Date & Time
2025年7月2日 - 30日 ET
2025年7月2日(水)〜7月30日(水)(日本時間)
世界銀行写真展「アフリカの人々と場所」(宮崎開催)
共催: 世界銀行グループ、宮崎大学
協賛:富士フイルム株式会社
アフリカは広大な大陸です。そこには驚くべき多様性、限りない美、豊かな文化遺産、そして膨大な天然資源が存在します。またアフリカは、2050年には人口の半数が25歳未満となる、世界で最も若い大陸でもあります。この人材が、アフリカの最良の資産と言えるかもしれません。本展から、アフリカの多面性の一端、そしてその潜在能力を感じていただけるのではないでしょうか。
2019年8月28~30日に横浜で第7回アフリカ開発会議(TICAD7)が開催されました。世界銀行は、日本政府、国連、国連開発計画(UNDP)、アフリカ連合委員会(AUC)とともに、共催者としてTICADに貢献する栄誉に浴しました。多年にわたり、TICADはアフリカが直面する課題を議論し、アフリカ諸国の意見と懸念を共有する場を提供してきました。その結果、平和と繁栄を希求するパートナーたちの協力も得ながら、アフリカ諸国自身が責任を持って主導する、持続可能で全ての人々に恩恵をもたらす開発・発展を推し進めてきました。
本展は、TICAD7を記念し、2019年7月から8月にかけて横浜と東京で開催された写真展「アフリカ、胎動する大陸 渡辺貞夫×ドルテ・ヴェルナー」から、世界銀行職員のドルテ・ヴェルナーの撮影した写真で再構成しました。芸術は社会の中で重要な地位を占めており、芸術を通じて私たちは、私たちが暮らす現実世界についての理解を深めることができます。世界銀行グループにとりまして、本写真展を開催できることは大変に光栄です。
世界は新たな機会と課題に満ちています。アフリカも例外ではありません。本展の写真は、アフリカが解決しなくてはならない課題の一端を現していますが、より重要なのは、アフリカの持つ機会と未来への楽観をも映しているということです。本展は、胎動するアフリカ大陸の姿を通じて、アフリカの創造性、多様性、強靭性、そして強い意思を称賛するものです。
世界銀行写真展「アフリカの人々と場所」(横浜開催)
2025年5月29日(木)~6月25日(水)
世界銀行写真展 アフリカの人々と場所(山口開催)
2025年2月20日(木)~3月19日(水)
世界銀行写真展「アフリカの人々と場所」(福岡開催)
2025年1月9日(木)~2月12日(水)
世界銀行写真展 アフリカの人々と場所(東京開催)
パネル展示: 2024年5月14日(火)~28日(火) オリジナル展示: 2024年6月4日(火)~26日(水)
世界銀行写真展 アフリカの人々と場所(和歌山開催)
2023年11月25日(土)~12月3日(日)
和歌山大学でセミナー「グローバルな開発課題と国際機関: 世界銀行で働くということ」開催
2023年11月24日(金)
世界銀行写真展 アフリカの人々と場所(神戸開催)
2023年11月1日(水)~11月21日(火)
特別展「多様ないのちと共生するアフリカの社会」(アドベンチャーワールド)
2023年9月14日(木)~9月26日(火)
世界銀行写真展 アフリカの人々と場所(金沢開催)
2023年6月2日(金)~6月26日(月)
世界銀行写真展 アフリカの人々と場所(札幌開催)
2023年4月29日(土)~5月28日(日)
世界銀行写真展「アフリカの人々と場所」トークセッション
2023年5月15日(月)午後7時~午後8時 オンライン開催
金沢大学で世界銀行グループのキャリアセミナーを実施
2023年6月26日(月)午後1時~午後2時30分
日時
2025年7月2日(水)〜7月30日(水)(日本時間)
※開館日・開館時間については、宮崎大学附属図書館のページをご覧ください。
場所
宮崎大学 附属図書館 本館(木花キャンパス)
〒889-2155 宮崎県宮崎市学園木花台西1丁目1
アクセス
お申し込み
事前登録不要でどなたでもご覧いただけます。
入館方法
一般の方の入館方法については、宮崎大学附属図書館のページをご覧ください。
お問合せ
世界銀行東京事務所・大森
komori@worldbankgroup.org