世界銀行では、日本人の採用を積極的に行っています。キャリアセミナー「世界銀行で働く」シリーズでは毎回、世界銀行の日本人職員が登壇し、途上国が直面する開発課題、自身が担当するセクターの現況、世界銀行による途上国に対する様々な支援活動と自身が担当する業務、これまでのキャリアパスなどを紹介します。

今回は、田中幸夫 南アジア地域総局上級水資源管理専門官が自身のこれまでのキャリアパス、世界銀行でのこれまでおよび現在の担当業務、世界銀行で働く魅力などをお話ししました。

 

スピーカー

Yukio Tanaka

田中幸夫

世界銀行 南アジア地域総局 上級水資源管理専門官

2017年、DFSPミッドキャリアとして世界銀行入行。東アフリカ地域を中心とした各国の水資源・洪水対策インフラ融資案件や技術協力を担当した後に2023年より南アジア地域の同様の案件に従事。2025年よりバングラデシュ事務所駐在。専門は水資源管理、治水、灌漑。世銀入行前は日本学術振興会特別研究員、東京大学助教、講師として研究職キャリアを積んだ後に国際協力機構(JICA)に転身し地球環境部、ネパール事務所にて国際協力実務に従事。東京大学農学部卒、同大学院農学生命科学研究科修士課程修了、同博士課程中退。博士(農学)。


<2026年 世界銀行グループ日本人職員募集 (日本政府が支援するジュニア・プロフェッショナル・オフィサー(JPO)とミッドキャリア(MC))>

世界銀行では、今年も、ジュニア・プロフェッショナル・オフィサー(JPO)とミッドキャリア(MC)を募集致します。いずれのポジションも、最初の2年間の勤務期間を日本政府が支援し、その後、勤務評価に基づき延長が可能です。その後、多くの方が世銀の正規職員として活躍しています。締切は2026年3月16日(月)です。詳細は以下のウエブページをご覧ください。今回の募集ポストには、MC-1:上級水専門官が含まれています。

www.worldbank.org/jpdfsp2026