プレスリリース

世界銀行グループ、仲浩史氏を副総裁兼総監査長に任命

2014年5月23日


ワシントン、2014523ジム・ヨン・キム世界銀行グループ総裁は本日、世界銀行グループ副総裁兼総監査長に仲浩史氏を任命すると発表した。

仲氏は、日本の財務省および国際機関で25年以上の経験を有し、経済制裁、資金洗浄(マネーロンダリング)対策、金融機関監督などの分野に精通している。

「仲氏の専門知識は、世界銀行グループに大変な恩恵をもたらすだろう。仲氏は、内部統制の分野に詳しく、政策調整、外国為替管理、国内外の金融機関監督、国際機関との複雑な関係の調整といった分野において広範な経験を有する」と、キム総裁は述べた。

仲氏は総監査長として、世界銀行グループのリスク管理、内部統制、ガバナンスの有効性についての評価・向上を統括することになる。

仲氏は財務省において、外国為替及び外国貿易法に基づいた経済制裁ルール遵守のため、日本国内の金融機関に内部監査部門の設置を義務付ける新たな規制の導入を実現した。また、東京における2012年IMF・世界銀行グループ年次総会を準備室事務局長として成功裏の開催に導いた後、審議官(国際局担当)として、経済制裁、テロリズム、資金洗浄(マネーロンダリング)対策、アジア各国の財務省や国際機関との調整に携わる複数の部署を統括した。

「様々な分野でキャリアを培ってきた仲氏は、きっと世界銀行グループでリーダーシップを発揮してくれると期待している」と、キム総裁は述べた。

仲氏は2014年7月に就任の予定。





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プレスリリース番号:
2014/515/ECR

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