(英語)
世界銀行理事会は、ガーナの持続可能な雇用に向けた国際開発協会(IDA)からの2億ドルの融資を承認しました。このプロジェクトは、同国の競争力を構築して持続可能な雇用を創出するためのプログラムを通じ、民間投資と非資源分野における堅調な成長を促進することで、経済に変革と多様化を与えます。

2019年7月1日 ブログ

データ:2020度版国別分類(英語)
世界銀行はアトラス方式を用いて計算された1人当たり国民総所得(GNI)に基づき、世界の国と地域を4つの所得グループ、高所得国、中・高所得国、低・中所得国、低所得国、に分類し、毎年7月1日に改訂します。2019年度までは所得分類は世界銀行の貸付条件に影響を与えませんでしたが、昨年度以降、高所得のしきい値も貸出金利の決定要因となっています。更新されたしきい値、新しい所得グループなどについてブログでご覧ください。
国別分類一覧: http://wrld.bg/7FX330p4e75(英語)

2019年7月1日 プレスリリース

ベナン:農村地域でのデジタルソリューションを推進(英語)
世界銀行理事会は、ベナンの農村地域におけるブロードバンドサービスへのアクセス改善、およびバリューチェーン、金融包括、市場アクセスの効率性向上のためのデジタルソリューション利用促進を目的とした1億ドルの支援を承認しました。国際開発協会(IDA)を通じたこの支援により、約160万人の小規模農家が恩恵を受ける見込みです。

2019年6月27日 プレスリリース

世界銀行:途上国における医療費自己負担額は年間5,000億ドル
途上国におけるユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)達成のための資金確保は、G20大阪サミット議長国である日本の優先課題です。世界銀行は、同サミット開催を目前に控え発表された報告書の中で、途上国では保健医療サービス利用のために年間総額5,000億ドル(一人当たり80ドル超)もの自己負担が強いられており、貧困層には特に大きな負担となっている、と指摘しています。

2019年6月27日 プレスリリース

インド:ラジャスタン州の高速道路の開発と管理を支援(英語)
インド政府、ラジャスタン州政府、および世界銀行は、ラジャスタン州の道路網拡大と交通安全管理のための2億5,000万ドルの融資を締結しました。本プロジェクト終了までに、州幹線道路網の効率的な管理と交通安全向上のための、より強力な制度改革の実施が期待されます。

2019年6月26日 プレスリリース

第一生命がメキシコ・ペソ建ての世界銀行グリーンボンドを購入
世界銀行(正式名称:国際復興開発銀行(IBRD)、Aaa/AAA)はこの度、期間10年のメキシコ・ペソ建てグリーンボンド(総額1,920百万ペソ)を発行し、第一生命保険株式会社が全額購入しました。世界銀行グリーンボンドは、地球温暖化に苦しむ開発途上国を支援するために発行され、その資金は、温室効果ガスの排出削減ならびに温暖化による災害等に対処する世界銀行の開発プロジェクトへの融資に活用されます。

2019年6月26日 プレスリリース

インドネシア:学校運営と教育の質を改善(英語)
世界銀行理事会は、インドネシアの初等教育および中等教育の改善に向けた2億5,000万ドルの融資を承認しました。同国の宗教省と教育文化省を通して提供されるこのプロジェクトにより、学校運営や、教育データシステム、および指導側と学習側双方のプロセスが改善され、約800万人の小中学生が恩恵を受ける見込みです。

2019年6月25日 プレスリリース

新報告書:ミニグリッドにより5億人に電力供給が可能に(英語)
世界銀行が発表した新報告書は、適切な政策と21万のミニグリッド導入に必要な2,200億ドルの投資により、2030年までに5億人が電力を利用できるようになる、と指摘しています。ミニグリッドは低コストかつ高品質な給電が可能であり、拡張性にも優れています。アジア・アフリカを中心とした134カ国で1万9,000のミニグリッドがすでに導入されており、4,700万人に電力を供給しています。

2019年6月24日 プレスリリース

ヨルダン貧困層とシリア難民への保健サービス提供のため2億ドルを支援(英語)
世界銀行は、貧困のため保険未加入のヨルダン人とシリア難民への保健サービス提供のため、2億ドルの支援を承認しました。これは2017年に承認されたヨルダン緊急保健プロジェクトの追加支援であり、シリア難民の流入により基礎的な社会サービスの提供に支障をきたした場合でも、ヨルダン保健省が必要最低限の保健医療サービスを継続できるよう支援するものです。

2019年6月21日 ブログ

無料オンラインコース「新興国・途上国(EMDEs)への投融資を促進する」
2030年までに持続可能な開発目標(SDGs)を達成するには、年4兆5,000億ドルに上るEMDE諸国への投融資がさらに必要だと言われています。国際投資家、国際開発金融機関、そして政策担当者が、現在の世界の喫緊の課題に対処しつつ、EMDE諸国の巨大な投資機会を解き放つべく努力を重ねています。世界銀行グループが開設した無料のオンラインコース「新興国・途上国への投融資を促進する:Unlocking Investment and Finance in Emerging Markets and Developing Economies (EMDEs)」に登録し、この国際的な取組みとこれを実現するための画期的な手法を学んでみませんか。本コースについて、ブログ(日本語)でご紹介しています。

2019年6月19日 プレスリリース

世界銀行報告書、より強靱なインフラへの投資は4.2兆ドルの費用削減を可能にすると指摘
世界銀行と世界銀行防災グローバルファシリティ(GFDRR)が6月19日に発表した報告書によると、低中所得国におけるより強靱なインフラへの投資は4.2兆ドルの費用削減を可能にすると指摘しています。本報告書では、4つの重要なインフラ・システムである電力、水と衛生、交通、電気通信をより強靱にすることは、多額の費用を必要とする修復を防ぐためだけでなく、人々の暮らしと福祉のために、自然災害の広範囲にわたる影響を最小限に抑えるためにも重要である、と指摘しています。

2019年6月19日 プレスリリース

ベトナム:保健サービス改善を支援(英語)
世界銀行理事会は、ベトナムの13の貧困地域における基本的な保健サービスの質とアクセス向上を支援するための8,000万ドルの融資を承認しました。このプロジェクトにより、新生児や子供、母子への必要不可欠な保健サービスの提供と、非感染症および感染症の管理が開始され、約920万人が恩恵を受ける見込みです。

2019年6月19日 プレスリリース

リベリア:モンロビア給水システムを改善(英語)
世界銀行理事会は、モンロビアの給水システムの修復と拡張、およびモンロビア上下水道公社(LWSC)の運営効率強化のため、2,474万ドルの国際開発協会(IDA)クレジットと526万ドルのIDAグラントの追加融資を承認しました。この追加融資により、さらに5万2,000人のモンロビアおよび周辺地域の人々への水道水の提供が可能になると予想されます。

2019年6月19日 ブログ

データ:世界の難民数、記録的な増加(英語)
新たに発表された国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の報告書と世界銀行の推定によると、2018年の世界の難民数は2,590万人に上ります。難民の最も多く発生する国は、シリア・アラブ共和国、アフガニスタン、南スーダン、ミャンマー、ソマリア、スーダンで、2018年の難民の半数以上がこの6カ国の出身です。そして、難民を受け入れている大半の国が中低所得国です。

2019年6月18日 ブログ

喫緊の課題に取り組む: 最も貧しく脆弱な人々への支援
世界は極度の貧困との戦いで大きく前進しましたが、現在でも7億を超える人々が1日1.90ドル未満で生活しています。世界銀行の最貧国向けの譲許的融資機関である国際開発協会(IDA)は、気候変動、公害、脆弱性、紛争、暴力、あるいは強制移動など、喫緊の課題に立ち向かう最も貧しい国々を支援し、極度の貧困の撲滅に向け今後も力を尽くしていきます。西尾昭彦 開発金融総局担当副総裁のブログを日本語でご覧ください。

2019年6月18日 プレスリリース

ミャンマー:成長に向けた勢力の再編(英語)
6月18日に発表されたミャンマーの経済動向、経済見通し、および政策優先事項を分析し年2回発行される報告書の最新版によると、同国の経済は、変動が大きかった2018年以降、安定性と回復速度を徐々に取り戻していると指摘しています。同報告書はまた、ミャンマーは産業およびサービス分野に支えられ、引き続き広範囲にわたる成長を続け、2018-19年の成長率は6.5%になるだろうと予測しています。

2019年6月17日 プレスリリース

世界銀行グループと住宅金融支援機構は、グリーン住宅金融分野において協同する機会を探るための覚書(MoU)を締結
世界銀行グループと住宅金融支援機構は、アジア諸国におけるグリーン住宅金融における協力促進を目的とした覚書(MoU)を締結しました。本パートナーシップは、住宅および省エネルギー金融における両機関の世界・地域レベルでの経験に基づき、アジア諸国を中心に多くの国に対して、技術支援およびグリーン住宅金融に係る実践的なソリューションを提供していくとともに、地球環境ファシリティとの連携の下、世界銀行グループのグローバルな取り組みの一つであるグリーン住宅金融(GreenHF)プログラムを活用し、持続可能な省エネルギー金融エコシステムの設計・開発を支援します。

2019年6月13日 プレスリリース

内藤証券が「食品ロスと食品廃棄問題への取り組みの重要性」に焦点を当てたサステナブル・ディベロップメント・ボンドを販売
世界銀行(国際復興開発銀行、ムーディーズ:Aaa、スタンダード&プアーズ:AAA)及び内藤証券株式会社は、国内の個人投資家向けにサステナブル・ディベロップメント・ボンドの発行、販売を行います。ご投資いただいた資金は、開発途上国における「食品ロスと食品廃棄問題への取り組み」を含む世界銀行の様々な分野の融資案件に活用されます。

2019年6月13日 ブログ

データ:世界で1億6,800万人の子どもが労働に従事(英語)
国際労働機関(ILO)の「児童労働に関する世界報告書(2015)」によると、世界では1億6,800万人の子どもが労働に従事しています。2000年から12年間で児童労働に大きな進展が見られましたが、南スーダン、ブルキナファソをはじめとするサブサハラ以南のアフリカ地域の国々での児童労働率は依然として非常に高く、労働に従事している子どもの3人に1人は学校に通っていません。

2019年6月11日 プレスリリース

ベトナム:4つの都市部における重要なインフラ開発を支援(英語)
世界銀行理事会は、ベトナムの4つの都市において喫緊に必要とされる自治体インフラ建設と、都市計画の強化を目的とした1億9,436万ドルのクレジットを承認しました。このプロジェクトによる洪水によるリスク削減や、衛生面の改善、道路の整備による移動時間の短縮が、生産性向上、輸出の後押し、雇用創出につながり、約20万人の受益が見込まれます。

2019年6月7日 ストーリー

国別プログラムが達成する良質な開発成果
就任して2カ月経った世界銀行グループのデイビッド・マルパス世界銀行グループ総裁が、今最も気にかけているのは、あまりに多くの人が依然貧困にあえぎ、あまりに多くの人が清潔な水、医療、教育へのアクセスがなく、あまりに多くの人が地域経済から取り残されたままになっていることに対する世界銀行グループが持つミッションの緊急性です。各国が良好な経済発展を遂げられるよう支援することが、自分に課せられた使命であると述べています。

2019年6月7日 特集

アンゴラ:持続可能な開発に向けた教育(英語)
アンゴラの質の高い教育を支援するため2014年に発足した世界銀行のプロジェクトでは、同国の小学校教員向けのトレーニングの提供を開始しました。教員はそれぞれの生徒のニーズを考慮した包括的な教育方法の訓練を受け、2020年にこのプロジェクトが終了する頃には、約1万5,000人の小学校教員の教育スキルが向上し、50万人の生徒が改善された学習環境の恩恵を享受する見込みです。

2019年6月6日 プレスリリース

セントビンセント及びグレナディーン諸島:財政と気候変動の影響からの回復力を支援(英語)
世界銀行理事会は、セントビンセント及びグレナディーン諸島の財政政策を強化し、気候変動の影響からの回復力を強化するための中期的な改革プログラムに、3,000万ドルの支援を承認しました。国際開発協会(IDA)を通じたこの開発支援プログラムは、小さな島々から成り立つ同国の自然災害に対するレジリエンスを向上させ、ブルーエコノミーへの移行を推進します。

2019年6月5日 特集

インド:デリーの地下鉄の6割が太陽光エネルギーを利用(英語)
現在インドのデリーを走る地下鉄の半分以上が、世界銀行とクリーンテクノロジー基金(CTF)の支援を受けて建設されたウルトラ・メガソーラー発電所から供給される太陽光エネルギーによって走行しています。このプロジェクトによる温室効果ガスの排出量削減や、2022年までに再生可能エネルギー容量を4倍に引き上げるという同国の目標達成に大きな期待が寄せられています。

2019年6月5日 プレスリリース

タジキスタン:首都の上下水道サービスを改善(英語)
世界銀行理事会は、タジキスタンの首都ドゥシャンベにおける上下水道サービスの改善に向けた国際開発協会(IDA)からの3,000万ドルの支援を承認しました。このプロジェクトにより、水道管などのインフラ改良や貯水タンクの建設により給水の信頼性と安全性が高まり、また汚水ますや下水道パイプの交換により悪天候時の下水溢流と水の汚染が防止され、特定地区の住民に恩恵をもたらします。

2019年6月5日 プレスリリース

報告書:東南アジアのデジタル経済(英語)
世界銀行は、東南アジアのデジタル開発の拡大に伴う機会と課題を分析し、テクノロジーがもたらす経済的および社会的恩恵を確かなものにするための報告書を発表しました。同報告書では、同地域はデジタル経済の基盤を強化する一方、デジタルへの変換に伴うリスクと脆弱性への対処が必要であるとしています。

2019年6月4日 プレスリリース

報告書「世界経済見通し(GEP)」2019年6月版発表
世界銀行は、2019年6月版の「世界経済見通し(GEP):高まる緊張、抑制された投資」の中で、世界経済の成長は、2019年は2.6%とこれまでの想定以上に低迷することが予測されるが、2020年には2.7%へと若干ながらも上向きに転じると見ています。また、新興国・途上国の成長率は、2019年に直近4年間で最も低い4%まで減速した後、翌2020年には4.6%まで回復する見通しです。

2019年6月4日 筆記録

デイビッド・マルパス世界銀行グループ総裁 世界経済見通し(GEP)発表記者会見
「世界経済見通し(GEP)」2019年6月版の発表記者会見が開かれ、マルパス世界銀行グループ総裁がが同報告書の主なポイントを説明するとともに、今後の課題への取組みを一層強化することが促されました。

2019年6月4日 プレスリリース

ヨルダン:包括的な成長と雇用創出を促進(英語)
世界銀行グループ理事会は、ヨルダンの包括的な経済成長と雇用創出の促進を目的とした14億5,000万ドルの融資パッケージを承認しました。このプログラムは、ビジネス環境の更なる改善や、ブロードバンドサービスの拡張などの広範囲に及ぶ漸進的な改革を通じ、同国のビジネス国としての立ち上げを後押しします。

2019年6月3日 プレスリリース

日本初の食品ロスと廃棄問題に焦点を当てたサステナブル・ディベロップメント・ボンドを日本の投資家向けに発行
世界銀行及び 岡三証券株式会社は、世界銀行(国際復興開発銀行:IBRD)が発行する「サステナブル・ディベロップメント・ボンド」について、国内の個人投資家向けに販売を行うこととなりました。ご投資いただいた資金は、開発途上国における「食品ロスと廃棄問題への取り組み」を含む世界銀行の融資案件に活用されます。

2019年5月30日 ストーリー

アフガニスタンからザンビア:世界各地の最貧国における国際開発協会(IDA)の活動
世界銀行の国際開発協会(IDA)は、開発という舞台で資金提供を超えたはるかに大きな役割を果たしています。成長、人々、強靭性、及び幅広いパートナーとの連携を重視したIDAは、今後10年間で極度の貧困を撲滅し、世界で最も貧しい人々のための機会を構築するとともに、IDA諸国が持続可能な開発目標を達成できるよう支援していきます。

2019年5月30日 プレスリリース

報告書:早急な対応が求められるカリブ海の海洋汚染(英語)
5月30日に発表されたカリブ海の海洋汚染の主な原因とその影響について調査した報告書では、カリブ海では年間32万トンを超えるプラスチック廃棄物が未回収のままであるとしています。報告書はまた、この深刻なプラスチックごみ、下水、油、化学物質などによる海洋汚染の脅威を、より持続可能な「ブルーエコノミー」に逆転させるための行動計画を提示しています。

2019年5月29日 プレスリリース

ウズベキスタン:早期幼児教育へのアクセスと質の向上を促進(英語)
世界銀行は、パラグアイにおけるプライマリ・ヘルスケアサービスを拡大するための1億1,500万ドルの融資を承認しました。このプロジェクトにより保健医療のネットワークが強化され、慢性疾患や感染性疾患の治療、ならびに母子保健や子育てサービスへのアクセスが改善し、同国の人口の約70%を占める出産適齢期の女性、子供、および感染症罹患者が受益する見込みです。

2019年5月28日 プレスリリース

パラグアイ:保健医療サービスの強化とアクセス拡大を支援(英語)
世界銀行は、パラグアイにおけるプライマリ・ヘルスケアサービスを拡大するための1億1,500万ドルの融資を承認しました。このプロジェクトにより保健医療のネットワークが強化され、慢性疾患や感染性疾患の治療、ならびに母子保健や子育てサービスへのアクセスが改善し、同国の人口の約70%を占める出産適齢期の女性、子供、および感染症罹患者が受益する見込みです。

2019年5月28日 プレスリリース

コンゴ民主共和国:発育不良の蔓延に歯止め(英語)
世界銀行理事会は、コンゴ民主共和国の多分野にわたる栄養および保健のプロジェクトに、総額5億200万ドルの資金を承認しました。同国は現在600万人の子供が栄養不良に陥っており、このプロジェクトにより、5年間で150万人の妊娠中および授乳中の女性と250万人の5歳以上の子供に利益をもたらすと期待されています。

2019年5月22日 プレスリリース

「SDG7を追跡する:エネルギー進捗報告」最新版発表(英語)
近年、電力へのアクセスに顕著な進歩が見られ、電気のない生活を送っている人々の数は、2010年の12億人から約8億4,000万人に減少しました。しかし、最新の報告書では、SDG7の目標「エネルギーをみんなに、そしてクリーンに」の2030年までの達成見込みはあるものの、特に最も貧しい人々への電力供給および持続可能なエネルギーの改善においては、更なる努力が必要だとしています。

2019年5月22日 プレスリリース

モザンビーク:衛生サービスの提供能力を強化(英語)
世界銀行は、モザンビークの衛生サービスへのアクセス拡張を目的とした国際開発協会(IDA)の1億1,500万ドルのグラントを承認しました。このプロジェクトは、マプト、ベイラ、ナンプラ、テテ、ケリマネの各都市における衛生に関するインフラの拡張、制度の維持、能力開発、技術援助を支援し、およそ20万人に恩恵をもたらすことが見込まれます。

2019年5月17日 プレスリリース

ハイチ:人的資本と気候変動へのレジリエンスを強化(英語)
世界銀行理事会は、ハイチの保健および教育サービスの質の向上と、気候変動の影響からの回復力を強化することを目的とした総額1億6,200万ドルの支援を承認しました。これらのプロジェクトにより、妊婦や子供をはじめとする300万人を対象とした基本的な保健サービスの大幅な増強、小学校への入学率増加と学習環境の改善、早期警戒システムの設計支援が期待されます。

2019年5月16日 ブログ

途上国が膨大な投資ニーズに対応するためには持続的な債務管理が不可欠
世界銀行は5月16〜17日、コートジボワールに於いて途上国の公的債務管理について議論する会議を開催し、国際開発金融機関や各国政府関係者が参加しました。西尾副総裁はブログで、途上国が持続可能な開発目標(SDGs)の達成に必要な投資資金を調達するには、持続的な債務管理が不可欠であることを強調しています。

2019年5月15日 プレスリリース

世界銀行とオーストラリア・コモンウェルス銀行(CBA)、流通市場におけるブロックチェーンを使用した取引に成功
世界銀行(国際復興開発銀行:IBRD)とオーストラリア・コモンウェルス銀行(CBA)は、流通市場におけるbond-i(ブロックチェーンを使った新たな債券)の取引に成功しました。これは発行・取引にブロックチェーン技術を活用した初の債券となります。これにより、高い信頼性と恒久的かつ瞬時な事務処理機能を持つ同技術により取引実行と決済をより一元的に行う仕組みの実現が期待されます。

2019年5月15日 プレスリリース

ザンビア:天然資源管理の改善と地域社会のレジリエンス性を向上(英語)
世界銀行は、ザンビアの特定地域の森林や土地の劣化改善を目的とした1億円の融資を承認しました。このプロジェクトは、生活に必要な天然資源の持続可能な利用と、危機や緊急事態発生時のザンビア政府による適時適切な対応を支援し、約56万2,800人が受益する見込みです。

2019年5月14日 プレスリリース

イエメン:食料安全保障への取組みと、保健・水・衛生面でのサービスを支援(英語)
世界銀行理事会は、イエメンの栄養不良率の上昇への対処と、保健、水、衛生に関する基本的なサービスの維持に向け、国際開発協会(IDA)からの資金を含む4億ドルの支援を承認しました。これにより、飢饉の危険性と栄養不良の増加への対応、および伝染病の予防や地域の保健サービスの維持などが期待されます。

2019年5月13日 プレスリリース

女性起業家資金イニシアティブ(We-Fi):女性起業家によるビジネスを支援(英語)
2018年4月に発表された第1回目のWe-Fi資金を補完するため、女性起業家資金イニシアチブ(We-Fi)は5月13日、第2回目の支援資金を発表しました。女性起業家による7万件のビジネスへの支援と、公的機関および民間セクターからのおよそ10億ドルの追加資金の動員が見込まれます。

2019年5月9日 プレスリリース

はしかの予防接種率、世界全体で85%に(英語)
世界全体の1歳以上2歳未満の幼児への予防接種率は1992年には69%でしたが、2017年には85%に向上しました。世界銀行の国際開発協会(IDA)の資金援助により、2011年7月から2018年6月まで、2億7,400万人の子供たちが予防接種を受けました。世界銀行グループは小児期予防接種の支援に注力しています。

2019年5月9日 プレスリリース

ラオス:栄養改善に向けた支援(英語)
ラオス政府と世界銀行は、ラオス北部における深刻な栄養阻害の改善に向けた合計5,200万ドルの2件のプロジェクトに調印しました。貧困世帯を対象に現金給付プログラムを通じてセーフティネットを提供し、水と衛生の供給の拡大により子供が栄養失調に陥るリスクを高める水媒介性感染症の問題に取り組みます。

2019年5月7日 プレスリリース

富国生命が世界銀行のサステナブル・ディベロップメント・ボンドを購入(債券投資を通じた社会貢献事業支援:プラスチック廃棄物による海洋汚染問題への取組み)
富国生命保険相互会社は、深刻化する海洋環境問題、特にプラスチック問題への対処を推進する世界銀行の取組みに賛同し、世界銀行(正式名称:国際復興開発銀行(IBRD)、ムーディーズ: Aaa、スタンダード&プアーズ: AAA)が発行するサステナブル・ディベロップメント・ボンドへの投資を実施しました。投資された資金は、開発途上国における廃棄物処理プロジェクト等への融資資金の原資として活用されます。

2019年5月5日 プレスリリース

エジプト:中小企業への融資拡大で若者と女性の雇用機会を創出(英語)
世界銀行とエジプトは、特に若者と女性により多くの雇用機会を創出することを目的とした2億ドルの支援に合意しました。本プロジェクトは、経済成長と雇用創出のカギとなる中小企業への融資を通じ若者と女性の起業を促進するとともに、新規ビジネスの成功に必要なスキルと能力の構築を支援します。

2019年5月3日 プレスリリース

サイクロン・イダイ:緊急支援を拡大(英語)
世界銀行は、モザンビーク、マラウイ、ジンバブエを襲ったサイクロン・イダイによる甚大な被害からの復興を目的とした資金動員を発表しました。3カ国に対する世界銀行の支援総額は合計約7億ドルに上り、世界銀行グループはパートナーと緊密に協力し、暴風雨の被害を受けたインフラの再構築、疾病予防、食料安全保障などを支援します。

2019年5月1日 プレスリリース

世界銀行、気候変動対応型の鉱業を支援する新たな基金を設立
世界銀行は、気候変動対応型鉱業のためのファシリティを立ち上げました。世界銀行が2億ドルの初期投資を行うこのマルチドナー基金は、鉱業に関連するバリューチェーン全体を通じて持続可能かつ責任ある戦略を実施するため、途上国や新興市場国・地域と連携し、クリーンエネルギー技術で使われる鉱物や金属の持続可能な採掘及び処理を支援します。

2019年4月30日 プレスリリース

ケニア:住宅金融へのアクセスを強化(英語)
世界銀行は、ケニアにおいて長期住宅金融を利用できない人に返済可能な住宅ローンを供給するための2億5,000万ドルの融資を承認しました。無理なく購入できる住宅への投資は関連セクターに多大な乗数効果を与え、13万2,000の新規雇用創出が見込まれます。また、より良い住宅事情が健康と教育の成果向上につながることが期待されます。

2019年4月24日 プレスリリース

東アジア・大洋州地域の成長率、長引く世界的逆風により緩やかに減速、と世界銀行
世界銀行は4月24日発表の「東アジア・大洋州地域 半期経済報告」の2019年4月版「逆風に立ち向かう」の中で、貿易政策をめぐる不透明感は幾分和らいだものの、世界全体でみた貿易の伸びは一段と減速する可能性が高いと指摘しています。同地域(EAP)の途上国経済の成長は、世界的な逆風と中国で続く政策主導による緩やかな景気減速を主な要因とし、2018年の6.3%から2019年と2020年は6.0%まで軟化する見通しです。

2019年4月24日 プレスリリース

開発途上国における効率的でクリーンな冷却を促進(英語)
世界銀行は、空調、冷蔵、コールドチェーン(低温流通体系)、遮熱材、都市のヒートアイランド現象の緩和に焦点を当て、持続可能な冷却の大規模展開に必要となる市場インフラ、資金調達メカニズム、政策および規制の策定を支援するプログラムを発表しました。このプログラムを通じ、世界銀行グループは今後の投資プロジェクトに効率的な冷却を適用するための技術支援を強化し、さらなる資金調達を促進します。

2019年4月24日 ブログ

「アート・オブ・レジリエンス」出展作品募集中(英語)
芸術は、科学やデータ、数字では不可能な方法で、災害リスクと回復力について人々に訴えることができます。防災グローバル・ファシリティ(GFDRR)と世界銀行グループのアートプログラムは、世界銀行DC本部で10月に開催される展覧会「アート・オブ・レジリエンス」に向け、災害と気候変動リスクに関する知識と理解を広め、レジリエンスを築くことを呼び起こす芸術作品を世界規模で募集しています。締切りは5月17日です。
「アート・オブ・レジリエンス」詳細・応募: https://www.gfdrr.org/en/art-of-resilience (英語)

2019年4月23日 プレスリリース

2019年の原油価格は下落の見通し 予測より低調な世界経済と非OPEC諸国の供給拡大が要因
世界銀行は、4月23日発表の「一次産品市場の見通し」最新版の中で、原油価格について昨年10月の見通しを下方修正し、2019年は1バレル当たり平均66ドル、2020年は平均65ドルになるとの見通しを発表しました。その要因として、世界経済の予測を下回る成長見通しと、予想以上の米国のシェール生産量の増加などを挙げています。

2019年4月22日 プレスリリース

エルサルバドル:自治体サービスとレジリエント・インフラストラクチャーの改善(英語)
世界銀行グループ理事会は、エルサルバドルの地域経済回復プロジェクトに2億ドルの支援を承認しました。このプロジェクトにより、組織能力の増強、地方自治体の受託制度の改善、公的資金管理の透明性向上、レジリエント・インフラストラクチャーの設計および管理における地方自治体の能力の強化が期待され、262の全ての地方自治体の約450万人が受益する見込みです。

2019年4月22日 プレスリリース

西アフリカとサヘル地域で電力へのアクセスを促進(英語)
世界銀行グループ理事会は4月17日、西アフリカとサヘル地域の19カ国でオフグリッド電力供給を拡大するため、国際開発協会(IDA)を通じた1億5,000万ドルの融資を含むプロジェクトを承認しました。これにより、独立型太陽光発電システムを利用する企業や公共機関、および現在電気へのアクセスがない、あるいは不安定な供給を受けて生活している約170万人が受益する見込みです。

2019年4月18日 ブログ

食品システムにおけるブロックチェーン(英語)
米国の調査によると、食糧への支出額は1959年から2014年にかけて30%増加していますが、食品の産地や品質を把握することは困難を極めます。ブロックチェーンのようなデジタル台帳は、製品の品質に関する情報を顧客に直接送信するため、消費者は農家が提供した情報を製品の品質として確認することが可能になります。世界最大の市場である食品部門のデジタル化について、ブログでご覧ください。

2019年4月17日 プレスリリース

エジプト:女性と青少年のために雇用機会を創出(英語)
世界銀行は4月17日、エジプトの若者と女性により多くの機会を生み出すことを目的とした、2億ドルの新たな支援を発表しました。このプロジェクトは、中小企業に対する資金へのアクセス提供と融資額拡大を図り、若者や女性の起業における成功を後押しします。これまでに約30万人の雇用が創出され、約7万人の女性と5万6 ,000人の若者が受益しました。

2019年4月17日 プレスリリース

ウガンダ:難民と受入コミュニティを支援(英語)
世界銀行理事会は4月17日、国際開発協会(IDA)第18次増資 の難民サブウィンドウを通じた1億5,000万ドルの追加融資を承認しました。この援助により、アフリカ地域最大の難民受入国であるウガンダで暮らす約120万人の難民および保護希望者と、難民を受入れる同国内のコミュニティ双方への支援が後押しされます。

2019年4月17日 特集

構造転換で都市を繁栄のエンジンに(英語)
2050年までに、都市の人口は現在の規模の2倍になり、世界の人口の70%近くが都市部に居住するだろうと予測されています。多くの人にとって、都市はより良い仕事や教育を提供する希望に満ちた空間ですが、新しい調査では、都市間の複雑な相互作用、その周辺の農村地帯、および構造転換が都市を繁栄の原動力にできるかどうかを考察しています。

2019年4月16日 プレスリリース

世界銀行グループ、脆弱性・紛争・暴力戦略策定に向けたグローバルなコンサルテーションを開始
世界銀行グループは4月16日、脆弱性・紛争・暴力(FCV)に関する初の戦略策定作業にあたり、グローバルなコンサルテーションを開始すると発表しました。コンサルテーションは2019年4月から6月にかけて、世界6地域全てを網羅し計30カ国以上で実施され、同戦略は11月に完成の予定です。

2019年4月13日 プレスリリース

第99回世界銀行・IMF合同開発委員会コミュニケ(英語)
世界銀行は、アフリカ諸国が目指す人的資本の向上を支援する「対アフリカ人的資本計画」を発表しました。同計画は、子供の死亡率の大幅削減(400万人)、1,100万人の子供の発育阻害予防、男女合わせた学業成績の20%向上を目指し、これらの目標を達成することにより次世代の生産性を13%伸ばすことができるとしています。
日本語(ポイント、財務省): http://ow.ly/y87W30oqC3X

2019年4月13日 特集

世界銀行のかつてないほど緊急な使命
189加盟国を代表する世界銀行・IMF合同開発委員会は、貧困の削減と繁栄の共有の促進という世銀グループの二大目標、並びに2030年までの方向性の指針となる包括的戦略を支援することを強調し、世銀グループが財政的に持続可能な効率化を目指しながら、より効果的に開発効果を達成するために、1年前に承認した国際復興開発銀行(IBRD)と国際金融公社(IFC)の増資に関連する世銀グループの一連の改革の進展を確認しました。


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