水は、健康維持、食糧育成、エネルギー創出、環境管理、雇用促進など、経済・社会開発において中核的な役割を果たしています。水の可用性と管理は、子供たちを教育できるか、都市の住環境を確保できるか、成長する企業や貧困に苦しむ農村が洪水や飢饉に打ち勝つことができるかに直結します。
今回のランチタイムブリーフィングでは、様々なパートナーと協力して全ての人々が水の恩恵を享受できる世界の実現を目指し、途上国における水分野での最大の多国間資金提供者である世界銀行の取り組みについて、鎌田卓也・水グローバルプラクティスプラクティスマネージャー、マーク・オースティン持続可能な開発プログラムリーダー、シェリー・マクミラン上級水資源担当専門官が、特にラオス、ミャンマー、カンボジアに焦点を当ててご紹介しました。
スピーカー
世界銀行 水グローバルプラクティス 南アジア担当上級水資源管理専門官
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当日の資料: The World Bank and Water-related Sectors in South East Asia (PDF)
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