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世界銀行では以下の採用プログラムを実施し、日本人職員の採用活動も積極的に行っています。
主な採用プログラム
- ヤング・プロフェッショナル・プログラム
- リクルートミッション(不定期採用)
- ジュニア・プロフェッショナル・オフィサー(JPO)・プログラム
- ミッドキャリア(中途採用プログラム)
- 空席公募
- WBGエクスプローラー
- WBGパイオニア(インターンシッププログラム)
- 財務局サマー・インターンシップ・プログラム
採用に関するFAQ
参考資料
ヤング・プロフェッショナル・プログラム
有能な若手専門家を対象としたグローバルな採用プログラムです。
応募資格
9月の開始日までに、関連分野で修士号以上の学位を取得していること。関連分野で2年から6年の実務経験があること。博士課程に在籍中の場合、認定教育機関における関連分野でのフルタイムの博士研究を、必要な実務経験に算入できることがあります。また、9月の勤務開始日までに論文などの執筆物をすべて提出し、学位取得が実質的に完了している必要があります。口頭・書面での高度な英語力必須。他の言語に堪能であれば、選考において有利となる可能性があります。
募集時期
2026年の応募期間は9月1日から9月30日までです。
プログラムの詳細はこちらをご覧ください。
リクルートミッション(不定期採用)
世界銀行グループは日本とのパートナーシップ強化の観点から、2010年以降ほぼ毎年リクルートミッションを日本に派遣し、これまでに多くの優秀な人材の発掘・採用に成功してきました。各ポジションは2~4年の任期で、その後、勤務評価に基づき契約更新が可能です。
応募資格
日本国籍を持つ方。各ポジションに関連する分野で修士号(MBA, CFAを含む)(ポジションによっては博士号)を保有、かつ最低5年以上(TORによっては例外もあります)の関連分野での実務経験を有し、高い英語力を持つ方。ワシントンDC本部、または世界各地にある世界銀行・IFC事務所で勤務可能な方。
募集時期
詳細はこちらをご覧ください。
ジュニア・プロフェッショナル・オフィサー(JPO)・プログラム
世界銀行と日本政府の連携で2009年に始まった日本人の若手職員採用プログラム。募集するポジションのTORを公表し、候補者は自身の専門性にあったポジションに応募。勤務先は多くがワシントンDCの世銀本部(途上国事務所の場合も有り)。最初の2年間の勤務期間を日本政府が支援し、その後、勤務評価に基づき延長が可能です。またさらにその後、世銀の正規職員となる可能性があります。
応募資格
世界銀行の各職種に関連する分野で修士号(MBA、CFAを含む)を保有する方。募集職種が定める必要とする実務経験を 3年以上 持つ方。英語で職務遂行可能な方。英語以外の外国語(フランス語、スペイン語など)が堪能であれば職種によっては有利です。日本国籍を持つ方。PHRDスタッフグラントなどの日本政府の支援を過去に受けたことがない方。
募集時期
2026年の応募期間は終了しました。
詳細はこちらをご覧ください。
ミッドキャリア(中途採用プログラム)
世界銀行と日本政府の連携により2011年に始まった採用プログラム。勤務先はワシントン本部または途上国の世銀現地事務所で、JPOと同様に、募集するポジションのTORを公表し、ポジション毎に募集を行います。最初の2年間の勤務期間を日本政府が支援し、その後、勤務評価に基づき延長が可能です。またさらにその後、世銀の正規職員となる可能性があります。
応募資格
世界銀行の各職種に関連する分野で修士号(MBA、CFAを含む)を保有する方。募集職種が定める必要とする実務経験を 5年以上 持つ方。英語で職務遂行可能な方。英語以外の外国語(フランス語、スペイン語など)が堪能であれば職種によっては有利です。日本国籍を持つ方。PHRDスタッフグラントなどの日本政府の支援を過去に受けたことがない方。
募集時期
2026年の応募期間は終了しました。
詳細はこちらをご覧ください。
WBGエクスプローラー
本プログラムは、ドナー国や先進国の有望な若手人材を対象に、世界銀行グループの現場で実際に働きながら、その活動と使命を肌で感じてもらう機会を提供するものです。参加者は、ここで得たグローバルな経験を活かしてその後のキャリアを築き、世界各地で世界銀行グループの活動やその成果を伝え、広げていく担い手として活躍していくことが期待されています。
応募資格
- 学士号
- 開発業務に対する強い関心を有すること
- スピード感、革新性、知的好奇心を備え、主体的に行動できること
- 優れた分析力、文章力、コミュニケーション能力を有し、複数の締切を同時に管理しながらプレッシャー下でも業務を遂行できること
- チーム内で円滑に連携し、海外勤務・出張に対応できること
- 日本国籍を有すること
- 英語に堪能であること
募集時期
プログラムは年に1度募集が行われます。次の募集は2027年6月を予定しています。
詳細は特設ウェブサイトをご覧ください。
WBGパイオニア(インターンシッププログラム)
WBGパイオニアは、学部4年生および大学院生を対象とする世界銀行グループの有給インターンシッププログラムです。インターン期間は4~12週間程度で、募集は年2回行われます。受け入れ部署は多岐にわたり、勤務地はワシントンDC本部または各国の現地事務所です。参加者は経験豊富なスタッフの指導のもと、自分の専攻分野に沿った実践的な経験を積むことができます。さらに能力開発研修や知見を深める講座、参加者同士の交流の場など、世界銀行グループの業務と使命への理解を深める機会も数多く用意されています。
応募資格
学部4年生または大学院(修士・博士)に在籍中であり、英語に堪能で、世界銀行グループ加盟国の国籍を有することが求められます。職務経験(0〜6年)があると有利です。
募集時期
2026年冬期サイクルの募集は終了しました。次回の募集は2027年1月に開始予定です。詳細は特設ページをご覧ください。
財務局サマー・インターンシップ・プログラム
世界銀行財務局のサマー・インターンシップ・プログラムは、金融業界において刺激的かつやり甲斐のあるキャリアを歩むために必要なスキル習得を目指すジュニア・プロフェッショナル・トレーニング・プログラムの一環です。
応募資格
応募者は、4年制大学の最終年度の一年前(3年次相当)に在籍しており、金融、ビジネス、経済、または関連分野に強い関心を持っていることが求められます。また、インターンシップ実施年の12月から翌年9月の間に学士号を取得予定であること、および在籍大学で良好な学業成績を維持していることが条件となります。さらに、インターン期間中の10週間は他の活動を行わず、フルタイムで勤務できることが必要です。
募集時期
インターンシップの応募受付は、翌年夏の実施に先立ち、前年に開始されます 。
現在2027年夏に実施するインターンシップ・プログラムへの参加学生を募集しています。応募締切は9月30日です。プログラムの詳細はこちらをご覧ください。
よくある質問
Q1: 「実務経験」とは、途上国における経験のことですか?
A1: 途上国における経験はきわめて重要です。どのポジションでも専門分野における経験と実績が重視されます。
Q2: 経済、金融・経営を専攻していないと不利ですか?
A2: エコノミストや金融専門家だけではなく、工学、社会学、環境、公衆衛生、教育、農業、都市計画、土木などの開発関連分野のスペシャリストが求められています。
Q3: 日本(東京)での勤務は可能ですか?
A3: ほとんどのポジションの勤務地は、ワシントンDC本部、又は各国の世銀事務所となります。
参考資料
これまで各メディアに取り上げられた世界銀行職員の経験などが紹介されています。