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世界銀行 東京開発ラーニングセンター(TDLC)

富山市

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概要 

東京から北西に約250キロ、日本海に面した富山市は、ハイテク、ロボット工学、銀行業務、医薬品産業などが盛んで、主要な水力発電所も擁しています。2012年には経済協力開発機構(OECD)により、メルボルン、バンクーバー、パリ、ポートランドと並んで「コンパクトシティ政策」の先進5都市の1つとして評価されたほか、2014年にはロックフェラー財団により日本の都市として初めて「100のレジリエント・シティ」として選定されました。 

同市のコンパクトシティ政策のもと、公共交通を軸とした高齢化社会に対応したまちづくりに取り組む他、独自の防災対策を立案し、特に洪水対策における様々なハード面・ソフト面での取り組みを実践しています。 

2016年には、TDLCの都市連携プログラム(CPP)最初のパートナーとして連携を締結しました。特に急速に進む高齢化社会における持続的な都市政策である同市の「コンパクトシティ戦略」は、世界銀行が融資事業を展開する途上国の各都市からも注目を集めています。富山市との協働で、TDLCは、コンパクトシティに関する都市開発実務者向け対話型研修(TDD研修)を開催する他、チリなどの他国での高齢化に関するセミナーに同市の代表者を派遣しています。 

主要な連携テーマ 

  • コンパクトシティ
  • 高齢化とアクセシビリティ 
  • 洪水対策を含む災害リスク管理 

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富山市からのコメント 

本市では、今日の人口減少・少子超高齢社会の到来を見据え、全国に先駆けて「公共交通を軸とした拠点集中型のコンパクトなまちづくり」を推進し、その取り組みを国内外に発信してまいりました。今後とも、世界銀行との「都市パートナーシップ・プログラム」に基づき、開発途上国等に対し、本市のコンパクトシティ政策をはじめとしたまちづくりの知見や技術を提供することで、持続可能な国際社会の発展に貢献してまいりたいと考えております。

富山市長 森 雅志 

主な連携実績

  • 2021年10月
    第10回アジア・スマートシティ会議:世界銀行セッションに市職員が登壇し、脱炭素社会に向けての富山市におけるスマートソリューションの設計と推進、留意点や学んだ点を共有した。
  • 2021年3月
    TDLCと富山市が制作したケースブック「富山市の発展の歩み(The Development Story of Toyama)」の出版を記念し、TDLCオンラインイベントを開催した。 
  • 2021年3月
    富山市のコンパクトシティ戦略が、質の高いインフラ投資(QII)に関する日本の事例としてTDLCオンラインイベントで紹介された。 
  • 2019年8月
    世界銀行、日本政府、国連などが共催した第7回アフリカ開発会議(TICAD7)の公式サイドイベントにて、富山市政策監が富山市のまちづくりに関して発表した。 
  • 2019年6月
    G20福岡でのサイドイベント「高齢化社会とまちづくりシンポジウム」において、富山市政策監がパネリストとして富山市の事例紹介を行った。 
  • 2018年11月
    富山市長がチリ社会開発省主催の会議に登壇し、富山市の高齢者に優しい都市づくりの経験について発表。会議はTDLCのチリ高齢化都市支援の技術協力の一環として開催された。 
  • 2018年7月
    世界銀行の都市開発プログラムを支援するため、市の職員がTDLCチームに同行してルーマニアのブラショフ市、コンスタンツァ市、ブカレスト市を訪問。市職員はブラショフ市に対し、人口減少と財政難の中で中規模都市の人々を呼び込むために、どう戦略的に介入をすべきかについてアドバイスした。 
  • 2018年5月
    富山市で「高齢化社会のまちづくり」をテーマとしたTDD研修を開催。市職員が「角川介護予防センター」の取り組みを紹介した。

*2021年11月現在

 

主な出版物

 

関連リンク

富山市

Japan-World Bank Program for Mainstreaming Disaster Risk Management in Developing Countries





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