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 イベント

ラテンアメリカの都市に向けた公共交通指向型開発(TOD)アカデミー~持続可能な都市グローバルプラットフォーム(GPSCS) 第3回グローバルミーティング

2019年9月16-17日

ブラジル、サンパウロ

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公共交通指向型開発(TOD)アカデミー セッション3(テーマ:資金)のパネリスト


公共交通指向型開発(TOD)アカデミー セッション3(テーマ:資金)のパネリスト

  • この2日間にわたるワークショップは、GPSC第3回グローバルミーティングの一環として開催され、ラテンアメリカ・カリブ海地域の12都市と中国の4都市の政府関係者、世界銀行の技術チーム、各国の都市会開発の専門家が参加し、それぞれの都市における公共交通指向型開発(TOD)に関する課題を明らかにし、適切な行動計画を策定しました。TDLCは、日本のTOD専門家である東京急行電鉄株式会社の太田 雅文氏を当ワークショップのパネリストとして派遣しました。太田氏は、TODの成功には、公的機関だけでなく、鉄道、土地・都市開発、不動産開発など幅広い分野の民間企業を含む様々なステークホルダーの連携が必要であると語りました。また、投資リターンを得るためには、交通結節点周辺の都市や商業開発の規模や性質を見極めることが重要であると語りました。

    • フェリペ・タルガ 世界銀行 上級都市交通専門官
    • アンガス・ローリー LLAMA Urban Design
    • フアン・フェリペ・ピニージャ JFP Associados 
    • フランシスコ・カブレラ Deloitte
    • フェルナンド・デ・メロ・フランコ Institute of Urbanism and Studies for the Metropolis (URBEM)
    • チャン・ギュ・チェ Urban Design Analysis Lab (U-DAL)
    • 太田雅文 東京急行電鉄株式会社
    • リチャード・リュウ Institute for Transportation & Development Policy

イベント詳細

  • 日時: 2019年9月16日(月)~2019年9月17日(火)
  • お問合せ: 東京開発ラーニングセンター (TDLC)
  • tdlc@worldbank.org