世界銀行講演会「世界銀行の新調達フレームワーク：これまでの進捗状況と今後の展望」

2015年5月に安倍総理大臣により発表された「質の高いインフラパートナーシップ」のなかで「国際金融機関との連携強化」が謳われているなか、ジェトロではインフラ輸出促進活動において、この政策に沿って世界銀行との関係構築を図っています。ジェトロと世界銀行では、クリストファー・ブラウン世界銀行主任調達専門官の来日の機会を捉え、世界銀行が2016年7月より運用を開始した新調達フレームワークの主なポイント、プロジェクトに関する基本的な情報の入手方法、新調達フレームワーク運用の現況や今後の展望などをご紹介する講演会を開催しました。

プログラム

15:00～15:05
歓迎挨拶
水井修　ジェトロ 理事

15:05～15:10
開会挨拶
宮崎成人　世界銀行グループ 駐日特別代表　

15:10～15:50
「世界銀行の新調達フレームワークこれまでの進捗状況と今後の展望」
クリストファー・ブラウン　世界銀行 主任調達専門官
当日の資料：PROCUREMENT "What we do, how we work, how to sell?" （PDF）

15:50～16:00
「世界銀行の新調達フレームワークは日本企業にとって追い風か？」
池上隆夫　世界銀行東京事務所 ビジネスインフォメーション アドバイザー 
当日の資料：新調達政策は日本企業に追い風か？ （PDF）

16:00～16:35
質疑応答

16:35～16:40
閉会挨拶
稲葉公彦　ジェトロものづくり産業部 部長