BRIEF

ヨーロッパ・中央アジア地域


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概要

2018年度、ヨーロッパ・中央アジア地域は世界金融危機以降、最高の成長率を記録し、域内全て、とりわけ中央アジアとトルコで力強い成長が見られました。2017年度のGDPは2.7%上昇し、年間個人消費も2.5%の伸びを示しました。2018年度の成長率はわずかに低下して2.3%になると予測されていますが、設備稼働率が上昇し、失業率が2007年の水準近くとなり、平均インフレ率2%超となる中、域内成長率の鈍化が進む兆しが見られます。

景気上昇時には、域内の多くの国で輸出が増加して財政赤字が減少し、循環的な景気変動に伴う逆風が起きた際の緩衝材となります。しかし、同地域が今後世界的な財政逼迫と保護主義化の流れを乗り切るためには、更なる課題に直面するでしょう。

詳細は2018年度年次報告書(PDF)をご覧ください。


プロジェクトの成果

ブルガリア:生活水準の向上
国民の所得をEU加盟国平均まで引き上げるため、財務管理や、インフラの改善を図っています。

アゼルバイジャン・ハイウェイプログラム
国際・国内道路網を整備することにより、経済成長を促し、国産品の競争力を高め、地域の発展を加速させてきました。

 

参考情報

ヨーロッパ・中央アジア地域報告(英語)
ヨーロッパ・中央アジア地域全体のマクロ・セクター概況です。