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海外コンサルタンツ協会主催「世界銀行の新調達ガイドラインに関する説明会」に参加
2016年6月6日東京

2016年6月6日、海外コンサルタンツ協会(ECFA)主催による「世界銀行の新調達ガイドラインに関する説明会」が開催されました。世界銀行東京事務所からは、池上隆夫・ビジネスインフォメーションアドバイザーと、大森功一・上級広報担当官が参加し、「世銀新調達政策と質高インフラ:コンサルタントの役割」と題してプレゼンテーションを行いました。

世界銀行は、2012年より調達ガイドラインの改訂作業を開始しました。コンサルテーション期間(2012年10月および2014年11月には東京でコンサルテーション会合を開催)を経て、2015年7月21日に理事会で承認されたことを受け、本年7月1日より新調達ガイドラインの運用開始に向けて準備を進めております。新調達ガイドラインは、バリュー・フォー・マネー(VfM)理念を採用し、ライフサイクルコスト、質、フィット・フォー・パーパスの最適な組み合わせにより、借入国に対するよりよいサービス提供を実現することを目指しており、質の高いインフラストラクチャー投資を展開する日本企業の皆様にもご関心をお持ちいただけると思われます。

約30名が参加した今回の説明会では、日本のコンサルタント企業の皆様を対象に、質高インフラと世界銀行の位置づけ、世界銀行の概要、世銀案件における受注状況などの情報を簡単に参照できるiPad用のアプリ World Bank Procurement、運用開始直前の新調達ガイドラインの主要ポイント、コンサルタント企業の役割やビジネス機会についてご紹介しました。

世界銀行東京事務所では、日本の民間企業が世銀案件におけるビジネス機会を模索するにあたって様々なサポートを提供しています。これらのサポートには、池上および大森によるビジネス相談、世銀プロジェクト入門ワークショップ開催、セクターおよび国ごとのビジネスセミナー実施、ワシントン本部および世界各国の世銀事務所訪問にあたってのアポ調整サポートなどが含まれます。新調達政策についての訪問セミナーも適宜開催しています。また、ビジネスセミナー開催情報や新規承認プロジェクト情報などをEニュース「世銀ビジネスアップデート」として発行しています。世界銀行東京事務所・大森 komori@worldbankgroup.org までお気軽にご相談ください。

 

プレゼン資料:世銀新調達政策と質高インフラコンサルタントの役割 (PDF)