- 概要
2025年6月18日(水)、マーシー・テンボン世界銀行副総裁兼官房長が横浜市立大学を訪問し、「居住可能な地球で貧困のない世界をつくる」をテーマに、同大学の学部1年生を中心に約250名に対して講演を行いました。グローバル社会の中での世界銀行の役割やアフリカが直面する課題、自身のキャリアパスを通じた様々なエピソードなどをお話ししました。講演後、参加した学生の皆さんとの質疑応答の時間では、お送りの皆様から質問を出していただきました。
今回の講演会は、2025年8月20日(水)~22日(木)に横浜で開催予定の第9回アフリカ開発会議(TICAD9)に向けた、「TICAD9開催記念!世界銀行×横浜市立大学連携イベント第2弾」として実施されました。
その第1弾として、2025年5月29日(木)~6月25日(水)、世界銀行アフリカ写真展「アフリカの人々と場所」が同大学金沢八景キャンパスの学術情報センターで開催されました。
学生(高校生・中学生を含む)向けの世界銀行の概要・役割やキャリアに関する講演、東京事務所でのグループ訪問受け入れにご関心をお持ちの方は、komori@worldbankgroup.org 宛にご連絡ください。
イベント詳細
日時
2025年6月18日(水)午後2時30分~午後4時(日本時間)
場所
横浜市立大学 金沢八景キャンパス カメリアホール
お問合わせ
世界銀行東京事務所 大森
komori@worldbankgroup.org