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世界銀行 東京開発ラーニングセンター(TDLC)

チーム

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俵渉子:TDLCのプログラムオフィサーおよび副センター長。TDLCの知見共有プログラムの管理を担当している。入行前は、国際開発コンサルタント会社のアシスタント・マネージャーとして大規模インフラ事業の予算・契約、人材管理に従事していた。ノースウェスタン大学で政治学学士号、ジョンズホプキンズ大学高等国際関係大学院(SAIS)で国際関係修士号を取得。

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ジョン・カー・カウ:世界銀行の上級都市開発専門家。空間計画、統合型都市開発、都市と気候、都市ガバナンス、金融などの分野の20年以上の経験を有する。世界銀行では戦略的な政策策定、事業開発、投資と融資の構造化・実施を主導し、南アジア、中東、北アフリカ地域を中心に、国家および地方自治体に対して分析や助言を行っている。現在はグローバル部門に所属し、TDLCをはじめとした世銀の知識プラットフォームを支援している。また、都市と地域計画のプラクティスに関するグローバルなコミュニティの議長として、世界銀行の都市化に関する複数のグローバル報告書を執筆している。入行前はシンガポール政府で要職を歴任した。ハーバード大学で住宅、不動産、都市化を専門とする修士号、コロンビア大学で建築学の修士号を取得。

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久保田利恵子:TDLCのプログラム・オフィサー。2025年1月よりTDLCの知見創出活動の主導およびTDLCが支援する世界銀行の報告書に技術的な助言を行っている。世界銀行の上級環境エンジニアとして、アジアとヨーロッパの諸国における廃棄物管理、循環型経済、プラスチック汚染に関する投資と政策助言を行ってきた。入行以前は国立環境研究所、ユネスコ、デベックス、JICAで勤務し、プロジェクト管理と学術研究の両分野でスキルを活かす経験を積んでいる。大学の専攻は政治学と経済学。

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三木はる香:TDLCの業務担当官。都市分野の専門家として、雇用創出と競争力のある都市づくり、TODや水辺再生などの都市開発、自治体の基盤整備に関する専門性を有する。都市連携プログラム(CPP)の拡充や技術協力を担当。これまでにインド、バングラデシュ、コンゴ民主共和国、コンゴ共和国、ソマリア、タンザニアにおける業務に携わる。世界銀行入行前は、モルガン・スタンレー証券で不動産業務を担当し、IGES(地球環境戦略研究機関)では持続可能な都市プログラムに従事。ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE)およびパリ政治学院で行政学の修士号、一橋大学で学士号を取得。

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田邉信:TDLCの知識管理官およびラーニング分析官。「都市開発実務者向け対話型研修(テクニカルディープダイブ:TDDs)」他の知識交換活動の共同リーダー。入行前は日本の非営利団体や人材会社、私立大学でグローバルの人材育成・開発に取り組んでいた。トロント大学(カナダ)で政治学修士号およびメルボルン大学で評価学の修士号を取得。認定インストラクショナルデザイナー。

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本澤絢子:TDLCの都市アナリストで、持続可能な都市開発を専門とする都市プランナー・研究者。東京工業大学で博士号を取得し、地域社会との関わりを生かし、都市の土地管理や都市開発、住宅、都市のレジリエンス、自治体財政などをテーマとした知見共有プログラムの企画・実施において中心的な役割を果たしている。過去には、國學院大學で教鞭をとり、観光学や地域開発学を学ぶ学生たちに見識を広めた。

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大塚麻美:TDLCのプログラムアシスタント。TDLCの総務(オフィス管理、財務、人事)を管理し、業務支援の調整やチームリーダーの補佐を担当。入行前は社員福利厚生サービスを提供する株式会社エデンレッドジャパン(Edenred Japan)や在日ホンジュラス大使館にて秘書を務め、民間企業と国際外交機関の両方における経験を有する。中南米で15年間を過ごし、スペイン語、日本語、英語が堪能。青山学院大学で英文学の学士号を取得。

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ダニカ・ゴンサレス(ダニ):フィリピンで都市、土地、災害リスク管理の融資業務を支援するチームアシスタント。直近では、フィリピンの輸送融資プロジェクトにおいて、性別に基づく暴力(GBV)に関する物流的・技術的支援を提供する長期派遣任務を完了した。入行前は国連や他の開発機関と協力してジェンダーと開発に関する業務を行う非政府組織(NGO)でプログラムコーディネーターとして活動していた。国際関係学の学士号(平和学の副専攻)および人類学の修士号を修得。TDLCでは開発業務に従事している。

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