西尾昭彦


西尾昭彦(アキ)は、2019年2月1日付で世界銀行の開発金融総局(DFi)担当副総裁に就任。国際開発協会(IDA)、国際復興開発銀行(IBRD)、多様な信託基金ポートフォリオなどを通した、世界銀行の融資政策を統括。

ドナー各国からの拠出金、内部資金、債券市場で調達した資金等を組み合わせた資本基盤の強化に加え、脆弱国に対する支援拡大、民間セクター開発促進といったIDAの様々な重点課題への取り組みの調整が任務となる。特に2019年は、IDA第19次増資(IDA19)の協議を進めると共に、IDA第18次増資(IDA18)で確保された750億ドル(約8.1兆円)の融資を調整し、グローバルな資本市場の活用を促進する。

世界銀行において勤続30年の経験を有する。管理職としてのリーダーシップ、エコノミストとしての専門知識、多くの国々における実務経験に加え、ドナー各国と協力して開発支援を行った実績を併せ持つ。

1988年、ヤング・プロフェッショナル・プログラム(YPP)により世界銀行に入行して以降、様々なポジションを歴任。DFi副総裁就任以前は、公正成長・金融・制度(EFI)担当副総裁代行とEFI戦略・業務局長を兼任。それ以前は、IDA担当局長、南アジア地域担当戦略業務局長、世界銀行研究所業務局長、中国担当プログラム・コーディネーター、農村開発局のインドネシア担当エコノミスト等を歴任。

世界銀行入行以前は、日本で海外経済協力基金(現JICA:国際協力機構)に勤務。

ブリティッシュ・カウンシル奨学生。英国ケンブリッジ大学にて開発経済学の修士号を取得。一橋大学経済学部卒。フランス、アンジェの西部カトリック大学にて仏語ディプロマを取得。日本国籍、横浜市出身(横浜翠嵐高校卒)。

 

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平井 智子
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