ヤング・プロフェッショナル・プログラムは、国際開発の道を志す優秀な人材を対象とした、世界銀行グループを代表するリーダーシップ育成プログラムです。採用者は専門性を高め、国際的な経験を重ねながら、世界が直面する深刻な開発課題の解決に貢献していきます。
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国際開発の道を志す優れた人材を対象とした、世界銀行グループの代表的なリーダーシップ育成プログラム
- 世界中から応募者が集まり、厳しい選考を経た人材を採用
- 本部で勤務を開始し、世界銀行グループの現地事務所などでローテーション勤務
- 2年間のプログラム修了後、勤務成績に基づき5年契約に移行
- 世界銀行グループ内の複数部署でローテーション勤務
- コーチング、メンタリング、リーダーシップ研修
オンライン説明会(録画)
世界各地での業務やさまざまな開発課題に触れるローテーション勤務で世界銀行グループの活動を幅広く理解
ヤング・プロフェッショナル・プログラムでは継続的な学びとキャリア形成を重視しています。プログラム期間中は、リーダーシップや専門分野の研修、メンターによる指導、幹部職員との対話の機会が用意されており、参加者は幅広いネットワークを築きながら、組織の意思決定プロセスへの理解を深めていくことができます。
雇用形態:有期雇用(GFレベル)
期間・契約:ヤング・プロフェッショナル・プログラムの期間は2年間です。修了後は勤務成績に基づき5年間のポストに配属されます(その後も契約更新の可能性あり)。
YPPトラック(応募時にいずれかを選択):
- オペレーション・トラック(プロジェクト業務・投融資など)
- スペシャライズド・ファンクション・トラック(法務・IT・財務など)
ローテーション(8カ月間のローテーションを3回実施):
- 自身の専門分野・職務分野に関連する部署で1回
- 世界銀行グループ内の別機関で1回
- うち少なくとも1回は現地事務所での勤務
学歴
職務経験
語学力
雇用状況
応募受付開始
応募締切
2026年9月30日 午後11時59分(協定世界時)
締切後に提出された応募書類は、審査の対象になりません。
面接・アセスメント
最終選考結果通知
提出書類
- 履歴書(CV/レジュメ)
最長2ページ、1ページが望ましい - パスポートの顔写真ページ
生年月日と主たる国籍を確認できるもの - 学歴を証明する書類
成績証明書または在学証明書(いずれも大学院の学位と修了予定日が確認できるもの)
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選考プロセス
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ヤング・プロフェッショナル・プログラム出身
1)YPを目指したきっかけは何でしたか?また、どのような準備をされましたか?
私は 1988 年の YP です。幼馴染がすでに YP プログラムに参加しており、世銀の仕事がいかにやりがいがあるかを聞いていました。彼に「お前も来い」と誘われたことが最初のきっかけです。もう一つは、大学時代のフランス留学です。多くの国の学生、とくに途上国の学生と交流し、世界にはさまざまな課題があることを知りました。自分もその一端を担いたいと思うようになりました。ケンブリッジ大学留学中には、指導教官から「国際情勢を深く理解することが重要だ」と繰り返し言われ、『World Development Report』を隅々まで読み込んだことを覚えています。
2)長く世界銀行で働かれてきて、特に意義深い、あるいはやりがいを感じたものを教えてください。
一つは貧しい人々の役に立てること。私はインドネシアで農村開発、特に土地登記(Land Titling)のプロジェクトを担当しました。土地の所有権を失いかけている人々を支援し、困窮状態から救うことができたことは、大きな手応えでした。自分で立案し、実施の初期段階まで担当し、現場の人々と直接会って話ができる。これは世銀で働く醍醐味です。二つ目は 最貧国のためのファンドレイジング(IDA)と、被援助国がドナーへと成長する瞬間に立ち会えることです。IDAは世界各国が最も貧しい国々のために資金を拠出する仕組みで、現在ドナー国は61カ国。そのうち21カ国は、かつて IDA の被援助国だった国々です。「恩返しをしたい」と自らドナーになる国々と出会うのは、胸を打たれます。また、アメリカ、ヨーロッパ、中国、サウジアラビアなど多様な国々と信頼関係を築き、どの国に行っても歓迎されることもうれしく、大きなやりがいとなっています。
3)これまで多くの課題に直面されたと思います。困難を乗り越える上で支えになったものはありますか。
1980年代のフランス留学時、ソ連やポーランドを訪れ、貧困と統制社会の現実を目の当たりにしました。「この世界を変えなければ」と思った体験が原動力になっています。嫌なことがあっても、そのときの衝撃と決意を思い出すことで自分を立て直しています。
4)YPプログラムを経験し、副総裁になられました。リーダーとして成長されてきた過程について教えてください。
世銀に入った当初は「意見をはっきり言わない」と言われていました。しかし 2004 年にマネージャーになり、発言し、方向性を示し、チームを率いる必要が出てきました。課長、局長、副総裁と進むにつれ、人をまとめる度量やインテレクチュアル・リーダーシップが求められるようになり、自分でも成長していくのがわかりました。また、日本人は「ユーモアがない」と思われがちで、それは大きなハンデです。私はあえてユーモアを交えたスピーチをしたり、ダンスに真っ先に飛び込んだりして、率先して「恥をかく」ようにしています。恥をかくことが苦でなくなると、周囲との距離も縮まり、信頼関係が深まります。若い人にもどんどん挑戦してほしいと思います。
5)YPを目指す人へのメッセージ
ジョン・F・ケネディの言葉に「国が自分に何をしてくれるかではなく、自分が国に何をできるかを考えよ」というものがあります。同じように、「世界があなたのために何をしてくれるかではなく、あなたが世界のために何をできるか」を考えて行動してほしい。その思いを持つなら、世界銀行は理想的な職場です。
ヤング・プロフェッショナル・プログラム出身
1)YPを目指したきっかけは何でしたか?また、どのような準備をされましたか?
最初から「YPを目指していた」という感じではありませんでした。ちょうど2020年頃、コロナの時期で、当時の仕事がかなりスローダウンしていたんです。世の中も「これからどうなるんだろう」という雰囲気でした。そのとき、たまたまYPの募集を目にしました。実は昔、ミャンマーで働いていた時に、IMFにいた方からランチの席で「YPを受けたらいいんじゃない?」と何気なく言われたことがあって、それを思い出したんです。当時32歳で、YPは年齢制限が32歳までだったので、「これが最後の年だし、受けてみようかな」と思って応募しました。これは良くないポイントですが、受かるまで、世銀の職員に相談もしませんでした。だからこそ、YPは「ずっと準備してきた人」だけのプログラムではなくて、開発に貢献したいという熱意がある人ならチャンスがあるプログラムだと確信しています。
2)YPを目指すために、特別な準備はされましたか。
特別な準備はしていません。ただ、常に転職活動をして自分をレベルアップするという環境にいたので、レジュメは常にアップデートし、ネットワーキングにエネルギーを費やしていました。面白そうな機会があれば応募する、インフォーマル・チャットをする、ということを繰り返していたので、ある程度、インタビューには慣れていたかもしれません。
3)英語力はどの程度必要だと感じますか。
世銀では、英語が第二言語の人がほとんどです。ネイティブである必要は全くありません。ただ、スピーキング、ライティング、リーディングすべて本当によく使うので、完璧でなくても、自信を持って乗り切れるレベルは必要です。私の仕事でも、莫大の資料を読み込み、咀嚼し、それに基づいて文書作成やプレゼンをすることは日常茶飯事です。政府との交渉や世銀内の会議では、しっかりと相手の言いたいことを理解し、瞬発力を持って、意見を言わなければなりません。世銀のプロジェクトの案件形成のプロセスは、「書く仕事」もとても多いので、文章をクリアに書ける力は、チームに重宝されると思います。
4) 現在の仕事のやりがいや、難しさは何ですか。
防災はとても横断的な分野なので、いろいろなセクターの同僚と一緒に仕事をします。開発課題に「正解」は一つではありません。限られた時間と予算の中で、政府のニーズ、世銀の考え、チーム内の意見をまとめて、何を優先するかを決めるのが一番大変であり、同時に一番面白いところです。本当にやりがいを感じるのは、クライアントが本当に必要としているサポートを、自分が納得した形で届けられたときです。時間がない中でも、人々のニーズに寄り添い、デザインから実装まで持っていけた時は、大きな達成感があります。
5)プロジェクトで現地に行くことも多いと思います。現地の人の声を聞いて、どう感じていますか。
NGO出身なので、世銀ではプロジェクトの現場に行く回数が少ないと感じることもありますが、それでも月に1‐2回は足を運ぶようにしています。現場に行くと、想像と違う発見がたくさんあります。例えば洪水後の現金給付のプログラムでは、女性が支給された現金を家畜への投資に使い、資産を増やしているケースもありました。世銀の直接のクライアントは政府ですが、最終的なクライアントはその国の人々です。だからこそ、直接見て、聞いて、学ぶことがとても大事だと思っています。
6)YPを目指す人へのメッセージ
世界銀行はあくまで「手段」であって、ゴールではないと思っています。大切なのは、自分がどんな課題意識を持っていて、どんなインパクトを生み出したいのか。YPだから、JPOだから、ということにあまり縛られず、途上国の課題解決に本気で関わりたい人にとっての「入り口の一つ」として考えてほしいです。少しでも興味があれば、特に女性には、積極的にチャレンジしてほしいです。世界中の国づくりに関われる仕事は、そう多くありません。
ヤング・プロフェッショナル・プログラム出身
1)YPを目指したきっかけは何でしたか?また、どのような準備をされましたか?
幼い頃から私の原点は、「どうすればより良い社会づくりに貢献できるか」という問いでした。大学院では物理学と地質学を学びながら、研究室の中だけでは解けない課題が世界には無数にあることを痛感しました。やがて関心は、「科学と政策」「知識と現場」をどう結びつけるかへと広がっていきました。私の国際キャリアは、国際連合教育科学文化機関(UNESCO)の水科学部から始まりました。そこで科学と政策の橋渡しを経験した後、国連機関間の連携を深めたいという思いから国際連合食糧農業機関(FAO)に移り、水資源、農業、環境の現場に携わりました。現場でインフラ設計や気候リスク評価に関わる中で、持続可能な水資源管理には、科学の力だけでなく、資金調達や環境経済の理解も欠かせないことを実感しました。世界銀行はまさにその両方をつなぐ場だと感じ、ヤング・プロフェッショナル・プログラム(YPP)への挑戦を決めました。
心の中の第一歩は、日々の小さな好奇心と、世界を少しでも深く理解したいという思いでした。そして具体的な一歩は、自分自身と専門性を磨き続け、その時が来たら迷わず挑戦することだと思います。
2)経験の中で、特に意義深い、あるいはやりがいを感じたものを教えてください。
私が主に携わっているのは、西アフリカでの水資源の国際協力です。国境を越えた水の管理や、灌漑・気候適応に関するプロジェクトを通じて、人と自然の関係を見つめ直す仕事です。やりがいを感じるのは、努力の積み重ねが形になり、人々の暮らしに確かな変化が生まれる瞬間です。それは、国々が協定や政策を通じて共に歩み始めるとき。あるいは、長い年月をかけて整備したインフラを前に、人々が「この水で暮らしが変わった」と語ってくれるときです。一滴の水が安心や希望へとつながっていき、いずれその積み重ねが海となる。その流れを信じる心が私の原動力になっています。
3)これまでのキャリアで直面した課題はどのようなものでしたか。また、それを乗り越え、得た学びは何ですか。
私が直面した最も大きな課題は、「制度」という見えない壁です。世界の協力の多くはいまだに国境と組織の論理の上に成り立っています。しかし、気候変動や水資源のような課題は、すでにその枠を越えて動いています。持続可能な開発を実現するには、既存の制度の限界を超え、互いに学び合い、より柔軟に、理解し合う協力の形をつくり続けることが重要です。ところが現実には、国や機関の優先順位、制度の速度、資金の流れがそれぞれ異なり、同じ方向を向くことは容易ではありません。それでも、対話を重ね、共通の目的を見いだす努力を続けることが、変化を生み出す確かな道だと感じています。
そして、こうした複雑な仕組みの中で働くからこそ、個人としての「持続可能性」も問われます。家族との時間や健康とのバランスを保ち、心の余白を失わないこと。それは単なる自己管理ではなく、「人のための開発」を続けるための大切な前提だと感じています。
4)YPを目指す人へのメッセージ
世界銀行のヤング・プロフェッショナル・プログラム(YPP)は、知識と経験を「変化を生み出す力」に変える場です。必要なのは、完璧な答えではなく、複雑な現実に向き合いながら学び続ける姿勢だと思います。異なる文化や立場の人々と協力し、考えを交わし、試行錯誤を重ねる。そのプロセスの中にこそ成長があります。そしてそれは世界銀行に限らず、どんな場所でも同じです。自分の小さな判断や行動が、思いがけない形で誰かの未来につながっている。私はその連なりを信じています。
YPPを目指す人に伝えたいのは、「正解」を探すよりも、自分なりの問いを持ち続けてほしいということです。「私は何を変えたいのか」「どんな社会を次につなぎたいのか」、その問いが、私たち一人ひとりの軸になるはずです。
Learn about the WBG mission, values, Scorecard, and the work of your selected stream. Review relevant projects, research, data, and strategy documents available through the WBG website. Focus on understanding the development challenges your stream addresses and how your experience could contribute.
Our work involves focus on global development across sub-Saharan Africa, East Asia and the Pacific, Europe and Central Asia, Latin America and the Caribbean, Middle East and North Africa, Afghanistan and Pakistan (MENAAP), and South Asia.), The YPs bring distinctive technical skills and may select a stream that best fits their educational and professional background such as:
List all the streams that are open for application in the format below:
Investment
People – Education
People – Health
People – Social Protection
Prosperity – Economic Policies
Prosperity – Finance, Competitiveness, and Innovation
Prosperity – Institutions
Prosperity – Poverty and Equity
Planet – Agriculture
Planet – Climate
Planet – Environment
Planet – Social
Planet – Water
Infrastructure – Energy and Extractives
Infrastructure – Sustainable Infrastructure Finance
Infrastructure – Transport
Infrastructure – Urban Development
Digital – Digital Transformation
When you select a stream in the application form, you will see the qualifications associated with it Read these carefully alongside the stream descriptions on each institution's, unit's, or stream's webpage to understand what is expected of YPP candidates in that area. You can explore the streams in advance by visiting their respective websites and reviewing the type of work they do — including operations, projects, analytical work, and research , — most of which is publicly available under our open access to information policy. The application form also includes two short written statements (up to 400 words each), where you can speak to both your general and stream-specific qualifications for the YPP. The prompts are designed to explore your motivation for joining us and to give us a sense of how you think about — and would approach — the challenges and opportunities central to our work and mission.
We appreciate your interest in the Young Professionals Program (YPP) and recognize a strong motivation to engage with the World Bank Group’s mission and work.
Learn about the WBG mission, values, Scorecard, and your selected stream. Review relevant projects, research, data, and strategy documents available through the WBG website. Focus on understanding the development challenges your stream addresses and how your experience could contribute.
The World Bank Group’s Access to Information policy enables broad public access to the information about our work, projects under preparation, projects under implementation, analytic and advisory activities, development data, world development reports, and strategy reports and proceedings.
The selection process may include:
- Eligibility and Application Review;
- Asynchronous Video Interview, Stream Specific Assessment and Virtual Job Try-out;
- Panel interview; and Assessment Center,
4. Final decision.
We will tell candidates in advance which stages apply to them.
Candidates advancing to the final stages are invited to a panel interview and assessment center, both conducted in-person in December and January in Washington DC, a country office, or online. The YPP team will work with invited candidates to plan and confirm interview dates and travel arrangements. Please note that attendance on the required dates is mandatory, and we are unable to reschedule or offer alternate dates. However, if you cannot attend on your assigned date, we will try our best to accommodate/offer alternate dates within the same interview period. In exceptional cases where dates cannot be accommodated and in-person travel is not possible, accommodations can be made for both the interview and the assessment center to take place online.
The panel interview lasts approximately 45 to 50 minutes , and may include technical experts, senior WBG staff, and an HR representative. The assessment center includes a collaborative case exercise and a short, written reflection. Together, these activities assess technical depth and breadth , quantitative and qualitative thinking, problem-solving, communication ability, judgement, self-reflection, motivation, and alignment with WBG mission and values.
The assessment center takes approximately one hour and consists of a group exercise (around 45 minutes) based on a WBG case study, which ends with a joint presentation to a representative, followed by a written reflection (around 15 minutes). The group exercise assesses teamwork, communication, leadership skills, and WBG values, while the written reflection is used to evaluate concise written communication, business judgment, and self-reflection.
No. Applicants may submit only one application to the Young Professionals Program. As part of your application, you may indicate up to two additional streams for consideration if your profile aligns with the requirements.
Please note that submitting more than one application will result in disqualification.