世界銀行の各地域総局では半年に1度(春と秋)、地域内の経済概況と展望をまとめた半期経済報告を発表しており、東アジア・大洋州地域総局については2019年4月24日、「東アジア・大洋州地域 半期経済報告書:逆風に立ち向かう」(East Asia Pacific Economic Update: Managing Headwinds)を発表しました。
今回のランチタイムブリーフィングでは、アンドリュー・メイソン世界銀行東アジア・大洋州地域担当リードエコノミスト(チーフエコノミスト代行)がヤンゴンよりテレビ会議にて、同報告書の主なポイントをご紹介し、皆様のご質問にお答えしました。
スピーカー
2017年9月より現職、2019年1月よりチーフエコノミスト代行。社会的保護・雇用担当プラクティスマネージャー(ヨーロッパ・中央アジア地域担当)、東アジア・大洋州地域地域総局貧困削減セクター局リードエコノミスト、ラテンアメリカ・カリブ海地域総局社会的保護・雇用セクター局シニアエコノミストを歴任。ハーバード大学で公共政策学修士号、スタンフォード大学で応用経済学博士号を取得。 |
当日の資料: Managing Headwinds (PDF)
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