プレスリリース

世界銀行、気候変動担当特使にアンドリュー・スティアを任命

2010年6月25日




ワシントン、2010年6月25日 – 世界銀行のロバート・B・ゼーリック総裁は本日、気候変動を取り巻く国際的議論の中で、世銀がその役割を十分に発揮できるよう新たに新設された気候変動担当特使にアンドリュー・スティアを任命したと発表した。この背景には、開発と気候変動を結びつけた対応を世銀に望む途上国からの強い要望がある。

スティアは英国人で、英国国際開発省(DFID)勤務を終え3年ぶりに世銀に復職する。世銀では、インドネシアやベトナムの担当局長、環境局局長などの要職を歴任した。また、世銀がリオ・サミットに向けて作成した主要報告書「世界開発報告1992」の総責任者として貢献した。

本特使ポストは副総裁相当で、気候変動分野における対外業務、さらに世銀がこの分野でより一層力を発揮できるよう内部の能力構築を担当する。また、気候投資基金の管理や戦略的気候基金の共同議長、気候分野への資金動員の働きかけを行う。さらに持続可能な開発に向けた世銀の広範な取り組みと合致するよう、世銀の持続可能な開発ネットワークにも所属する。

ペンシルベニア大学経済学博士号。新ポストには、2010年7月1日付けで着任予定。

 

メディア連絡先
In ワシントン
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電話: 202-458-8626
In 東京
平井智子
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thirai@worldbank.org

プレスリリース番号:
2010/505/EXT

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