イベント
TICADセミナーシリーズ第3回「アフリカにおける気候変動への対策」
2016年1月13日東京


今回で第3回となるTICADセミナーシリーズでは、気候変動への適応と温室効果ガスの排出削減に向けて、先日パリで開催されたCOP21において、世界銀行グループが新たに発表した対アフリカ気候変動対策の概要や、国際協力機構(JICA)による気候変動に対するアフリカの強靭性向上のための取り組みをご紹介しました。

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2016年、アフリカ開発会議(TICAD)が開催されます。TICADは、アフリカの開発をテーマとする国際会議で、1993年以降日本政府が主催し、世界銀行も共催しています。第1回から第3回は東京で、第4回と第5回は横浜で開催されてきましたが、今後は3年に一度となり、今年初めてアフリカで開催される予定です。これに向け、世界銀行東京事務所では、TICADとアフリカ各国の課題と展望に関するセミナーシリーズを開催しています。

第3回は「アフリカにおける気候変動への対策」と題し、アフリカ地域が気候変動への適応と温室効果ガスの排出削減に向けて必要な取り組みに焦点を当てました。冒頭、塚越保祐・世界銀行グループ駐日特別代表および丸山則夫・外務省アフリカ部長による開会挨拶の後、ジャマール・サギール世界銀行アフリカ地域総局シニアリージョナルアドバイザが、パリで開催された国連気候変動枠組条約第21回締約国会議(COP21)において、世界銀行グループが新たに発表した対アフリカ気候変動対策「気候変動に強い低炭素型開発を加速する:対アフリカ気候変動対策」(Accelerating Climate-Resilient and Low-Carbon Development: The Africa Climate Business Plan)の概要(人材、土地、水、都市の強靭性強化、再生可能エネルギー普及、早期警報システム強化など)について話しました。続いて、江口秀夫・国際協力機構(JICA)アフリカ部長が、JICAによる気候変動に対するアフリカの強靭性向上のための取り組みを紹介しました。

TICADセミナーシリーズの今後の開催予定については、決定しましたら世界銀行東京事務所ウェブサイトでご案内する他、メールニュースを通じてお知らせしています。詳しくは、世界銀行東京事務所・大森 komori@worldbankgroup.org までご連絡ください。

 

プログラム

挨拶

塚越保祐 世界銀行グループ駐日特別代表

丸山則夫 外務省アフリカ部長

講演

ジャマール・サギール 世界銀行アフリカ地域総局シニアリージョナルアドバイザー
当日の資料:Supporting Africa's Climate Change Agenda (PDF)

江口秀夫 国際協力機構(JICA)アフリカ部長
当日の資料:「アフリカにおける気候変動への対策」JICA’s Approach to Climate Change (PDF)

(敬称略)

 

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プレスリリース「対アフリカ気候変動対策に160億ドル」

イベント詳細
  • 日時: 
    2016年1月13日(水)
    午後4時30分~午後6時
  • 場所: 
    世界銀行東京開発ラーニングセンター
    東京都千代田区内幸町2-2-2
    富国生命ビル10階
    地下鉄三田線内幸町駅直結、千代田線・日比谷線・丸の内線霞ヶ関駅C4出口下車
    地図
  • 言語: 
    英語・日本語(同時通訳付)
  • お問合せ: 
    世界銀行東京事務所 大森
    komori@worldbankgroup.org
    TEL: 03-3597-6650