Mamta Murthi

マムタ・マーティ

世界銀行専務理事代行(開発政策・パートナーシップ)兼 人間開発担当副総裁

2020年7月、人間開発(保健・教育)担当副総裁として着任。教育保健・栄養ジェンダー社会的保護雇用の各グローバル・プラクティスを担当する他、人的資本プロジェクトを統括。

副総裁就任前は、世界銀行内で多くの役職を経験。業務政策局長(2019年)、インフラストラクチャー戦略・業務局長(2018)、アフリカ地域総局の戦略・業務局長(2015~18年)、EU担当国別局長(2012~15年、ブリュッセル駐在)。

エコノミストとして教育を受け、社会的保護・労働(1996~2004年)と教育(2006~10年)分野に専門職として従事。2006年、「世界開発報告:開発と次世代」の副責任者を務めた。1998~2000年、ケンブリッジ大学キングス・カレッジにてマッカーサー・フェローとして貧困・格差を研究。

1995年、ヤング・プロフェッショナルとして入行。デリー大学セント・スティーブンズ・カレッジで経済学士号、オックスフォード大学で経済学博士号を取得。貧困、人口統計、教育、年金、スキルに関する著作多数。インドの出生率に関する計量経済研究で知られる。



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  • 社会開発
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