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国際通貨基金(IMF)で働く:富永こずえ 人事部人事オフィサー
2008年9月24日東京

これまでの経歴、IMFの活動概要、国際機関の採用プログラムの仕組み、国際機関で働くにはどのような点に留意すればいいかなどについて説明しました。

世界銀行東京事務所コーヒーアワー キャリアシリーズ第13回

2008年9月24日、東京 - 世界銀行情報センター(PIC東京)と国際通貨基金(IMF)アジア太平洋地域事務所は本日、コーヒーアワー キャリアシリーズ第13回「国際通貨基金(IMF)で働く」を共同で開催しました。富永こずえIMF人事部人事オフィサーが、ご本人のこれまでの経歴、IMFの活動概要、IMFをはじめ国際機関の様々な採用プログラムの仕組み、国際機関で働くにはどのような点に留意すればいいかなどについて、自身の経験を交えながら説明しました。

スピーカー

富永 こずえ
IMF人事部人事オフィサー

慶應義塾大学文学部卒業後、外資系会計事務所、ソフトウェア会社等で人事業務の経験を積んだのち、2006年フルブライト奨学金及びロータリー奨学金を獲得し、ジョージワシントン大学大学院(アメリカ合衆国ワシントンDC)へ留学。2008年人材開発修士号を取得。在学中UNICEF、SHRM (Society for Human Resource Management)などでのインターンシップを通じ、アメリカHRや国際機関HRの業務経験を積む。現在はIMF人事オフィサーとして勤務する傍ら、日本人の国際公務員への就職支援、女性のキャリア支援、ワークライフバランス等に興味を持っている。社会保険労務士(渡米中につき登録抹消中)、産業カウンセラー、SHRM会員。





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