BRIEF

採用について

2019年6月14日



世界銀行の職員採用について

世界銀行グループは、2030年までに極度の貧困をなくし、各国の下位40%の人々の所得を引き上げて繁栄の共有を促進するという2つの目標を掲げ、途上国の開発を支援しています。そのため、高い専門性と十分な実務経験を備えた人材を求めています。

2017年5月、世界銀行本部の採用サイトがリニューアルされました。日本人を含む職員のインタビューやLinkedInへのリンクが充実しています。こちらからご覧ください。

以下のリンクから、世界銀行グループの主な空席情報をご覧いただけます。

主な空席情報


また、世界銀行では以下の採用プログラムを実施し、日本人職員の採用活動も積極的に展開しています。

主な採用プログラム

・ 世界銀行グループ アナリストプログラム
・ ヤング・プロフェッショナル・プログラム(YPP)
リクルートミッション(不定期採用)
・ ジュニア・プロフェッショナル・オフィサー(JPO)・プログラム
・ ミッドキャリア(中途採用プログラム)
・ 専門職員
・ インターンシップ・プログラム(夏季・冬季)

FAQ

質疑応答

参考資料

メディアに取り上げられた世界銀行職員の経験

 

世界銀行グループ アナリストプログラム

世界銀行、国際金融公社(IFC)、多数国間投資保証機関(MIGA)の各機関合同で、28歳までの若手を対象とした採用プログラム。世界銀行グループによる途上国支援におけるプロジェクト管理やリサーチ、分析、データマネジメント、財務、広報・対外関係、IT等、職種は多岐にわたります。

応募資格

関連分野で学士号以上の学歴および優秀な成績が求められます。英語力は必須、他の言語に長けていると有利です。3年程度の実務経験(途上国勤務経験があれば優遇)が求められます。

募集時期

2018年選考は終了しました。
プログラムの詳細はこちらをご覧ください。(英語)

 

ヤング・プロフェッショナル・プログラム(YPP)

有能な若手専門家を対象としたグローバルな採用プログラムです。

応募資格

2020年度選考(2019年募集)は、誕生日が1987年10月1日以降であること、開発関連技術分野で修士号および3年の実務経験、または博士号を有することなどです。語学力については、高度な英語力が必要です。さらにアラビア語、中国語、フランス語、ロシア語、スペイン語などが堪能であれば有利です。

募集時期

2019年選考は6月1日開始、6月30日締切です。
プログラムの詳細はこちらをご覧ください。 (英語)

 

リクルートミッション(不定期採用)

世界銀行グループは日本とのパートナーシップ強化の観点から、2010年以降ほぼ毎年リクルートミッションを日本に派遣し、これまでに多くの優秀な人材の発掘・採用に成功してきました。各ポジションは2~4年の任期で、その後、勤務評価に基づき契約更新が可能です。

応募資格

日本国籍を持つ方。各ポジションに関連する分野で修士号(MBA, CFAを含む)(ポジションによっては博士号)を保有、かつ最低5年以上(TORによっては例外もあります)の関連分野での実務経験を有し、高い英語力を持つ方。ワシントンDC本部、または世界各地にある世界銀行・IFC事務所で勤務可能な方。

募集時期

2019年の募集は締め切りました。
詳細はこちらをご覧ください。

 

ジュニア・プロフェッショナル・オフィサー(JPO)・プログラム

世界銀行と日本政府の連携で2009年に始まった日本人の若手職員採用プログラム。募集するポジションのTORを公表し、候補者は自身の専門性にあったポジションに応募。勤務先は多くがワシントンDCの世銀本部(途上国事務所の場合も有り)。最初の2年間の勤務期間を日本政府が支援し、その後、勤務評価に基づき1年延長が可能です。またさらにその後、世銀の正規職員となる可能性があります。

応募資格

2019年4月1日現在で35歳以下の方。世界銀行の各職種に関連する分野で修士号(MBA、CFAを含む)を保有する方。募集職種が定める必要とする実務経験を2年以上持つ方。英語で職務遂行可能な方。日本国籍を持つ方。PHRDスタッフグラントなど過去に日本政府の支援を受けたことがない方。

募集時期

2019年の募集は締め切りました。
詳細はこちらをご覧ください。

 

ミッドキャリア(中途採用プログラム)

世界銀行と日本政府の連携により2011年に始まった採用プログラム。勤務先はワシントン本部または途上国の世銀現地事務所で、JPOと同様に、募集するポジションのTORを公表し、ポジション毎に募集を行います。最初の2年間の勤務期間を日本政府が支援し、その後、勤務評価に基づき1年延長が可能です。またさらにその後、世銀の正規職員となる可能性があります。

応募資格

世界銀行の各職種に関連する分野で修士号(MBA、CFAを含む)を保有する方。募集職種が定める必要とする実務経験を5年以上持つ方。英語で職務遂行可能な方。日本国籍を持つ方。PHRDスタッフグラントなど過去に日本政府の支援を受けたことがない方。

募集時期

2019年の募集は締め切りました。
詳細はこちらをご覧ください。

 

専門職員

エコノミスト、財務アナリスト、テクニカル・スペシャリストなどの専門職員を空席補充ベースで採用しています。

応募資格

経済、金融、法律、教育、医療、環境等の関連技術分野で修士または同等以上の学歴、および専門分野での高度な知識と5年以上の実務経験を必要とします。語学についてはYPPと同様です。

募集時期

欠員補充形式のため、随時。

応募方法

詳細はこちらをご覧ください。(英語)

 

インターンシップ・プログラム(夏季・冬季)

修士/博士課程に在籍中の大学院生を対象としたプログラム。

応募資格

世銀加盟国の国籍を持ち、修士/博士課程在籍中のフルタイムの学生。資質、語学についてはアナリスト・プログラムと同様です。

募集時期

夏季:1月31日締め切り 冬季:10月31日締め切り。

応募方法

詳細はこちらをご覧ください。(英語)オンラインで応募を受け付けます。

 

FAQ

Q1: 「実務経験」とは、途上国における経験のことですか?
A1
: 途上国における経験はきわめて重要です。どのポジションでも専門分野における経験と実績が重視されます。

Q2: 経済、金融・経営を専攻していないと不利ですか?
A2
: エコノミストや金融専門家だけではなく、工学、社会学、環境、公衆衛生、教育、農業、都市計画、土木などの開発関連分野のスペシャリストが求められています。

Q3日本(東京)での勤務は可能ですか?
A3
: ほとんどのポジションの勤務地は、ワシントンDC本部、又は各国の世銀事務所となります。

その他の採用に関するFAQ

 

参考資料

これまで各メディアに取り上げられた世界銀行職員の経験などが紹介されています。