世界銀行業務政策・国別政策(OPCS)総局副総裁として、業務運営、国別支援、調達、環境・社会基準、財務管理に関する世界銀行のコーポレート政策を統括。さらに、国際復興開発銀行(IBRD)と国際開発協会(IDA)による戦略的かつ拡大可能でインパクトの大きな資金提供や、助言・分析の有効性向上に向けた取組みを主導し、業務上のリスクを管理。対象範囲は世界銀行グループの全地域。
開発、経済、金融、政策の分野で20年以上の専門的な業務経験を有し、世界中の低・中・高所得国の経済開発の課題に従事。現職以前は、世界銀行OPCSにて業務政策担当局長として、危機準備・対応ツールキット、グローバル・チャレンジ・プログラム、新しい国別支援アプローチなど、世界銀行グループの多くの改革イニシアチブを主導。それ以前は、世界銀行の欧州連合(EU)担当局長として、援助対象国やEU機関への業務・知識支援を統括。さらに、ヨーロッパ・中央アジア地域のマクロ経済・貿易・投資担当プラクティス・マネージャーとして、西バルカン半島、EU、東欧におけるマクロ経済・経済政策の課題に関する世界銀行の分析業務と融資を主導。
専門分野は、経済成長、債務、財政政策、マクロ経済の脆弱性。これらの分野において査読付きの国際的な学術誌に寄稿したほか、経済開発と移行経済学に関する共著がある。入行前は、ヨーロッパと米国の学術機関でリサーチ業務に従事。
ブルガリアと米国の二重国籍。