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世界銀行で働く:板屋和樹 アフリカ地域 紛争後復興・社会開発部シニアエコノミスト
2009年6月18日東京

世界銀行に入行するまでの経験、パレスチナ、スーダン、ソマリアの平和復興支援の現場での業務、自身のキャリアパスについて話しました。

世界銀行東京事務所コーヒーアワー キャリアシリーズ第18回

2009年6月17日、東京 - 世界銀行情報センター(PIC東京)は本日、コーヒーアワー キャリアシリーズ第18回「世界銀行で働く」を開催しました。今回は、板屋和樹・アフリカ地域紛争後復興・社会開発部シニアエコノミストが、世界銀行に入行するまでどのような経験を積んできたか、パレスチナ、スーダン、ソマリアの平和復興支援の現場での業務をはじめ自身のキャリアパスについて話しました。

後半の質疑応答セッションでは、紛争後復興分野の世銀の業務内容から板屋シニアエコノミスト本人のビジョンややりがいなど幅広い質問が相次ぎ、1時間延長して午後9時まで議論が続きました。

スピーカー

板屋 和樹
アフリカ地域紛争後復興・社会開発部シニアエコノミスト

2000年、ヤングプロフェッショナルとして世界銀行入行。ヨルダン川西岸・ガザ地区担当業務官、スーダン常駐代表、2005年から現職でソマリア平和復興支援を担当。世界銀行入行前は、英国王立国際問題研究所研究員、ロンドン大学スクール・オブ・エコノミクス(LSE)講師、国連安全保障理事会経済担当官、トルーマン平和研究所、経済協力開発機構(OECD)などにも勤務。ロンドン大学スクール・オブ・エコノミクスで経済学博士号、ジュネーブ大学で国際法学修士号(DES)・経済学修士(DES)、ウィスコンシン州マディソン校で経済学学士号を取得。





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