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 イベント

世界銀行グループTICADセミナーシリーズ第28回(世界銀行モーニングセミナー 第63回)「アフリカの鼓動:アフリカ経済動向分析2020年4月版」

2020年5月22日

東京

マルチメディア

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  • 世界銀行の各地域総局では半年に1度(春と秋)、地域内の経済概況と展望をまとめた半期経済報告を発表しており、アフリカ地域総局については2020年4月9日、「アフリカの鼓動:アフリカ経済動向分析2020年4 月版」(Africa’s Pulse: An Analysis of Issues Shaping Africa’s Economic Future – April 2020, Volume 21)を発表しました。

    同報告書では、サブサハラ・アフリカ地域が現在、新型コロナウイルス感染症の流行から深刻な影響を受けており、2020年の域内成長率は2019年の2.4%から-2.1~-5.1%へと大幅に低下し、25年ぶりに景気後退局面に入ると予測しています。また、同地域における新型コロナウイルス感染症による2020年の損失額は、生産量の減少の面で370億から790億ドルに達すると予測しており、その主な理由としては、貿易とバリューチェーンの混乱によって一次産品輸出国やバリューチェーンへの参加度が高い国々が影響を受けること、送金や観光、外国直接投資、外国からの支援の減少に加えて、資本の逃避により、外国からの金融フローが減少すること、保健システムへの直接的な影響、封じ込め策や人々の行動によって混乱が生じることなどを挙げています。

    今回のモーニングセミナー(第63回)は、世界銀行グループTICADセミナーシリーズ第28回として、セザール・カルデロン世界銀行アフリカ地域総局チーフエコノミスト室リード・エコノミストがワシントンより日本の皆様向けにライブストリーミングで同報告書の主なポイントをご紹介しました。

    ■発表資料
    Africa's Pulse April 2020 Volume 21 (英語、PDF)*5月21日更新

     

    スピーカー

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    セザール・カルデロン
    世界銀行 アフリカ地域総局 チーフエコノミスト室 リード・エコノミスト

    2005年、世界銀行入行。ラテンアメリカ・カリブ海地域総局チーフエコノミスト室、金融・民間セクター開発総局チーフエコノミスト室、世界開発報告(WDR)執筆担当室に勤務。世界金融開発報告(GFDR)2013年版、世界開発報告(WDR)2014年版の執筆担当チームの一員。オープンエコノミーのマクロ経済、成長と開発(特にインフラ開発と対外戦略の実質的インパクト)に従事。ローチェスター大学より経済学修士号および経済学博士号取得。ペルー国籍。

     

    世界銀行グループ TICADセミナーシリーズ

    アフリカ開発会議(TICAD)はアフリカの開発をテーマとする国際会議で、1993年以降日本政府が主催し、世界銀行も共催しています。第1回から第3回は東京で、第4回と第5回は横浜で開催され、3年に一度の開催となって2016年8月27日~28日、第6回が初めてアフリカのケニアで、そして2019年8月28日~30日、第7回(TICAD7)が横浜で開催されました。世界銀行東京事務所では、TICADとアフリカ各国の課題と展望に関するTICADセミナーシリーズを2015年10月に開始し、TICAD7以降も、主にアフリカ地域におけるビジネスに従事されている企業の皆様向けに、同シリーズをモーニングセミナーの枠で継続的に開催しています。

    過去のTICADセミナーシリーズ


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    世界銀行モーニングセミナーシリーズ
    過去に開催された同セミナーシリーズの資料をダウンロードいただけます

     

イベント詳細

  • 日時: 2020年5月22日(金)午前8時~午前9時
  • 言語: 英語(日本語への通訳なし)
  • お問合せ: 世界銀行東京事務所・大森 TEL: 03-3597-6650
  • komori@worldbankgroup.org