プレスリリース

本田桂子氏MIGA長官に就任

2013年7月15日


過去最高の保証額を記録した前年度を引き継ぐ

ワシントン、2013年7月15日 ― 本日、政治的リスクに対し保証を提供する世界銀行グループの機関、多数国間投資保証機関(MIGA: Multilateral Investment Guarantee Agency)の長官として、本田桂子氏が就任した。日本人である本田氏は、設立25周年を迎えるMIGAの6代目長官となる。長官として着任する以前は、マッキンゼー・アンド・カンパニーのディレクターを務め、同社のアジア部門で初の女性シニア・パートナーとして活躍した。

本田氏は、グローバルに業務を展開する官民両セクターの組織での経験が豊富で、銀行、コーポレート・ファイナンス、プライベート・エクイティの分野におけるリーダーとして高い評価を受けている。同氏はまた、小泉政権や過去の内閣において規制改革会議などいくつもの政府委員会で委員などを務めた。さらに、経済同友会の経済連携委員会の副委員長のほか、公益財団法人がん研究会の評議員も歴任した。

「MIGAに加わることができ大変嬉しく思う。MIGAは援助を最も必要としている国々への投資支援でまたしても最大の業績を上げ、本来の役割の強化に努めている。そうした中で、私はこの機会を心から歓迎している」と本田氏は述べた。「貧困撲滅、生活向上、繁栄の共有促進に資するこの重要な業務を今後も推進してゆくこと、それが私のトップ課題だ」

今年、設立25周年を迎えるMIGAは、グローバルな存在感を高め、内部改革を進めるなど、世界の投資環境に適切に対応できるよう態勢を整えてきた。2013年度(2013年6月30日に終了)の新規投資保証は、経済成長と貧困削減を支援する様々なプロジェクトを対象に、過去最高の28億ドルに達した。こうしたプロジェクトの多くは、投資受入国を大きく変容させるものと期待される。

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