イベント
「世界開発報告(WDR)2015:心・社会・行動」
2015年2月4日東京


国際協力機構、世界銀行グループ共催
ヴァルン・ガウリ世界銀行グループ世界開発報告(WDR)執筆担当共同局長の来日にあたり、本報告書の内容をご紹介し、日本の研究者を交えてパネル討論を行うセミナーを開催しました。

世界銀行は昨年12月2日、新報告書「世界開発報告(WDR)2015:心・社会・行動」を発表しました。同報告書では、人間の行動をより深く、かつより正確に理解することで、生産性向上、何世代にもわたる貧困の悪循環の打破、気候変動への対応といった困難な開発課題に取り組みやすくなるとしています。同報告書では、開発に影響を与える心理的・社会的要因の適切な診断・解明方法に関する過去の研究を検証し、経済学で標準的に用いられる一連の考え方を認めた上で、それを補完するものとして新アプローチを提案しており、公共政策の新たな根拠となることが期待されています。

ヴァルン・ガウリ世界銀行グループ世界開発報告(WDR)執筆担当共同局長の来日にあたり、同報告書の内容をご紹介し、日本の研究者を交えてパネル討論を行うセミナーを開催しました。
 

プログラム

10:00~10:05 開会挨拶

小寺清 国際協力機構(JICA)理事

10:05~10:35 基調講演

ヴァルン・ガウリ 世界銀行グループ 世界開発報告(WDR)執筆担当共同局長

当日の資料
World Development Report (WDR) 2015: Mind, Society, and Behavior (PDF)

10:35~11:25 討論・質疑応答 

澤田康幸 東京大学大学院経済学研究科・経済学部 教授 / JICA研究所客員研究員

当日の資料
WDR 2015 Mind, Society, and Behavior: Comments(PDF)

川上憲人 東京大学大学院医学系研究科公共健康医学専攻長 兼 精神保健学分野教授

当日の資料
Presentation at a seminar of the World Development Report 2015(PDF)

ヴァルン・ガウリ 世界銀行グループ 世界開発報告(WDR)執筆担当共同局長

モデレーター: 畝伊智朗 国際協力機構(JICA)研究所長

11:25~11:30 閉会挨拶

塚越保祐 世界銀行グループ 駐日特別代表

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小寺清
国際協力機構(JICA)理事
 
ヴァルン・ガウリ
世界銀行グループ 世界開発報告(WDR)執筆担当共同局長
 
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パネルディスカッション 会場の様子

 

講演者

ヴァルン・ガウリ 世界銀行グループ 世界開発報告(WDR)執筆担当共同局長

1996年、ヤング・プロフェッショナ ルとして世界銀行に入行。開発経済総局(DEC)エコノミストおよびシニア・エコノミストとして、バングラデシュ、ブラジル、コスタリカ、エクアドル、エ ジプト、インド、モザンビーク、ナイジェリア、南アフリカ、東ティモール、ジンバブエでのプロジェクトや政策対話に従事。米国プリンストン大学客員教授や チリILADES客員講師を歴任。シカゴ大学より哲学・文学学士号、プリンストン大学より公共政策修士号・博士号を取得。

 

関連資料

プレスリリース「刷新が求められる開発経済と開発政策―世界銀行報告書」

イベント詳細
  • 日時: 2015年2月4日(水)
    午前10時~11時30分
    (受付開始9時半~)
  • 場所: 
    国際協力機構(JICA)市ヶ谷ビル2F 国際会議場 東京都新宿区市谷本村町10-5 JR中央線・総武線市ヶ谷駅、地下鉄新宿線市ヶ谷駅、有楽町線・南北線市ヶ谷駅 徒歩10分
    地図
  • 言語: 英語・日本語(同時通訳付)
  • お問合せ: 
    世界銀行東京事務所 大森
    komori@worldbankgroup.org
    TEL: 03-3597-6650