世界銀行のレポート『What a Waste 3.0』を公開に先立ち特別にご紹介
日時: 2025年11月25日(火)13:45 – 15:15
場所: 横浜・パシフィコ横浜ノース コンファレンスセンター G2
世界銀行東京開発ラーニングセンター(TDLC)は、「環境にやさしい循環型社会に向けて」をテーマとするアジア・スマートシティ会議(ASCC)2025において、アジアの急速に成長する都市が直面する大きな課題である、都市廃棄物管理に関する拡張可能な解決策について議論するセッションを開催します。
TDLCはこれまで都市の持続可能性に関する知見共有を推進してきました。本セッションでは、近日発表予定の「What a Waste 3.0」レポートで特集される家庭廃棄物削減の戦略を中心に議論を展開します。パキスタン、フィリピン、ウズベキスタンの都市リーダーや世界銀行の専門家が、先進的な事例やイノベーションを共有し、アジアにおける循環型都市づくりを考察します。
都市の政策立案者、技術専門家、実務者が一堂に会し、統合的で包摂的かつ気候に配慮した廃棄物管理システムの構築に向けた知見と道筋を探ります。
ご参加には事前登録が必要です。
※ASCCへの参加ご登録も別途必要となります。
プログラム(予定)
モデレーター: 久保田 利恵子(世界銀行東京開発ラーニングセンター プログラムオフィサー)
開会挨拶:(調整中)
基調講演: クレメナ・イオノコヴァ(世界銀行 廃棄物管理・循環型経済 グローバルリード)
事例発表: 世界銀行クライアント代表(パキスタン、フィリピン、ウズベキスタン)
質疑応答: 全登壇者
閉会挨拶: クリストフ・プッシュ(世界銀行東京開発ラーニングセンター プログラムマネージャー)