本モーニングセミナーはワシントンDC地域の悪天候(2月21日)の影響により延期となっておりましたが、スピーカーを変更し、3月19日(火)に開催することといたします。
本モーニングセミナーはワシントンDC地域の悪天候(2月21日)の影響により延期となっておりましたが、スピーカーを変更し、3月19日(火)に開催することといたします。
世界銀行は1月8日、年2回発行する報告書「世界経済見通し(GEP)」の2019年1月版「世界経済見通し(GEP):曇り模様」(Global Economic Prospects: Darkening Skies)を発表しました。同報告書では、世界貿易と製造業の動きが鈍化し、貿易摩擦は解決の兆しが見えない他、主要新興国の一部では金融市場の圧力が高まっており、世界経済の成長は、今後の展望の下振れリスクが高まる中、2018年の下方修正予測である3%から、2019年は2.9%へと緩やかに減速すると分析しています。
今回のモーニングセミナー(第30回)では、同報告書をとりまとめたフランジスカ・オーネゾルゲ 世界銀行 マクロ経済・貿易・投資グローバルプラクティス 見通しグループ マネージャーがワシントンよりテレビ会議で同報告書の主なポイントをご紹介し、皆様からのご質問にお答えしました。
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当日の資料: Global Economic Prospects: Darkening Skies (PDF)
世界銀行モーニングセミナーシリーズ
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