イベント

世界銀行モーニングセミナー(第3回)「大きなうねり:気候変動による国内移住者への備え」

2018年5月15日

東京

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    世界銀行グループは3月19日に発表した新報告書「大きなうねり:気候変動による国内移住者への備え」(Groundswell: Preparing for Internal Climate Migration) の中で、気候変動の影響の深刻化により人口が密集する3地域(アフリカ、南アジア、ラテンアメリカ)で2050年までに1億4000万人以上が国内での移住を迫られる可能性があると指摘し、水不足、作物の不作、海面の上昇、高潮といった問題が増加するにつれ、生活が一層困難になった地域からの移住を余儀なくされると分析しています。経済的、社会的な理由により既に存在する何百万人に上る国内避難民に加え、こうした「気候変動による国内移住者」が新たに加わると警告しています。

    プレスリリース:世界銀行報告書:気候変動により2050年までに1億4,000万人以上が国内での移住を迫られる可能性を指摘

    世界銀行モーニングセミナー(第3回)では、同報告書執筆チームのヴィヴィアン・クレメント世界銀行気候変動グループ気候変動専門官がテレビ会議でワシントンより、同報告書の主なポイントをご紹介し、皆様からのご質問にお答えしました。

    スピーカー

    (テレビ会議でワシントンより参加)

    *スピーカーが変更になりました。

     

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    ヴィヴィアン・クレメン ト
    世界銀行 気候変動グループ 気候変動専門官

    気候変動と国内移動民、気候・災害リスクのスクリーニング、気候変リスク対応の国家レベル・地方レベルでの開発計画への主流化を含む適応・強靭性などの気候変動に関する分析・助言業務に従事。ジョージタウン大学ビジネススクールで経営学博士号取得。それ以前は世界銀行中東・北アフリカ地域総局でジュニア・プロフェッショナル・アソシエイトとして、チュニジアおよび地域全体の気候強靭性と開発オプションに関する調査、チュニジアおよびヨルダンのエコツーリズムプロジェクトおよびエコシステム管理プロジェクト、チュニジアおよびジブチのコミュニティ主導型開発プロジェクトおよび自然視点管理プロジェクトに従事。シドニー大学で環境科学・法学修士号取得、メリーランド大学カレッジパーク校で科学学士号(生物学)取得。

    当日の資料: Preparing for Internal Climate Migration – Findings from the Findings from the Groundswell Report (PDF)

     

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    世界銀行モーニングセミナーシリーズ
    過去に開催された同セミナーシリーズの資料をダウンロードいただけます。

イベント詳細

  • 日時: 2018年5月15日(火)午前7時45分~午前8時45分
  • 場所: 世界銀行東京事務所 東京都千代田区内幸町2-2-2 富国生命ビル10階 (アクセス方法は、下記「関連項目」をご覧ください)
  • 言語: 英語(日本語への通訳なし)
  • お問合せ: 世界銀行東京事務所・大森 TEL: 03-3597-6650
  • komori@worldbankgroup.org