平和構築・開発におけるグローバル人材育成事業プライマリー・コースに世界銀行も登壇

広島大学は、国連訓練調査研究所（UNITAR）および国連ボランティア計画（UNV）と連携し、外務省の委託により令和6年度「平和構築・開発におけるグローバル人材育成事業」プライマリー・コースを実施しています。このうち、国内研修（Hiroshima Training Component）が、1週間のオンライン事前研修と3週間の対面研修が2025年1月26日から2月22日まで、23名の研修員が参加し、実施されました。

このうち、2月18日に実施されたコミュニケーションに関するセッションに世界銀行も登壇しました。大森功一・東京事務所上級対外関係担当官が、世界銀行の概要と活動、世界銀行の対外関係・広報活動をご紹介しつつ、国際機関の業務におけるコミュニケーションの役割に関して、参加した研修員の皆様と議論する機会をいただきました。

学生（高校生・中学生を含む）向けの世界銀行の概要・役割やキャリアに関する講演、東京事務所でのグループ訪問受け入れにご関心をお持ちの方は、komori@worldbankgroup.org 宛にご連絡ください。

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