イベント

セミナー「一次産品市場の見通し:スーパ―サイクルは終焉したのか」

2017年9月20日

東京

世界銀行、農林水産政策研究所 共催

  • リーマン・ショック後に緩やかに回復しつつあった世界経済において、新興・途上国における経済の減速傾向や国際原油価格の急落などグローバルな一次産品市場をめぐる動向はめまぐるしく変化しつつあります。こうした状況下、エネルギー、貴金属、農産物等の一次産品市場がどのように変化するのかは、世界の食料需給問題を考える上でも重要な視点です。

    本セミナーでは、世界銀行が毎年2回公表する「一次産品市場の見通し」(Commodity Markets Outlook)や毎月第2営業日に公表する「一次産品データ(ピンクシート)」(World Bank Commodities Price Data: The Pink Sheet) のとりまとめを担当するジョン・バフェス世界銀行開発経済総局(DEC)開発見通しグループ上級農業エコノミストが、一次産品市場を取り巻く情勢や今後の見通しについて概観した上で、世界経済動向と一次産品市場のリンケージや、さらに世界経済と一次産品市場の将来展望とそれに対する各国政府の役割についても触れる予定です。

    プログラム

    挨拶
     
    宮崎成人
    世界銀行グループ駐日特別代表

    佐藤速水
    農林水産省 農林水産政策研究所長 

    報告

    ジョン・バフェス
    世界銀行 開発経済総局(DEC) 開発見通しグループ 上級農業エコノミスト

    当日の資料: Commodity Markets Outlook: Has the super cycle ended? (PDF)

    コメント

    小泉達治
    農林水産省 農林水産政策研究所 食料・環境領域 主任研究官

    報告者プロフィール

    Image
    ジョン・バフェス
    世界銀行 開発経済総局(DEC) 開発見通しグループ 上級農業エコノミスト

    世界銀行開発見通しグループにおいて、主要一次産品46品目の価格データ、市場分析、見通しを取りまとめて半年に1回発行する「一次産品市場の見通し」(Commodity Markets Outlook)を統括している。1993年に世界銀行入行し、これまでラテンアメリカ、南アジア、東アフリカ、評価、研究ユニットに従事し、経済開発、農業経済、資源経済、応用エコノメトリックスなど多岐にわたる分野で学術論文や共著を発表してきた。エグゼクティブMBAコースにて一次産品市場に関する応用エコノメトリックスを教えている。アテネ大学にて経済学学士号(1983年)、ジョージア大学にて農業経済学修士号(1986年)、メリーランド大学にて農業・農村経済学博士号(1992年)を取得している。

    関連

    プレスリリース(2017年4月26日)
     「世界銀行、2017年の工業用原材料価格は上昇と予測」

    「一次産品の見通し」に関するプレスリリース一覧 

    一次産品市場 (英語)

イベント詳細

  • 日時: 2017年9月20日(水)午後4時30分~午後6時(午後4時受付開始)
  • 場所: 世界銀行東京事務所 東京都千代田区内幸町2-2-2 富国生命ビル10階 (アクセス方法は、下記「関連項目」をご覧ください)
  • 言語: 英語・日本語(同時通訳付)
  • お問合せ: 世界銀行東京事務所 大森 TEL: 03-3597-6650
  • komori@worldbankgroup.org