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 イベント

世界銀行グループセミナー 「新技術の途上国への影響と世界銀行グループの新たな役割」

2018年5月11日

東京

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    世界銀行グループでは、持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けた科学技術イノベーション(STI)の活用促進への取り組みを進めています。今年3月、ジム・ヨン・キム世界銀行グループ総裁の指示の下、人工知能、ブロックチェーン、Internet of Things(IoT)といった急速に進展する新技術・破壊的技術(Exponential Technology / Disruptive Technology)が世界銀行グループの2つの目標である「極度の貧困の撲滅」と「繁栄の共有の促進」にもたらす影響を分析し、世界銀行グループが携わる全てのセクター・地域を対象とする取り組み方針をまとめました。

    これらの検討を主導したクラウス・ティルメス 世界銀行グループ 総裁室 破壊的技術(Disruptive Technology)イニシアティブ 上級アドバイザーの来日の機会を捉え、新技術の途上国への影響と世銀グループの新たな役割と取り組み方針をご紹介するセミナーを開催しました。

    スピーカー

    クラウス・ティルメス
    世界銀行グループ 総裁室 破壊的技術(Disruptive Technology)イニシアティブ 上級アドバイザー

    当日の資料:Perspectives on Disruptive Technologies and Forces (PDF)

    金平直人
    世界銀行グループ 公正な成長・金融・制度(EFI)上級民間セクター専門官
     

イベント詳細

  • 日時: 2018年5月11日(金)午後6時30分~午後8時 (30分程度のプレゼンテーション、30分程度の質疑応答の後、30分程度のネットワーキングの時間を設けます。)
  • 場所: 世界銀行東京事務所 東京都千代田区内幸町2-2-2 富国生命ビル10階 (アクセス方法は、下記「関連項目」をご覧ください)
  • 言語: 英語・日本語(同時通訳付)
  • お問合せ: 世界銀行東京事務所・大森 TEL: 03-3597-6650
  • komori@worldbankgroup.org