東京、2025年9月9日 – 国際復興開発銀行(略称IBRD:AAA/Aaa、以下「世界銀行(IBRD)」)は本日、2032年9月満期の総額9,000万ユーロ(約155億円)、償還期間7年のサスティナブル・デベロップメント・ボンドを発行しました。全国共済農業協同組合連合会(全共連)が全額を購入しました。
本サスティナブル・デベロップメント・ボンドを通じて世界銀行(IBRD)が借り入れた資金は、「居住可能な地球で貧困の無い世界を作る」という目標の達成と持続可能な開発目標(SDGs)を支援するために、中所得国及び信用力のある低所得国に向けて社会的・環境的インパクトの創出を目指す持続可能な開発融資を中心に活用されます。
世界銀行(IBRD)について
世界銀行(IBRD)は、Aaa/AAA(ムーディーズ/S&P)格付けを有する国際機関。1944年に創設された世界銀行(IBRD)は、世界銀行グループの原点かつ中核を成しており、189カ国の出資(加盟)の下、国際開発金融機関として世界規模の開発途上国支援を行っている。世界銀行(IBRD)は、中所得国ならびに一定の信用力を有する途上国に対し、融資・保証・リスク管理・助言サービス等を提供。「居住可能な地球で貧困の無い世界を作る」ことを目標に、開発課題に対する地域的・世界的な対応にリーダーシップを発揮している。世界銀行(IBRD)は75年以上にわたり、国際資本市場で債券(世銀債:サスティナブル・デベロップメント・ボンド)を発行し、様々なプログラムや融資活動のための資金を投資家から借り入れてきた。世銀債は、国際資本市場協会(ICMA)が公表するサステナビリティ債ガイドラインに準拠しており、サスティナブル・デベロップメント・ボンドに関する詳細は、世界銀行財務局ウエブサイトにて公表されている。また、「世界銀行(IBRD)インパクトレポート」にある通り、世界銀行は様々な開発課題に対する問題意識を世界に向けて発信すべく、世界各国の投資家と対話を続けている。
| 免責事項 本プレスリリースは、世界銀行(IBRD)が発行する債券(以下「世銀債」)への投資を勧誘するものではありません。世界銀行(IBRD)またはその委任を受けた代理者は、目論見書・発行条件書および/または最終発行条件書(該当する場合)を含むがこれらに限定されない複数の関連募集書を作成します。世銀債の募集または販売はこれらの各種書類に基づき行われ、複数の国の法令に基づく各種販売制限の対象となります。これら全ての法令を遵守する場合のみ、世銀債の募集または販売が行われます。世界銀行(IBRD)サスティナブル・デベロップメント・ボンド・フレームワーク、インパクト・レポート、およびそれらに記載された情報は、上記関連募集書類では無く、参照により組み込まれるものでもありません。本プレスリリースに記載された世銀債の発行代わり金は、いかなる特定のプロジェクトまたはプログラムへの融資に充当されることはありません。同様に、本世銀債の元本償還ならびに利金支払いも、いかなる特定のプロジェクトまたはプログラムによってなされるものではありません。 |