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プレスリリース 2018年7月12日

浜銀TT証券と宇都宮証券がサステナブル・ディベロップメント・ボンドを販売

東京、2018年7月12日ー世界銀行はこの度、国内の個人投資家を対象にサステナブル・ディベロップメント・ボンドを発行いたし ます。今回発行されるサステナブル・ディベロップメント・ボンドは、期間3年のメキシコ・ペソ建て債券(発 行額:75,000,000メキシコ・ペソ)で、浜銀TT証券(代表取締役社長 高野 健吾)と宇都宮証 券(代表取締役社長 菊地 正敏)が本日より販売いたします。販売期間は7月12日から7月30日 までとなります。

サステナブル・ディベロップメント・ボンドは、世界銀行が開発途上国の貧困削減および開発支援のため に取組む、教育・保健・インフラ・行政・農業・環境等の幅広い分野のプロジェクトを支えるために国際資 本市場で発行されます。世界銀行が投資家の皆様からお預かりした資金は、開発途上国の持続的発 展を目的とするプロジェクトへの融資案件に活用されます。世界銀行の支援は、今回ご紹介するプロジェ クト事例のような女性や幼児の健康や栄養状態の改善への取り組みも含まれます。

世界銀行は2030年までに「極度の貧困を撲滅」し、「繁栄の共有の促進」を持続可能な形で実現 することを使命としており、この2つの目標は、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」とも連携していま す。

浜銀TT証券、宇都宮証券は、サステナブル・ディベロップメント・ボンドの販売を通じて、投資を通じて 社会に貢献したいという投資家の皆様の願いと世界銀行が開発途上国で展開する様々なプロジェクトへ の橋渡し役を担い、インパクト投資を推進すると同時に「持続可能な開発目標(SDGs)」にも貢献して 参ります。

世界銀行が取り組むプロジェクト事例

インドネシア︓ 妊婦と子供たちの栄養失調を削減するプロジェクト
インドネシアでは、プライマリ・ヘルスケアの質の低さやコミュニティレベルで の最低限サービスすら不十分であるなど、様々な課題により栄養失調 は依然として国民全体の 37%の人々にとって問題となっています。 本プロジェクトでは、妊婦と 2 歳未満の子供とその両親への支援に焦 点を当て、保健、栄養のある食事、水および衛生等の各種サービスの 質の改善と提供範囲の拡大の実現のためにインドネシア政府を支援 します。2018 年に 100 もの地区で開始され、2021 年までには全国 514 もの地区にまで拡大される予定です。保健に重要な様々な分野 を充実させ、妊婦や幼児がより健康で生産的な生活を送ることができ るよう、インドネシア政府が効果的な投資を行う事を支援します。

世界銀行融資額: 4 億米ドル *約 400 億円相当 詳しくはこちらをご参照ください。(英語)

グアテマラ︓ 栄養価の高い食料と保健サービスを提供するプロジェクト
グアテマラでは過去 25 年間に国民全体の健康状態は著しく進歩しまし たが、妊婦死亡率と慢性的な栄養失調率は依然として高いままです。 グアテマラの慢性栄養失調率は、ラテンアメリカは勿論、世界的にも最も 高い水準で、その人々とその将来にも暗い影を落とし、国の成長とその 潜在力にも悪影響を及ぼしています。 本プロジェクトは、母親や子供たちに栄養価の高い食料と健康サービ スを提供することに重点を置き、家族や地域社会の行動変化を促し ています。具体的には、安全な飲料水と衛生設備へのアクセスを改善 すべく、支援対象となる人々がお互いに助け合って、地域全体の改善 を実現します。また、実効性向上の観点から、保健サービスの利用に 当たっては、状況を詳細に確認の上送金する仕組みを導入し、国の 送金プログラムとプロジェクトによる資金供与が連携するシステムを構 築しています。

世界銀行融資額: 1 億米ドル *約 100 億円相当  詳しくはこちらをご参照ください。(英語)

「持続可能な開発目標(SDGs)」 について
2015年、国連サミットにて国際社会の新たな目標である「持続可能な開発目標(SDGs)」が採択さ れました。国連の全加盟国は本アジェンダをもとに、全ての人々に平等な機会を与え、かつ次世代のため に地球環境を保護することを目的とし、2030年までに貧困や飢餓・エネルギー・気候変動・平和的社会 など、17の具体的目標の達成を目指します。日本政府も施策を展開しながら様々なステークホルダーと 連携し、目標達成に向け積極的に取り組んでいます。

世界銀行(正式名称︓国際復興開発銀行)について
世界銀行(国際復興開発銀行、通称IBRD︓International Bank for Reconstruction and Development)は、1944年に設立が合意された国際開発金融機関で、現在189の加盟国が出資 し運営しています。加盟国の公平で持続可能な経済成長を目指し、地域及び世界規模の経済や環境 問題に効果的に対処していくために、IBRDは中所得国に対し、融資・保証、リスク管理サービスに加 え、開発に関わる様々な分野の専門的な分析・助言サービスを提供しています。世界銀行の目標は、 世界全体の極度の貧困を終結し、すべての人々が共に豊かに暮らせるよう繁栄の共有を実現することで す。世界銀行は融資資金を調達するために、70年以上にわたり国際資本市場で世銀債を発行してい ます。

*上記プロジェクトは、事例のご紹介のみを目的としており、今回の世界銀行債券の資金の活用を上記プロジェクト又はその分野に限定するものではありません。*世銀債の発行により調達した資金は、特定のプロジェクトやプログラムへの融資に直接割り当てられことはなく、世界銀行加盟国における全ての融資プロジェクトやプログラム対し均一に活用されます。世銀債の元利金の支払いは、世界銀行の信用力に基づき行われるため、投資家は個々の融資プロジェクトやプログラムのリスクを負う事はありません。*本プレスリリースは、世界銀行債券の購入の勧誘もしくは販売を目的とするものではありません。世界銀行債券の販売は、販売を担当する金融機関より交付される販売説明書等に基づき行われます。世界銀行債券の購入の勧誘は、単独または複数の国の法律に準拠して行われており、関係する全ての法律が遵守されない場合は、購入の勧誘もしくは販売を行うことはできません。

 


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