プレスリリース

世界銀行グループ、ミャンマーに事務所を新設し、8500万ドルの贈与を準備中

2012年8月1日




ヤンゴン、201281日-世界銀行グループは、ミャンマーの改革に対する支援を強化し、現地事務所を新設する。世銀が準備している最大8500万ドルの贈与は、学校、道路、水などのプロジェクトについてコミュニティ自身が決定権を持つ開発プログラムを通じて、ミャンマー国民全般が開発から受益することを目的としている。

「我々の使命は貧困削減であり、ミャンマーの現地事務所開設は、東アジアでも最貧困レベルのこの国の人々に手が届くことに資する。ミャンマーの人々はあまりに長い間、グローバル経済から隔絶されてきた。彼らが政府の改革から真に恩恵を受けられることが極めて重要である」と世界銀行グループのジム・ヨン・キム総裁は述べている。

詳細は世界銀行ウェブサイト上のミャンマーのページ(英語)をご覧ください。

メディア連絡先
In Washington
Chisako Fukuda
電話: +1 (202) 473-9424
cfukuda@worldbank.org
In Yangon
Sofia Busch
電話: +95 9 4211 28395
sbusch@worldbank.org
In Yangon
Novita Patricia Wund
電話: +62 811 8400438
nwund@ifc.org


プレスリリース番号:
2013/033/EAP

Api
Api

Welcome