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アジア開発銀行(ADB)で働く:樋口和彦 ウズベキスタン駐在員事務所長
2011年7月4日東京

民間企業からアジア開発銀行に入行した理由、入行後に担当した仕事、アジア開発銀行職員に求められる資質などについて話しました。

世界銀行東京事務所コーヒーアワー キャリアシリーズ第38回

2011年7月4日、東京 – 世界銀行情報センター(PIC東京)は、コーヒーアワー キャリアシリーズ第38回「アジア開発銀行で働く」を開催し、スピーカーに樋口和彦・アジア開発銀行ウズベキスタン駐在員事務所長を迎えました。

冒頭、谷口和繁・世界銀行駐日特別代表から、世銀における日本人採用強化の取り組み、職員に求められる専門性について説明がありました。

続いて、樋口駐在員事務所長から、民間企業からアジア開発銀行に入行した理由、入行後に担当した仕事とそれぞれの特徴を説明した後、、アジア開発銀行職員に求められる資質として、特有の景観を持っている人、実務力だけでなく人間関係構築にも長けていること、膨大な情報の整理ができること、などを挙げました。

40名を超える参加者からは、途上国政府に政策助言をする際の苦労、入行時の年齢層、ウズベキスタンの財政金融改革におけるアジア開発銀行の役割、中央アジアでのADBの強み、ADBの地方権限委譲の現状、カザフスタンとウズベキスタンの違い、ADBで働く魅力、今後のキャリアプランなどの質問が相次ぎ、終了後には、個別質問も多く寄せられました。

スピーカー

樋口和彦
アジア開発銀行ウズベキスタン駐在員事務所長

五洋建設土木設計部、シンガポール勤務を経て、プロジェクト専門官として1988年アジア開発銀行入行。調達専門官、水資源都市開発技官、農業社会分野局局長室プロジェクト専門官(兼人事予算担当)、カザフスタン駐在事務所長、南アジア運輸通信課長を経て2009年より現職。東京都立大学土木工学部卒業、英国ラフボロ工科大学建設経営管理学修士。