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世界銀行で働く:鎌田卓也 ヨーロッパ・中央アジア総局ウズベキスタンカントリーマネージャー
2012年11月1日東京

これまで自身が携わってきたモンゴル、中国のプロジェクトの概要や問題点、インパクトを説明しながら、世銀の活動を具体的に紹介しました。

世界銀行東京事務所コーヒーアワー キャリアシリーズ第49回

2012年11月1日、東京 - 世界銀行東京事務所は、コーヒーアワー キャリアシリーズ「世界銀行で働く」第49回を開催し、鎌田卓也・ヨーロッパ・中央アジア総局ウズベキスタンカントリーマネージャーから、ウズベキスタンにおける世銀の優先課題、カントリーマネージャとしての役割や仕事内容、世銀入行までのキャリアパスを紹介しました。

冒頭、谷口和繁・世界銀行駐日特別代表が、今年10月に行われた世銀・IMF総会を総括し、日本人採用強化の取り組みを紹介しました。続いて、鎌田マネージャーから、これまで自身が携わってきたモンゴル、中国のプロジェクトの概要や問題点、インパクトを説明しながら、世銀の活動を具体的に紹介しました。また、ウズベキスタンの歴史や経済を概観しながら、Country Partnership Strategyの内容を説明することで、カントリーマネージャーとしての仕事、日常業務に触れました。

当日は、大学生、民間企業、援助機関関係者など約40名が参加し、後半の質疑応答では、世銀の存在意義、組織として過去20年間で改善した点と今後の課題、他の国際開発金融機関との連携と世銀の強み、キャリアパスを考える上で、今後特に必要とされる専門性、日本人の強み、学生時代に勉強しておけば良かったこと等、幅広い質問を踏まえて議論が行なわれました。

世界銀行東京事務所では、世界銀行をはじめ、国際開発金融機関における日本人職員の採用を支援するため、主としてこれらの機関で活躍中の日本人職員から、現在担当する業務内容やキャリアパスを話すコーヒーアワー キャリアシリーズを随時開催しております。コーヒーアワー キャリアシリーズの過去のセッションはこちらをご覧ください。世界銀行の採用・奨学金・インターンシップ・プログラムはこちらをご覧ください。世界銀行職員が自身のキャリアや業務内容などをインタビューとブログで語るウェブサイト「世界銀行プロフェッショナル」 はこちらをご覧ください。

スピーカー 

鎌田卓也
世界銀行ヨーロッパ・中央アジア総局ウズベキスタンカントリーマネージャー

2010年11月より現職。ウズベキスタン赴任前は、東アジア太平洋地域局インフラストラクチャーユニットに上級財務アナリストとして所属。中国とモンゴルに対する都市開発、上下水道、湖水流域管理、、融資事業、調査・助言業務に従事。また、アフリカ地域局にて、エチオピア、ケニア、タンザニア向けのインフラ融資事業に幅広く携わる。世界銀行総裁と専務理事に対し、世銀のビジネスモデル、イノベーションについて助言を行った経験も持つ。東京銀行ならびにマッキンゼー・アンド・カンパニーにも勤務。「週間東洋経済」紙に2010年までエッセーを掲載。早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。シカゴ大学経営学修士課程(MBA)修了。剣道錬士六段を有し、ワシントンDCでは、地域貢献として、約80名の生徒を教えていた。