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 イベント
アフガニスタン 水・エネルギー省への技術支援
2016年6月27-28日アフガニスタン


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アフガニスタンは極度に自然災害に晒された地域です。2015年に起きた豪雨と豪雪により洪水、雪崩が起こり8,000世帯が被害を受け、300人の命が奪われました。このような災害が繰り返し起こっても国が救援や復興に十分に対応できる体制が整っていないことで、多くの国民の命と生活が危険に瀕しています。

世界銀行の灌漑設備修復開発プロジェクト (IRDP) (P122235、P152892) の一環として、小西徹 世界銀行 シニアエコノミストと、ファヒムラ・ザイエイ 水・エネルギー省 副大臣を含むアフガニスタンの代表団8名が来日し、国土交通省、水資源機構を訪問しました。プロジェクト・チームとアフガニスタン政府は、東京防災ハブが実施する「南アジア:災害に強いインフラ設備推進プロジェクト」の支援を受け、灌漑設備の技術設計を最適化することにより、洪水に対するレジリエンス向上に向けたアフガニスタン 水・エネルギー省の能力強化を目指す取り組みを行っています。これらの成果は今後IRDPプロジェクトに組み込まれる予定です。滞在期間中、ザイエイ 水・エネルギー省副大臣と代表団は、福岡県の伝統的な灌漑設備である山田堰に関する国際協力機構 (JICA)の研修プログラムに参加しました。東京防災ハブは、アフガニスタン代表団、国土交通省、水資源機構との会議を通じ、法制度を含む総合的水資源管理や多目的ダム設備の維持管理について、日本の知見活用の可能性を協議しました。

東京防災ハブは、ダムの安全性と総合的水資源管理に関する日本とアフガニスタン間の協力事業を継続して支援して行きます。


 

 

 


Japan-World Bank Program for Mainstreaming Disaster Risk Management in Developing Countries