2017年12月7日から9日まで都内で開催された 第19回エコプロ2017環境とエネルギーの未来展「持続可能な社会の実現に向けて」 （主催：産業環境管理協会、日本経済新聞社）に世界銀行グループも参加しました。約700社が出展する本イベントには3日間で約16万人が来場し、環境・エネルギー分野を中心に持続可能な開発に向けた企業、行政・自治体、NPO・NGO、大学・研究機関など様々な団体がブース展示やセミナーを通じて活動紹介やネットワーキングを行いました。
世界銀行グループは3日間にわたりブース出展を行い、日本社会開発基金（JSDF）による途上国向け支援の革新的な事例などを紹介しました。また、会場内で開催された「エコプロ2017 環境・エネルギー会議」ではジェイファン・ソ―世界銀行グループ2030アジェンダ担当上級副総裁付アドバイザーが「SDGsのための科学技術イノベーション（STI）：世界銀行グループの視点から」と題して講演を行った他、今回初めて設置された「SDGs×Business」コーナー内のワークショップスペースにて大森功一・世界銀行東京事務所上級広報担当官が「世界銀行グループで働くということ」をテーマにワークショップを行いました。
