BRIEF

ラテンアメリカ・カリブ海地域


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概要

ラテンアメリカ・カリブ海地域は、世界的な景気後退により他のどの地域よりも大きな打撃を受けましたが、2018年度には危機を脱しました。ベネズエラを除いた域内の平均GDP成長率は、2017年の1.9%から2018年は2.6%、2019年には2.8%に加速すると予測されています。

同地域は、21世紀初めの10年間で商品市場高騰により景気拡大が刺激され貧困率が半分に低下したことから、大きな社会的変革が見られました。世界銀行はこうした変革を強化するため、公平性を重視した高成長を推進しています。域内では、極度の貧困状態にある人口の割合は2003年の24.5%から2016年は9.9%まで低下しました。しかしその後、貧困率の低下と中産階級拡大のペースは失速しています。

詳細は2018年度年次報告書(PDF)をご覧ください。


プロジェクトの成果

コロンビア都市部の交通網整備
「国家都市交通プログラム」は国際的なベスト・プラクティスとして、世界各国の都市において交通の問題を解消するために採用されています。

ラテンアメリカ・カリブ海地域と社会保護
現金給付により子供たちを学校に通わせ、家庭に適切なヘルスケアを提供することによって2,100万人の家族、9,300万人の人々を支援しています。

 

参考情報

ラテンアメリカ・カリブ海経済報告 (英語)
ラテンアメリカ・カリブ海地域全体のマクロ・セクター概況です。