BRIEF 2026年1月27日

TDLC、2026年「世界冬の都市市長会議(WWCAM)」フォーラムに参加

Image
 


世界銀行東京開発ラーニングセンター(TDLC)は、札幌市で開催された「世界冬の都市市長会(WWCAM)」実務者会議に参加しました。WWCAMは”冬は資源であり、財産である”というスローガンのもと、世界中の冬の都市が集まり、冬の技術や経験、まちづくりの取り組みを学びあうためのネットワークです。札幌市は、昨年TDLCの都市連携プログラム(CPP)に参画し、革新的かつ持続可能な都市開発の知見をTDLCのナレッジネットワークに提供しています。

今回のフォーラムには、フィンランドのロヴァニエミ市、および大韓民国のテベク市、インジェ郡の実務者や代表が参加し、冬季の都市運営、エネルギー効率、気候レジリエントな都市デザインなどに関する実践的な知見を共有しました。

フォーラムでは、TDLC テクニカルリードであり上級都市開発スペシャリストの ジョン・カー・カウが「リバブル(住みやすい)な都市が創るリバブルな地球(Livable Cities for a Livable Planet)」をテーマに発表を行い、都市が気候変動への対応において果たす重要な役割を強調するとともに、寒冷地の都市はエネルギー需要やサービス提供における課題が大きい一方で、効率的で強靭かつ低炭素型の都市開発をけん引する可能性を持っていると指摘しました。

TDLCのWWCAMフォーラムへの参加は、都市間の学び合いを促進し、世界各地で住みやすく気候に強い都市づくりを支える実践的なソリューションを発展させるというTDLCの取り組みを改めて示すものです。

Image