イベント
世界銀行グループビジネスセミナー「再生可能エネルギー支援の拡大」
2014年11月5日東京

アニータ・ジョージ エネルギー&採掘グローバルプラクティス シニアディレクターの来日にあたり、再生可能エネルギーに対する支援の現状と今後の方向性、日本企業にとってのビジネス機会についてのセミナーを開催しました。

2014年度(2013年7月~14年6月)のエネルギー分野における支援は過去最大級の94億4500万米ドルに達し、その3分の2は深刻なエネルギー不足に直面するサブサハラ・アフリカ地域および南アジア地域に向けられました。また、再生可能エネルギーに対する支援については2014年度の支援総額は36億ドルに達しました。2013年度に大規模水力発電プロジェクトが多数承認されたため、再生可能エネルギーに対する支援が増加しましたが、民間セクター向けの投融資を行う世界銀行グループ・国際金融公社(IFC)による支援を中心に太陽熱、風力、地熱エネルギーも多くを占めました。

世界銀行グループでは、アニータ・ジョージ エネルギー&採掘グローバルプラクティス シニアディレクターの来日にあたり、再生可能エネルギーに対する支援の現状と今後の方向性、日本企業にとってのビジネス機会についてのセミナーを開催しました。

プログラム

開会挨拶

塚越保祐 世界銀行グループ駐日特別代表

説明

アニータ・ジョージ 世界銀行グループ エネルギー&採掘グローバルプラクティス シニアディレクター

質疑応答

閉会挨拶

水野哲昭 国際金融公社(IFC)東京事務所長

当日の資料

Boosting Renewable Energy Financing (PDF)

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アニータ・ジョージ 
世界銀行グループ エネルギー&採掘
グローバルプラクティス シニアディレクター

会場の様子


スピーカー

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 アニータ・ジョージ 
 世界銀行グループ エネルギー&採掘グローバルプラクティス シニアディレクター

 


1991年、世界銀行入行。国際金融公社(IFC)インフラストラクチャー局主任投資担当官、IFCインフラストラクチャー・資源担当局長を経て2014年より現職。

世界銀行グループのエネルギー&採掘セクターにおける融資、助言、知識サービス、エネルギー戦略の実施、エネルギーセクター管理支援プログラム(ESMAP)などを担当。シーメンズ・フィナンシャル・サービスでインドにおけるテレコム、電力、交通セクターの代表、インド鉄鋼公社の管理職なども歴任。
ウェブサイト

イベント詳細
  • 日時: 
    2014年11月5日(水)
    午後4時30分~6時
  • 場所: 
    世界銀行東京事務所
    東京都千代田区内幸町2-2-2
    富国生命ビル10階
    地下鉄三田線内幸町駅直結、千代田線・日比谷線・丸の内線霞ヶ関駅C3出口下車
    地図
  • 言語: 英語・日本語(同時通訳付)
  • お問合せ: 
    世界銀行東京事務所 大森
    komori@worldbankgroup.org
    TEL: 03-3597-6650




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