- 概要
2025年9月9日、大森功一世界銀行東京事務所上級対外関係担当官は、神戸大学附属中等教育学校を訪問し、世界銀行の概要および国際機関で働くことをテーマに講演を行いました。講義では、世銀のミッションや理事会の仕組み、IBRDやIDAを通じた融資の流れを説明するとともに、インフラ、教育、行政など幅広い分野で展開されるプロジェクトの事例を共有しました。
さらに、日本がかつて世界銀行から融資を受け、東海道新幹線の建設や神戸製鋼をはじめとする民間企業への支援を通じて経済成長を遂げてきた歴史にも触れました。自身の留学経験やこれまでのキャリアを振り返りながら、「キャリアの道は一人ひとり違います。興味を持った分野で経験を重ね、将来世界銀行で働くことに関心を持ってもらえたら大変うれしく思います」とメッセージを送りました。
この訪問には神戸市経済観光局国際課の職員も参加し、若い世代が世界銀行や国際機関でのキャリアの可能性に触れることは、将来の選択肢を広げるとともに、グローバルな視野を持つ人材の育成につながる貴重な機会であるとの声が寄せられました。
神戸大学附属中等教育学校の学校だよりに本イベントが紹介されました。
学生(高校生・中学生を含む)向けの世界銀行の概要・役割やキャリアに関する講演、東京事務所でのグループ訪問受け入れにご関心をお持ちの方は、komori@worldbankgroup.org 宛にご連絡ください。