※リクルートミッションとは応募方法が異なりますのでご注意ください。 |
世界銀行はこの度、日本政府が支援するポジションであるミッドキャリア(MC)上級保健エコノミスト/専門官(GFF)を追加募集いたします。本ポジションは、最初の2年間の勤務期間を日本政府が支援し、その後、勤務評価に基づき1年~3年の延長が可能です。
上級保健エコノミスト/専門官(GFF)
Senior Health Economist/Specialist (GFF)
レベル:GG
勤務地:ワシントンDC本部
任期:2年
職責
- 女性、青少年、子供の健康改善に向けたグローバル・ファイナンシング・ファシリティ(GFF)パートナー国の保健システム改革強化を支援。
- GFF戦略(2026-2030)の実施に貢献。
採用要件
- 保健経済、経済、公衆衛生、保健政策、国際開発等、関連分野の高等学位。
- 低・中所得国の保健システム改革支援の実績を含め、少なくとも8年の業務経験。
- GFFパートナー国の在住・業務経験があれば有利。
- 政府やドナー、市民社会、民間企業など国レベルのパートナーとの業務実績。
- 高度な英語力。
職務内容詳細はこちらからご覧ください。
応募方法
- 専用の英文アプリケーション(CV)をダウンロードし、必要事項を入力します。
ダウンロード: 英文アプリケーションフォーム (Word) - カバーレター(書式・字数自由)と英文アプリケーションフォームを1つのファイルにまとめPDFファイルで保存後、パスワード(8桁以上、数字とアルファベット混在)で暗号化ZIPして以下までメールでご送付ください。ファイル自体とパスワードは別々のメールでお送りください。メールのタイトルは「2025 上級保健エコノミスト/専門官(GFF) CV」としてください。
世界銀行東京事務所
Eメール:wbtokyo@worldbank.org
募集締切
2025年9月22日午前8時59分(日本時間)
採用スケジュール
※日程は前後する可能性があります
- 書類選考
ご応募いただいた書類を基に選考を行います。 - 面接
書類選考合格者には、その後の面接日程についてご連絡いたします(10月6日予定)。一次面接はオンライン(Webex)で行う予定です。一次面接合格者は、その後採用ユニットとの最終面接に進みます。 - 最終面接合格者は、その後当行規程の諸手続きを経て入行となります。実際の勤務開始時期については採用ユニットとの調整により決定されます。
注意:
- 二重国籍をお持ちの方は事前にご申告ください。
- 本プログラムは、PHRDスタッフグラントなどで過去に日本政府の支援を受けたことのある方、または現在支援中の方は対象外となりますのでご注意ください。但し、外務省が実施するJPO制度に合格された方は応募可能です。
お問合せ
本件に関するお問合せはEメールで以下までお問い合わせください。その際、メールのタイトルに「2025 上級保健エコノミスト/専門官(GFF) CV」と入れてください。
世界銀行東京事務所
Eメール:wbtokyo@worldbank.org
参考
世界銀行グループの採用の面接に臨む前の準備や、面接の手法、面接での質疑応答の際のヒントなどをご紹介しています。
- CV(英文履歴書)作成の手引き2021(英語、PDF)
- 世界銀行グループ面接ガイド (英語、PDF)
その他、世界銀行の採用に関する情報は以下のサイトでご覧いただけます。