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世界銀行で働く:森秀樹 ヤングプロフェッショナルプログラム 担当マネージャー
2008年6月11日東京

ヤング・プロフェッショナル・プログラム、ジュニア・プロフェッショナル・アソシエイツ(JPA)プログラム、夏・秋のインターンシップ・プログラムなどの採用制度のプロセスを紹介し、世界銀行で働くということの魅力や、自身もヤング・プロフェッショナルとして入行した経験などを話しました。

世界銀行東京事務所コーヒーアワー キャリアシリーズ第8回

2008年6月11日、東京 - 世界銀行情報センター(PIC東京)は本日、コーヒーアワー「世界銀行で働く」を開催しました。世界銀行、国際金融公社、アジア開発銀行など国際開発金融機関で働く日本人職員が現在の仕事内容やキャリアパスを話すキャリア・シリーズの第8回で、国内各地の大学などでヤングプロフェッショナル・プログラムについて説明するために来日した森秀樹・世界銀行人事局ヤングプロフェッショナル・プログラム担当マネージャーをゲストに迎えました。

コーヒーアワーでは、世界銀行の採用制度のうち、32歳以下で修士号保持者を対象とする幹部候補生を採用するヤング・プロフェッショナル(YP)プログラムを担当する森マネージャーが、ヤング・プロフェッショナル・プログラムジュニア・プロフェッショナル・アソシエイツ(JPA)プログラム、夏・秋のインターンシップ・プログラムなどの採用制度のプロセスを紹介しつつ、世界銀行で働くということの魅力や、自身もヤング・プロフェッショナルとして入行した経験などを話しました。

森マネージャーは今回の来日中、東京大学、早稲田大学、名古屋大学、神戸大学、広島大学、大阪大学で講演を行ったほか、バイリンガルの転職・就職フェア「ダイジョブ Go Global キャリアフェア」での世界銀行ブースでも質疑応答に応じました。

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社会人、大学院生・学生などが熱心に参加

スピーカー

森秀樹
世界銀行人事局ヤングプロフェッショナル・プログラム担当マネージャー

国連ラテンアメリカ・カリブ経済委員会を経て、1993年、ヤングプロフェッショナルとして世界銀行入行。ラテンアメリカ地域で社会保障プロジェクトを担当。2004年、欧州・中央アジア地域局に社会保障上級専門官として移動。2007年11月から現職。東京大学農学部卒、アメリカン大学大学院修了(国際開発学修士)、デューク大学でMBA取得。

 





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