今年8月28～30日、第7回アフリカ開発会議（TICAD7）が横浜で開催される予定です。これに先立ち、この度、アルベア・ズーファック世界銀行アフリカ地域担当チーフエコノミストと平野克己ジェトロ・アジア経済研究所理事が、アフリカ地域の経済現況と見通し、今後のアフリカとのかかわり方、TICAD7への期待などについて報告、議論する講演会を開催しました。
プログラム
開会挨拶
宮崎成人・世界銀行グループ駐日特別代表
講演1
「アフリカ経済の現況・見通し」
アルベア・ズーファック
世界銀行 アフリカ地域担当チーフエコノミスト
当日の資料： Taking the Economic Pulse of Africa （PDF）
講演2
「日本企業、そして日本経済はどのようにアフリカと関わっていくべきか」
平野克己
ジェトロ・アジア経済研究所 理事
当日の資料： アフリカ経済をどう見るか－日本はアフリカとどのように関わっていくべきか
質疑応答
モデレーター： 福西隆弘
ジェトロ・アジア経済研究所 地域研究センター アフリカ研究グループ長
閉会挨拶
平野克己
ジェトロ・アジア経済研究所 理事
